279: Asset Pipelineを理解する (view original Railscast) Other translations: Other formats: Written by Naomi Fujimoto Asset PipelineはRails 3.1のもっとも大きな新機能ですが、同時にもっとも混乱しやすい機能でもあります。今回のエピソードでは、このAsset PipelineがどのようにRailsアプリケーションのアセットを管理するかを見ることによって、少しその神秘性を取り除いていきたいと思います。もしAsset Pipelineについてまったく知識がない場合は、Rails GuideのAsset Pipelineのページが多くの機能を説明しているので、まずそこから始めるのがいいでしょう。 Rails 3.1アプリケーションを書いたことがある方なら、http://
Ruby on Rails v3.2.11 アセットパイプラインとは Rails のアセットパイプライン(Assets Pipeline)は JavaScript や CSS、画像ファイルといった HTML に付随する細々としたファイル達(アセットファイル)を連結したり圧縮することで効率的にアクセスできるようにする仕組み(フレームワーク)です。 アセットパイプラインの役割 アセットパイプラインは以下のような役割をもっています。 1 複数の JavaScript と CSS をそれぞれ1つのファイルに連結する ⇒ ブラウザからのリクエスト数を減らす 2 JavaScript と CSS を圧縮してサイズを減らす ⇒ 文法上必要でない空白を削除したり、変数名を1文字にしたり 3 アセットファイル名にハッシュ値(MD5)を付加する ⇒ ブラウザがファイルのキャッシュ/読み直しを正しく行える 4
Clockコントローラーでnowというアクションを作りたかったのに、、 間違えてnewっていうアクションを作ってしまいました。。 $ rails g controller clock new create app/controllers/clock_controller.rb route get "clock/new" invoke erb create app/views/clock create app/views/clock/new.html.erb invoke test_unit create test/functional/clock_controller_test.rb invoke helper create app/helpers/clock_helper.rb invoke test_unit create test/unit/helpers/clock_helper_
2 Rails版ORDER BY(複数のカラム指定も可能)登録ユーザーを名前順と、登録された順で表示させたいときに便利。 User.order("name", "created_at")DESCを使えば、降順に並べることもできる。 3 特定の条件をはじくwhere.not(カラム: 値)で特定の条件にマッチするレコードを除外することができます。 User.where.not(name: "koji")とすれば、「koji」という名前のユーザーをはじいて、検索することができます。 4 whereでlikeを使い、部分一致モデルを検索するときに、特定の文字列を含むレコードを取得したいときに便利。 User.where('name like "%koji%"')でkojiを含む名前一覧を取得できる。 上記との違いは、部分一致と完全一致であるということ。 参考サイト 5 content_tagでコ
Macで漫然とRubyをインストールすると、rails consoleやirbで日本語を使えないことがある。(どうなるかというと、日本語の変換を確定した途端に「\U+FFE3\U+FFAB」みたいにUnicodeのエスケープっぽいものが表示される。)そうなった時の直し方を説明する。 なぜ日本語を使えないのか 大雑把に言うと、Macに付属しているコマンドライン処理のライブラリ(libedit)が日本語に対応していないから。これを使わず、libreadlineを使うようにすれば直る。 誰がlibeditを使っているのか Rubyをインストールしたディレクトリのどこかにあるreadline.bundleが使っている。findコマンドを使えば見つけられる。例えば、rbenvを使ってRubyをインストールしたなら、下のコマンドで見つかるだろう。
2011年07月26日13:29 Ruby Railsエンジニアならこれだけは知っておけっていう便利メソッド Object#presence と Object#try という便利なメソッドがあることをご存知ですか?この2つのメソッドはとっても便利なのでちょっと紹介してみます。 Object#presence メソッド これは以下のような定義となっています。 def presence self if present? end present? メソッドというのはみんな大好き blank? の反対のメソッド (!blank?) です。 つまり、nil, false, [](空配列), {}(空ハッシュ), ""(空文字列), " "(半角スペースだけの文字列)であれば false、それ以外であれば true になります(blank? って半角スペースだけの文字列を true と判定するの知って
I must not be the only one who occasionally wants to stop a Ruby on Rails application. There are long-running and risky database schema migrations and data migrations, and you don’t want users fiddling the system in the middle of the deployment. With a Mongrel-based setup it was easy to set up a 503 (Service unavailable) error page and then just shut down all the Mongrels, so that Apache could giv
