ブックマーク / japan.cnet.com (80)

  • アップル「Force Touch」トラックパッドを体験--ダイビングボード構造がないのにクリック感

    4つのセンサのおかげで、パッド表面のどこをクリックしても同じ結果を得られる。また、センサと触覚的な(またはタップの)反応を組み合わせる「Force Click」効果により、アプリやタスク内で2段階の強さのクリックを感じることができる。この深いクリック(ディープクリック)は、トラックパッドに段階的な物理メカニズムが備わっているような感覚を指と脳に与えるが、実際には、ユーザーが感じている動きはわずかな触覚的なタップでしかない。その動きは、たとえ完全な説明を受けても、トラックパッドを2段階押し込んでいるように感じられるだろう。 Appleはこれについて、次のように説明している。「Force Touchトラックパッドでは、表面のどこをクリックしても感圧センサがそれを感知し、トラックバッドをユーザーの方へ水平方向に動かす。それでも実際に感じるのは、従来のトラックパッドで慣れ親しんだおなじみの下方向の

    アップル「Force Touch」トラックパッドを体験--ダイビングボード構造がないのにクリック感
  • アップル「Force Touch」トラックパッドを体験--ダイビングボード構造がないのにクリック感

    Appleの次期12インチ「MacBook」で最も話題になっている新機能の1つは、新しいタッチパッドだ。Appleは自社のタッチパッドをトラックパッドと呼ぶ。今回の新タイプは「Force Touch」トラックパッドだ。ほとんどのノートPCでは、ヒンジを取り付けて下方向にクリックする従来型のデザインが採用されているが、Force Touchはそれとは異なる新たなアプローチである。 Force Touchトラックパッドは、新しいMacBookの発売日である米国時間4月10日まで待たなくても試すことができる。既に販売中のMacBookモデルの1つ、13インチ「MacBook Pro with Retina display」に搭載されているからだ。このアップデートされたばかりのモデルは、新しい第5世代のIntel「Core i」シリーズプロセッサや、高速化された内部フラッシュメモリも備える。 われ

    アップル「Force Touch」トラックパッドを体験--ダイビングボード構造がないのにクリック感
  • 「Apple Watch」、健康関連機能の搭載を断念の可能性--センサの問題で

    Appleは、まもなく発売予定の同社スマートウォッチ「Apple Watch」において、内蔵センサの問題から多数の健康関連機能を削除せざるを得ない状況に追い込まれたと報じられている。 The Wall Street Journal(WSJ)によると、Apple Watchで心拍数、血圧、ストレスレベルをモニタリングできるようにする計画が中止になったという。センサの動作があまりにも一貫せず、同社の望む結果が得られないためだという。4年間にもわたる研究、開発、試験にもかかわらず、バンドの締め付け具合、皮膚水分量の変化、装着者の腕の毛深さといった変数の補正が難しすぎることが明らかになった。 またAppleは、規制当局の監視対象になり得るような健康関連機能の実装は避けたいと考えている。 その結果、Appleは、同製品を健康管理に焦点を当てたものにするのではなく、「iPhone」のコンパニオン機器と

    「Apple Watch」、健康関連機能の搭載を断念の可能性--センサの問題で
  • 「Apple Watch」の糖尿病患者向け血糖値測定アプリ、Dexcomが開発--WSJ

    糖尿病を抱える「Apple Watch」ユーザーは、アプリケーションで血糖値をモニターできるようになる。The Wall Street Journalが米国時間2月8日に報じたところによると、医療製品メーカーDexcomが開発したアプリが、ユーザーの血糖値を追跡し、Apple Watchにグラフの形式で表示するという。糖尿病患者がアプリを見るだけで手早く簡単に自身の血糖値を確認できるようにすることが狙いだ。 Apple Watchでこのアプリを利用するには、Dexcomのボディセンサ型の血糖値モニタを腹部に装着する。このボディセンサが5分おきに血糖値を測定し、約6メートル以内にあるDexcomの遠隔ハンドヘルドデバイスにデータを送信する。このデバイスが「iPhone」と通信し、iPhoneから受け取ったデータをApple Watchが表示する。iPhoneやDexcomのハンドヘルドデバイ

