カタールは、中国によるウイグル族に対する弾圧を支持する恥ずべき書簡への署名を悔やんでいることを認めた初めての国になった。 マッシモ・イントロヴィーニャ(Massimo Introvigne) カタールのタミーム・ビン・ハマド・アール=サーニー(Emir Tamim bin Hamad Al Thani)首長とドナルド・トランプ米大統領。8月20日、ブルームバーグ(Bloomberg)を含むメディアが、300万人の ウイグル族、そして、数万人の カザフ族 及びその他の民族のムスリムを 新疆ウイグル自治区 の恐怖の 「教育による改心」のための強制収容所 に拘束する中国の行為を支持する7月12日の書簡への署名をカタールが正式に撤回したと報じた。 ブルームバーグは、反対に収容所を非難する書簡に署名した国として22ヵ国を列挙していたが、正確にはイタリアが加わり、23ヵ国になった。 恥ずべき枢軸の加盟
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