はじめまして。 最近結婚しましたVASILYのエンジニア庄司です。 VASILY では最近、アジャイル開発を取り入れ始めました。 アジャイル開発では開発工程の早い段階でのデプロイ自動化が推奨されています。 ・開発の終盤でデプロイスクリプトを書くより安全・安心 ・自動化されていることで細かく頻繁なアップデートが可能 そこで、Rails定番で利用実績の多いCapistranoを選択しました。 今回はRailsアプリケーションの自動デプロイツールCapistranoを紹介します。 Capistranoとは Railsアプリケーションに特化したデプロイ自動化ツールです。 以下のような特徴があります。 ・Rubyで書かれたRails定番のデプロイツール ・デプロイ/リストアがコマンド一発 ・デプロイのバージョン管理 ・複数サーバにインストール可能。 ・配信先サーバには何もインスト
Rails3ではデフォルトのjavscriptのライブラリとしてprototype.js、テンプレートエンジンとしてerb、 ユニットテストのツールとしてTest::Unitが利用されてるようですが、 今回はより便利そうなSlimとRSpecにそれぞれ切り替えて利用したいと思います。 デフォルトで使うっていうのはrailsコマンドのgenerateで生成されるテンプレートのファイルで、 slimやrspecを使ったファイルを生成してもらうということです。 以下のコマンドを実行 $ gem install jquery-rails slim slim-rails rspec rspec-rails $ r new test_scaffold -T -J *alias r=”rails”としています rails newでは-Tオプションを付けるとTest::Unitが削除された状態で利用できま
今回は、deploy:rollback タスクと deploy:cleanup タスクについて。 deploy:update タスクを実行すると、Capistrano は Subversion などのリポジトリからソースコードをチェックアウトしてくるのだが、もう少し詳細に見ると、いろんなことをしている。 releases ディレクトリの下に現在時刻に基づく YYmmddHHMMSS 形式のサブディレクトリを作り、そこに最新のソースコードをチェックアウトする。 そのサブディレクトリに shared/log ディレクトリへのシンボリックリンクを作る。 current ディレクトリからそのサブディレクトリへのシンボリックリンクを作る。 つまり、Capistrano は以前にチェックアウトしたソースコードも取っておいて、シンボリックの作り替えによって最新版が動くようにしているわけだ。 deploy
Welcome, 5Thanks 5Thanksは、毎日5つの感謝できることをメモして、ポジティブに生きたい人のためのツールです。 5Thanksについて 書籍「ハーバードの人生を変える授業」の中にある ちょっとした事でもいいので、毎日感謝できることを5つ書く を実践するためのツールです。「ハーバードの人生を変える授業」によれば、これを続けた人は人生を肯定的に評価できるようになり、幸福感が高くなり、ポジティブな気分を味わうようになったそうです。 サービスの特徴 簡単なメモ登録 誰、何に対して、どんな感謝をしたのか書くだけのシンプルなツールです。 振り返りやすい メモは日毎に整理されて、過去のメモを読み返しやすいです。 プライベートなメモ 感謝のメモは他の人から見られることはありません。
doctype html html head title Slim Examples meta name="keywords" content="template language" meta name="author" content=author javascript: alert('Slim supports embedded javascript!') body h1 Markup examples #content p This example shows you what a basic Slim file looks like. == yield - unless items.empty? table - items.each do |item| tr td.name = item.name td.price = item.price - else p | No items
This document discusses new features in ECMAScript (ES) 6 including: enhanced object literals with shorthand property and method definitions; destructuring assignment for arrays and objects; template strings for string interpolation; iterators, generators, and for-of loops; modules with named and default exports; and the module loader API. It provides code examples to demonstrate these new feature
はじめに アプリの管理画面はユーザーに見せないから、Rails プラグインでサクッと作ってしまいたい。Rails で管理画面を生成できるプラグインは Typus、ActiveAdmin とかあるけど、個人的に RailsAdmin で決まりかな、って思ってる。 RailsAdmin の何がいいか RailsAdmin で気に入っているのは RailsEngine として実装してあるので、マウントするだけで組み込める 新しく追加したモデルを何もせずに RailsAdmin で管理できる の2点。特に、モデルが増えるたびにジェネレータを実行して管理画面用のクラスを生成しなくていい、というのはポイント高い。 RailsAdmin の導入は README の通りにやれば簡単 …と思っていたけど、2日ほどハマってしまった。 RailsAdmin では認証に AdminUser が使えない? - pr
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