    「Apple Watch」の糖尿病患者向け血糖値測定アプリ、Dexcomが開発--WSJ
  • 【レビュー】iPhone 5sからの乗り換え、5.5インチのiPhone 6Plusを選んだ理由

    iPhone 5sの7.6mmでも薄いな、と感じていたが、iPhone 6 Plusは7.1mmまで薄くなった。またMacBook Airのように影を使って薄く見せるデザインを採用している。また、角張っているiPhone 5sと比べ、握り心地でもより薄く感じる さて、iPhoneの真っ白で端末の形にエンボス加工された箱を開けながら、「なぜ今回、4.7インチのiPhone 6ではなく、5.5インチのiPhone 6 Plusを選んだのか?」ということについて、改めて考えてみた。もちろん、買ってしまったので、「やっぱり小さい方が……」というのはナシだ。 まず単純に、好みのデバイスのサイズの経緯を考えた。これまで、3.5インチ、4インチのiPhoneを使い続けてきた。一方で、iPadは9.7インチの初代iPadからiPad 3まで使い、iPad mini/iPad mini 2と7.9インチのモ

    【レビュー】iPhone 5sからの乗り換え、5.5インチのiPhone 6Plusを選んだ理由
  • 【レビュー】iPhone 5sからの乗り換え、5.5インチのiPhone 6Plusを選んだ理由

    ようやく、11月1日にiPhoneを米国のVerizon Wireless版のiPhone 6 Plus 64Gバイト Space Grayに新調した。発売から約1カ月半後にやっと手に入れたiPhoneを、数回に分けてじっくりレビューしていきたい。年末にかけてiPhoneを検討する読者の皆さんの参考にしていただければ幸いだ。 また、フィードバックや新たな情報があったら、筆者のTwitter、@taromatsumuraにお寄せ頂ければ幸いだ。それでは早速、iPhoneを開封していこう。 今回は、手に入れるまで一苦労 iPhone 5sからiPhone 6 Plusへ。大幅にサイズが大きくなるため、今までのiPhoneとしてではなく、新たなデバイスとして使い始める感覚になる 開封の前に米国のiPhone入荷事情など。9月19日に米国・日を含む先行国で発売されたiPhone 6とiPhone

    【レビュー】iPhone 5sからの乗り換え、5.5インチのiPhone 6Plusを選んだ理由
  • アップルの「Retina 5K」搭載「iMac」レビュー--プロの目にも印象的な美しさ

    まとめ Mac Proと同様、この新しいiMac Retina 5Kディスプレイモデルは極めて専門性の高い製品であり、一般大衆の日々のコンピューティングに向いたものではない。このため同製品をiMac Proと呼ぶ人もいるかもしれない。使用目的が通常のウェブサーフィンやソーシャルメディアなのであれば、あるいはゲームであったとしても、Retinaディスプレイを搭載していないより価格の安いモデルで十分だろう。 とは言うものの、5Kディスプレイを間近で見てしまうと、画面上のピクセル枠を見ないようにすることは難しくなる。また、筆者が話を聞いた複数の写真家やビデオのプロフェッショナルに言わせると、これこそが待ち望んでいた製品だという。この製品は、5Kディスプレイを搭載していないほぼ同じ性能の27インチiMacにたった500ドル上乗せするだけで買えるのだ。ちなみに500ドルというのは、最も安い外付けの4

    アップルの「Retina 5K」搭載「iMac」レビュー--プロの目にも印象的な美しさ
  • アップルの「Retina 5K」搭載「iMac」レビュー--プロの目にも印象的な美しさ

    接続性とパフォーマンス ディスプレイ部分の背面には4基のUSB 3.0ポートと2基のThunderbolt 2/Mini DisplayPortの接続端子、SDXCカードスロット、ギガビットEthernetポート、ヘッドホンジャックが1列に並んでいる。これは2013年型の27インチiMacでも同じであり、いまだに目にすることができる5Kディスプレイ非搭載の27インチiMacとも同じだ。 また250ドル追加すれば、デフォルトのAMDGPUであるRadeon R9 M290X(GDDR5メモリを2Gバイト搭載している)を、「Radeon R9 M295X」(GDDR5メモリを4Gバイト搭載している)にアップグレードできる。 新型のiMac Retina 5Kディスプレイモデルは、1テラバイトの「Fusion Drive」か256GバイトのSSDが同じ価格からとなっているものの、3テラバイトの

