2024年5月3日のブックマーク (6件)

  • 19日までに全漁協で終漁 オホーツク海毛ガニ篭漁 | 稚内プレス社

    宗谷総合振興局(漁業管理係)は、4月中旬(11〜20日)のオホーツク海毛蟹ガニ篭漁獲状況をまとめた。 4月中旬は頓別5・5㌧(同65%減)、枝幸53・8㌧(同1・9%増)の2漁協で59・2㌧(同30・2%減)金額4億6240万円(同19・6%増)。平均単価は7804円(昨年4577円)と大幅に上回っている。上旬に終漁した宗谷、猿払に続いて頓別は18日、枝幸は19日で漁獲許容量に達し終漁した。 4漁協の累計水揚げは530㌧(昨年同期対比31・9%減)、金額37億1308万円(同17・7%増)。漁獲許容量は前年と比べ大幅に減少したものの、1㌔当たりの平均単価が7046円(前年4079)と、3000円近く高かったことで金額は増加した。 各漁協別の最終水揚げ漁は▽宗谷82・4㌧▽猿払村105・9㌧▽頓別129・5㌧▽枝幸211・9㌧。

  • Instagramがオリジナルコンテンツを優先し他人の投稿をリポストするアグリゲーターアカウントの表示を減らすための施策を発表

    Instagramが「Instagram上のオリジナルコンテンツを促進するための新しい施策」を発表しました。Instagramの責任者であるアダム・モセリ氏も、自身のInstagram上でオリジナルコンテンツを促進するための施策を強調しており、特にオリジナルコンテンツよりも目立つアグリゲーターアカウントの投稿を抑制するとアピールしています。 Helping Creators Find New Audiences | Instagram for Creators | Instagram for Creators https://creators.instagram.com/blog/recommendations-and-originality この投稿をInstagramで見る Adam Mosseri(@mosseri)がシェアした投稿 Instagram’s updated algor

    Instagramがオリジナルコンテンツを優先し他人の投稿をリポストするアグリゲーターアカウントの表示を減らすための施策を発表
  • 映画「陰陽師0」呪術監修の加門七海さんにインタビュー、「呪術は大人も楽しめるエンタメになった」

    2024年4月19日から絶賛公開中の映画「陰陽師0」は、原作小説「陰陽師」の大ファンで、長年にわたり映画化を熱望していた監督の佐藤嗣麻子さんがありったけの熱意を映像に込めています。その映像の説得力は演技や美術、音楽などさまざまな部分で生み出されていますが、確実に一翼を担っているのは、主人公・安倍晴明たちが駆使する「呪術」の部分で、作では呪術関連の著作も多い加門七海さんが呪術監修を担当しています。 「おまじない」と言い換えればわりとありふれた存在ですが、知っていそうで知らない「呪術」にリアリティを持たせた加門さんとはどういう人物なのか、直接お話をうかがう機会を得たので、気になったことを聞いてきました。 映画『陰陽師0』公式サイト|大ヒット上映中! https://wwws.warnerbros.co.jp/onmyoji0/ インタビューに答えてくれた加門七海さん。 ©富永智子 GIGAZ

    映画「陰陽師0」呪術監修の加門七海さんにインタビュー、「呪術は大人も楽しめるエンタメになった」
  • 第二次世界大戦下の日本の捕虜収容所では捕虜が極秘に旋盤などの工具を作成していた

    第二次世界大戦下の日軍は、シンガポールなどを占領し、一部の地区には捕虜収容所が建設されました。そこでは捕虜に対して、義肢などの設計や製作を行わせていたほか、卓上旋盤などの工具も捕虜たちの手によって作られていました。 R. Bradley Lathe - made in a POW Camp http://www.lathes.co.uk/bradley-pow-lathe/ A Small Lathe Built in a Japanese Prison Camp - 1949-bradley.pdf (PDFファイル)https://gwern.net/doc/cs/security/1949-bradley.pdf R G Wells: Index https://histru.bournemouth.ac.uk/CHiDE/Oral_History_of_Defence_Elect

    第二次世界大戦下の日本の捕虜収容所では捕虜が極秘に旋盤などの工具を作成していた
  • かつてのウォークマンの再来? 新型カセットプレーヤーが令和に爆誕! Fiio CP13に「このワクワクする感覚は久しぶりだ」と注目集まる

    かつてのウォークマンの再来? 新型カセットプレーヤーが令和に爆誕! Fiio CP13に「このワクワクする感覚は久しぶりだ」と注目集まる「現行のカセットプレーヤーを手にしている!これが欲しかった!」とオーディオ愛好家の熱い声が広がっています。 1980年代から90年代にかけて一世を風靡したソニーのウォークマンを彷彿とさせる製品が、令和の世の中に誕生しました。 それが中国の音響機器メーカー「FiiO(フィーオ)」が4月26日に発売した「CP13」です。レトロでありながらも新しいデザインコンセプトを持たせた「復刻シリーズ」の第1弾と位置づけられています。 Fiioといえば、ハイレゾ音源などを再生できるデジタルオーディオプレーヤー(DAP)の老舗。同社初となるポータブルカセットプレーヤーを開発するとは意外な展開ですね。 FiiO CP13は、今ではほぼ見かけなくなった「カセットテープ」のポータブ

    かつてのウォークマンの再来? 新型カセットプレーヤーが令和に爆誕! Fiio CP13に「このワクワクする感覚は久しぶりだ」と注目集まる
  • ミネベアミツミが日立のパワー半導体事業を買収完了、「ミネベアパワーデバイス」誕生

    モジュール化技術/生産能力やSG-IGBTなど独自技術、SiC技術者も獲得 ミネベアミツミは、成長戦略として、8つの分野をコア事業とする「8槍(やり)戦略」を掲げている。パワー半導体も手掛ける同社のアナログ半導体事業は、この8槍の一つで、リチウムイオン電池保護IC、電源IC、タイマーIC、MEMSセンサー、磁気センサー、車載用メモリなどのほか、IGBTをはじめとするパワー半導体領域で展開。同事業の売上高を現在の800億円規模から、2030年度にはM&Aも含め3000億円規模へと成長させることを目標とし、事業規模の拡大と事業価値の向上を推進している。 ミネベアミツミは、これまで、IGBTについてはチップビジネスの展開にとどまり、モジュール化技術は有していなかった。同社は今回の買収によって、パッケージおよびモジュールの後工程技術および生産能力を取得し、「パワー半導体を開発から一貫生産できる

    ミネベアミツミが日立のパワー半導体事業を買収完了、「ミネベアパワーデバイス」誕生