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  • 「ルパン三世」モンキー・パンチさんが死去

    人気作「ルパン三世」などで知られるマンガ家のモンキー・パンチさんが4月11日、肺炎のため亡くなったことがわかった。81歳だった。 北海道出身のモンキー・パンチさんは、高校卒業後に上京し、1965年に「プレイボーイ入門」でマンガ家デビュー。「ルパン三世」は1967年、マンガ誌「漫画アクション」で連載がスタート。1971年よりテレビアニメの放映が始まった。 近年は大学の客員教授や、マンガ専門学校の顧問を務めるなど、後進の育成にも努めていた。

    「ルパン三世」モンキー・パンチさんが死去
  • びっくりドンキー「チーズバーグディッシュ」超絶進化

    ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」は4月10日から、人気No.1「チーズバーグディッシュ」が史上初の“超絶進化”を遂げた新メニューを期間限定で販売する。期間は5月21日まで。 「チーズバーグディッシュ」は、ビーフとポークの合挽肉を使用した、旨味たっぷりのこだわりハンバーグに、ほどよくとろけたチーズが絡み合うメニュー。ハンバーグに合わせて開発されたチーズは、香り・旨味・コクを追求したオリジナルブレンドで、ソースは創業当時から変わらぬ秘伝の味、和風ベースのオリジナルソースを使用している。「びっくりドンキー」不動の人気No.1メニューだ。 そんな「チーズバーグディッシュ」の進化版として、この春、「びっくりドンキー」では「We Love Cheeeese!」を合い言葉に、「チーズ三昧バーグディッシュ(ホワイト)」「チーズ三昧バーグディッシュ(イエロー)」「薪窯マルゲリータのベリーマッチーズ」

    びっくりドンキー「チーズバーグディッシュ」超絶進化
  • マック「未来型店舗体験」を75店舗でスタート

    マクドナルドは4月10日から、「未来型店舗体験」を静岡県内75店舗で導入開始する。 「未来型店舗体験」は、「ゲストエクスペリエンスリーダー」「テーブルデリバリー」「モバイルオーダー」を各店舗に導入することで、多様なニーズに対応し、新しい快適さなどを提供するもの。 「ゲストエクスペリエンスリーダー」は、来店から退店までの“店舗体験”全体をサポートするスタッフのこと。メニュー選びで困っている人や、空いている客席を探している人など、ふと困った時に手助けしてくれるスタッフだ。 「テーブルデリバリー」は、注文カウンターで支払いが終了したあと、番号プレートを持って席で待っていると、クルーが事を届けてくれるサービス。「モバイルオーダー」は、来店前にスマートフォンのアプリで商品の注文を完了することができ、来店時にアプリ上で決済をするだけでピックアップできる。 「テーブルデリバリー」と「モバイルオーダー」

    マック「未来型店舗体験」を75店舗でスタート
  • 新日本プロレス、初の“NYの聖地”大会が大盛況

    新日プロレスが4月6日(米国時間)、“スポーツの殿堂”ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで「G1 SUPERCARD」を実施。海外進出を格化させて2年足らず、開催を待ちわびた満員の現地の観客らと共に、盛況の内に終了した。 過去、マディソン・スクエア・ガーデンには、プロレスではアントニオ猪木、藤波辰爾など、音楽ではL'Arc〜en〜CielやX JAPANなど、各界から錚々たるレジェンドたちが立っているが、日の団体としてプロレス興行を開催するのは史上初となる快挙。チケットも販売開始早々、約16,000席が即日完売となっていた。 さらに今回は日国内の映画館にてライブ・ビューイングも実施。劇場には日時間早朝より多くのプロレスファンが詰めかけ、全国13館で実施したところ、こちらも各地で完売が続出。特に、最大キャパとなる新宿バルト9では異様な盛り上がりを見せ、現地に負けない熱狂が

