Decentralised が何故必要かというと、既得権益が出来にくいからです。既得権益が出来るとその周りに規制が出来る。そうすると、イノベーションが起きない。イノベーションが持続的に起きる仕組みを探しているわけです。
![SHINJI KIMURA on Twitter: "Decentralised が何故必要かというと、既得権益が出来にくいからです。既得権益が出来るとその周りに規制が出来る。そうすると、イノベーションが起きない。イノベーションが持続的に起きる仕組みを探しているわけです。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2482ae1657a1888806132ffdcd4fe53632777f27/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1542311802935345152%2FIu0jhXa1.jpg)
(前編からの続き)これからの木村新司氏の投資戦略を考える上において外せない企業がある。「bitFlyer」だ。 世界の暗号通貨の解析情報を提供するCryptoCmpareで確認すると、今日時点(2018年6月2日)のビットコイン流通量(FX含む)の50%以上が日本円で流通するなど、日本の暗号通貨市場は世界規模の注目株になっている。 その国内取引所で圧倒的なトップを走っているのが同社なのだ。 木村氏はbitFlyerの創業期に投資をしている。投資金額は明らかになっていないが、当時の彼は創業前のGunosyに1億円を投じるなど、数百万円の小さなポーションで数打つタイプではなかった。もちろん一株主だけであることには変わりないが、相当前からこの分野に関心を寄せていたこと、その予想が世界規模で大きく当たったことは間違いない。 後半では彼が暗号通貨、ブロックチェーン技術に何を見て、何に投資をしようとし
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