    アップルの「Retina 5K」搭載「iMac」レビュー--プロの目にも印象的な美しさ
  • アップルの「Retina 5K」搭載「iMac」レビュー--プロの目にも印象的な美しさ

    テレビ評価に使用している複数のプロ用テストパターンを試してみたが、どちらのディスプレイでも一連のカラーバー群はまったく同じように表示され、グレイスケールのパターンもほぼ同じように表示されたものの、2014年型の5Kディスプレイ搭載iMacの方が若干緑がかって見えた。1920×1080ピクセルのネイティブフォーマットからスケールアップしたマルチバースト信号のパターンは、2013年型iMacでは少しソフトに見え、エッジは来のパターンほどシャープではなくなっていた。 次に、3840×2160ピクセルというフル4K解像度のテストパターンを表示させてみたところ、いずれの製品でも完璧にはスケールできなかった。2013年型iMacではテストパターン内のあるバー(マルチバーストパターンのラインが表示されるようになっている)がほとんど白く抜け、マルチバーストパターン全体が丸ごと欠落していた。5Kディスプレ

    アップルの「Retina 5K」搭載「iMac」レビュー--プロの目にも印象的な美しさ
  • アップルの「Retina 5K」搭載「iMac」レビュー--プロの目にも印象的な美しさ

    デザインと機能 この製品の体形状は、過去にレビューした、2013年の後半に発売された現行の27インチiMacと同じだ。2012年10月にAppleがこのデザインを最初に発表した際には多くの人が度肝を抜かれた。芸術性を重視した撮影と考え抜かれたカメラアングルによって、実際には体背面の中央部が緩やかに盛り上がったお椀型であるにもかかわらず、完全に平らに見えたのだ。 2013年型のiMacをレビューした際にも述べたように、お椀型のパネルと曲線美あふれる一体型のスタンドによって、この製品はApple製品のなかで最も有機的な雰囲気を持つものに仕上がっている。この点は、オールインワン型というデスクトップPCのジャンルが、無味乾燥なタワー型PCや、持ち運びに適したノートPCとは一線を画しており、家族のコンピュータ使用やキッチンPC、芸術的な創作活動と密接に関連しているということを考えると、十分うなず

    アップルの「Retina 5K」搭載「iMac」レビュー--プロの目にも印象的な美しさ
  • アップルの「Retina 5K」搭載「iMac」レビュー--プロの目にも印象的な美しさ

    4Kという言葉とその画質にようやく慣れてきたと思った矢先に、Appleはオールインワン型の高級デスクトップである27インチの「iMac」に同社が5Kディスプレイと呼ぶコンポーネントを搭載し、この分野に参入してきた。 「iMac with Retina 5K display(iMac Retina 5Kディスプレイモデル)」という正式名称のこの製品では、酸化物TFTベースのディスプレイパネルを採用するとともに、Retinaディスプレイ搭載「iPad Air」で培ったピクセル間のクロストークを低減して画像をシャープにする技術を利用している。またAppleによると、このディスプレイの輝度は1つ前の世代の製品と同じくらい明るいものの、電力消費を30%抑えられるという。 実際に目にすると5120×2880ピクセルのディスプレイは息をのむほど美しく、高解像度の写真や動画をフルスクリーン表示させた際には

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  • 「iPad mini 3」レビュー--「Touch ID」を搭載した新モデルの実力と価値

    では、何が変わったのだろうか。重要な変更点は「Touch ID」の追加だ。ようやく、ホームボタンに触れるだけでiPad miniのロックを解除できるようになった。これにより、パスワードを入力せずに「iTunes」で認証を行うことや、「iOS 8.1」から「Apple Pay」での購入も可能になる。ただし、iPad miniには、小売店での実際の決済に必要なNFC回路が搭載されておらず、Apple Payはアプリ内購入にしか利用することができない。 ほかの変更点としては、米国および英国ではセルラーモデル向けの新しい「Apple SIM」がある。Apple SIMにより、ユーザーは自分の好きな(認定)通信キャリアでアクティベートすることができる。そのほかとなると、2013年モデルからの変更点は、シルバーとスペースグレイだけだった体カラーに、ゴールドが追加されたことしかない。変更点はこれだけだ

