温かな食事は、次の行動のためのエネルギー。そのためにはいくつかの道具が必要だ。ときには食事を作り、食べる楽しみのためだけに山へ行くのも悪くない。今回の記事では、山での調理に欠かせない「ガスバーナー」を紹介する。 GAS BURNER/ガスバーナー ガスカートリッジとバーナーヘッドを長いチューブで連結する“分離式”とカートリッジに直接バーナーヘッドをねじ込む“直結型”と、タイプはふたつ。 SOTO/マイクロレギュレーターストーブ フュージョントレック ¥9,900 収納サイズ:11×6×10cm 重量:182g 問:新富士バーナー 継続人気の定番モデルがリニューアル。 2,800kcal/hから3,000kcal/h に火力アップ。“分離式”バーナーは火口の位置が低くなり、ゴトクも大きいので、重くて大きいクッカーと相性がいいが、これでますます大容量クッカーでも調理時間が短縮できる。 プリムス