    「iPad mini 3」レビュー--「Touch ID」を搭載した新モデルの実力と価値
  • 「iPad mini 3」レビュー--「Touch ID」を搭載した新モデルの実力と価値

    コンシューマーテクノロジの世界は日進月歩だ。特にモバイルデバイスの進歩は目覚ましく、今日の流行が明日には時代遅れになる。1年ごとの製品刷新が当然のものとなり、最新かつ最高のデバイスを貪欲に求める中毒的な欲望を煽っている。 そう考えると、2013年のタブレットの中でもとりわけ人気が高かった「iPad mini」をAppleが脇に連れ出し、事実上、もう1年がんばってくれと伝えたことは興味深い。確かに、2014年に新しいiPad miniが発売され、製品名が新しくなり、新機能もいくつか追加された。しかし、スペックを一目見れば、前機種とほとんど変わらないことに気づくだろう。 前面の2048×1536の7.9インチディスプレイは2013年モデルと同じものだ。「iPad mini with Retina display」はこのディスプレイを搭載していたために、解像度の低い旧モデルから大幅なアップグレー

    「iPad mini 3」レビュー--「Touch ID」を搭載した新モデルの実力と価値
  • アップルにサファイア部品供給するGT Advanced、破産申請

    Appleにサファイア部品を供給するGT Advancedは米国時間10月6日、財政破綻に直面していることを発表した。 GT Advancedは米連邦破産法第11章の適用を申請したが、「通常どおりの営業」を望んでいると述べた。 Appleにサファイア技術を提供する同社の株価は、予測されていたサファイアディスプレイが最新の「iPhone」に搭載されないことが明らかになったことを受けて、この1カ月間で大幅に下落した。サファイアディスプレイはほとんど割れることがなく、ダイアモンドよりも開発コストが大幅に低い、世界で最も硬い天然素材であると報じられている。 Appleは、iPhoneの背面カメラレンズと「Touch ID」指紋センサにサファイアを使用している。 GT Advancedは9月末の時点で、まだおよそ8500万ドルの現金を保有していた。 同社最高経営責任者(CEO)を務めるTom Gut

    アップルにサファイア部品供給するGT Advanced、破産申請
  • アップルの新決済プラットフォーム「Apple Pay」、手数料は誰が負担する?

    Appleが米国時間9月9日に開催した報道向けイベントで発表したモバイル決済プラットフォーム「Apple Pay」。同社はこれによって収益を得るが、その方法は一部の予想とは異なる。 AppleのサイトのFAQページには、Apple Pay手数料は「ユーザー、販売業者、または開発者」には課金されないと書かれている。そうなると論理的に考えて、この処理に関わる残る1つの団体が、取引仲介者としてAppleに手数料を支払うということになる。クレジットカードを発行する銀行だ。 Bloombergは10日、状況に詳しいという複数の人物からの話として、Appleは、Apple Payを介した取引ごとにこのような銀行から手数料を課金すると報じた。手数料率や、これが取引金額に基づいて課金されるのかは不明である。 2014年秋から提供開始されるApple Payは、Appleにとって新しい収益源となる。同サービ

    アップルの新決済プラットフォーム「Apple Pay」、手数料は誰が負担する?
  • 写真で見るカシオ「EX-FR10」--QV-10から20年、セパレート型デジカメで新たな挑戦へ

    カシオ計算機は8月26日、リースタイルで自分撮りや仲間撮りなど多彩な撮影が楽しめるセパレート型のデジタルカメラ「EX-FR10」を発表した。9月19日に発売する。市場想定価格は税込みでは5万円前後。カラーはEO(オレンジ)、WE(ホワイ)、GN(グリーン)の3色。色味やデザインは携帯電話G'zOneやG-SHOCKを彷彿させる。同じ研究所内でノウハウを共有しており、「G-SHOCKのイメージを取り入れることをかなり意識した」(カシオ計算機 執行役員 QV事業部長の中山仁氏)としている。

    写真で見るカシオ「EX-FR10」--QV-10から20年、セパレート型デジカメで新たな挑戦へ
  • アップル次期「OS X」を事前検証(第3回)--「Today」ビューとウィジェットを採用の通知機能

    重要なことだが、Todayビューでウィジェットがサポートされるからといって、Dashboardがなくなるわけではない。Dashboardを使うことに慣れているユーザーはこれまでと同じように使うことができるが、Yosemiteでは、Todayビューの一部として、最新情報を提供するウィジェット(例えば株価など)を必要な場所に表示させることができる。 「Notification Center」の下部をクリックして編集し、ウィジェットを追加する。筆者は左側に世界時計を追加した。 提供:Screenshot by Jason Parker/CNET ライバルから頭一つ抜き出た存在 通知システムは「iPhone」と「Android」の両方で既に確立されており(画面上部から下にスワイプする)、いずれも受け取った通知を閲覧する強力なオプションだ。通知システムからほかのアプリやサービスを直接開いて、受信した

    アップル次期「OS X」を事前検証(第3回)--「Today」ビューとウィジェットを採用の通知機能
  • アップル次期「OS X」を事前検証(第3回)--「Today」ビューとウィジェットを採用の通知機能

    Mac OS X 10.10 Yosemite」の新しい「Notification Center」は、「Today」ビューとウィジェットの両方が追加されたことで、以前よりずっと便利になるはずだ。筆者はこの数週間Yosemiteを使用しているが、むしろ同OSは、Notification Centerのアップグレードによって「Windows」のはるか先へと進んだ。「Windows 8」のライブタイルが通知をチェックする優れた方法だという人にとっては、話は別だが(ちなみに筆者はそう思わない)。 確かに、「Mac OS X Mavericks」もNotification Centerを備えており、スワイプするか右上のボタンをクリックすることで、画面の右側からスライドアウトするウィンドウにアクセスすることができた。Yosemiteも同様の機能を備えており、通常の最新情報がすべて表示されるが、新しい

    アップル次期「OS X」を事前検証(第3回)--「Today」ビューとウィジェットを採用の通知機能
  • SNSの終わり(追記あり):クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    SNSという機能が社会から必要とされる時代は、もう終わったんじゃないかと、感じています。 SNSに適した一言居士とか無双みたいなスタイルも、社会に必要とされなくなっているような、そんな気がします。いまSNSで数年前と同じように物申している人たちも、結局は固定客相手の話芸にしか過ぎないことが、ほとんどだし。 「それでメシがえる人がいるじゃないか」という反論もあるでしょう。ええ、確かに素晴らしいことです。だけどそれは、「よかったね」以上のことではないようにも思えます。実際、それでメシがえる人が、それ以外の世界に羽ばたいていったかというと、ゼロではないけどねえ…という話。 cakesがプラットフォームとして登場した時、うまくいくといいなとは思っていました。ただ正直、「あーいつもの面々ですね」という感じが否めなかったのは、ぼくだけじゃないでしょう。そしてこれは、Yahoo!個人もしかり、ハフィ

    SNSの終わり(追記あり):クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan
  • マイクロソフト「OneNote」、iOS版とMac版でアップデート--新機能を多数追加

    Microsoftは米国時間7月29日、「iOS」および「Mac」ユーザー向けに「OneNote」の機能強化を複数公開した。さらに、以前約束した「Mac OS X」での「OneDrive for Business」サポートに向けて、最初の一歩を踏み出した。 今回のアップデートにより、「OneNote for Mac」と「OneNote for iOS」のユーザーは文書やPDF、音声/動画ファイルをノートに挿入できるようになった。ほかにも、「OneNote for Windows」で作成したパスワード保護付きセクションの閲覧、アクセス、ロック、ロック解除など、さまざまな機能が追加された。 29日現在、OneNote for Macには、OneNoteのみを対象とするOneDrive for Businessのサポートが含まれる。Microsoft関係者によると、「OneDrive for B

    マイクロソフト「OneNote」、iOS版とMac版でアップデート--新機能を多数追加