    新日本プロレス、初の“NYの聖地”大会が大盛況
  • ロンドンで“便器にハマる人”続出

    ロンドンの消防隊は、「便器から抜けなくなった」という理由で、2016年から659回も出動要請を受けているという。 当局は不適切な通報を止めるよう呼びかける中で、過去3年間におけるおかしな通報を公開。その中には「便座シートから子供の頭が抜けない」「天窓から抜け出したが雨樋にハマって下りられない」などが含まれている。 これを受け、消防隊のトム・ジョージ副総監は「どんなにおかしな通報に思えても、我々は当の緊急時でないか確かめるために出動しますが、当局の利用についてはよく考えていただきたいです」「普通でない通報の多くが子供やペットに関連したものですので、市民の皆様には幼い子供やペットが不注意による危険な状態に陥らないよう注意を払っていただきたいです」と話している。

    ロンドンで“便器にハマる人”続出
  • 本名“和令”のカズレーザー、新元号にびっくり

    お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー(34歳)が4月1日、新元号「令和」の発表を受けて「びっくりしました」とツイートしている。 カズレーザーは、名が「金子和令」。「令和」(新元号)と「和令」(名)がかなり近いことに驚きの声を上げたようだ。 また、相方の安藤なつ(38歳)もTwitterを更新。「令和 和令 え、すご」と驚いている。

    本名“和令”のカズレーザー、新元号にびっくり
  • 爆笑問題・太田がサンジャポ欠席、転倒→頭部強打で

    お笑いコンビ・爆笑問題の太田光(53歳)が3月31日、レギュラー出演している情報番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)を欠席した。 太田は、3月30日に生放送されたバラエティ番組「ENGEIグランドスラム」(フジテレビ系)で「はしゃぎすぎてすっころんで側頭部を打った」ため、24時間ほど安静にするよう医者から言われ、番組を休むことになったという。 相方の田中裕二(54歳)は「病院に行き、検査したんですよ。大丈夫だったんですけど、きょう一日は念のために」と問題はないことをアピールしたが、スタジオからは「あんなにはしゃいでるってどっか変」「そこ診てもらった方がいいのでは」といった声が上がった。 ☆で事務所社長の太田光代(54歳)が状況報告 太田光代社長が3月31日、Twitterを更新。太田光の状況について報告している。 「太田が昨夜出演していた番組の最後、生クリームに足を滑らせて転倒。頭を強

    爆笑問題・太田がサンジャポ欠席、転倒→頭部強打で
  • 「ガンダム」ミライなど、声優の白石冬美さん死去

    声優の白石冬美さんが亡くなったことがわかった。82歳だった。3月28日の午後、自宅で意識不明だったところを親族が発見したという。 白石さんは数々のアニメで活躍し、「パタリロ」主人公のパタリロ、「巨人の星」では主人公の姉である星明子役や、「機動戦士ガンダム」ではミライ・ヤシマ役を演じた。また、ラジオ番組「パックインミュージック」などで、声優の野沢那智と長年コンビを組んだことでも知られている。 ネットでは「ガンダム40周年なのに…」「ショックだなあ」「パタリロのクックロビン音頭好きだった」「ミライさんもついに」「ご冥福をお祈りいたします」といった悼む声が上がっている。

    「ガンダム」ミライなど、声優の白石冬美さん死去
  • エド・シーラン、学校のイジメで毎日泣いていた過去

    エド・シーランは、赤毛で眼鏡をかけていて、どもりもあったことから、小学校では毎日いじめられていたという。 現在ではチャートを独占するスーパースターとなり、また、先月には長く交際を続けていた恋人チェリー・シーボーンとの極秘結婚が報じられたエドだが、子供時代はその一風変わったルックスのおかげで、泣いてばかりの日々を過ごしていたそうだ。 反人種差別キャンペーン「ラブ・ミュージック・ヘイト・レイシズム」のインタビューの中でエドは「小学校は大嫌いだったよ。毎日泣いていた。僕は赤毛だから、入学当日からいじめられたんだ。赤毛でどもり、そして大きな眼鏡と、少し変わっていたからね」と話しているが、今ではそのルックスを気に入っているようで、「でもね、歳をとるにつれて、僕のちょっと変わった風貌が好きになってきたんだ。女の子にはモテなかったけどね。いつも変なルックスだったからさ」と続ける。 そんなエドは音楽の力で

    エド・シーラン、学校のイジメで毎日泣いていた過去
  • パクチー&辣油の「カップヌードル 蘭州牛肉麺」

    日清品は4月8日、パクチーの香りと辣油の辛みがクセになる「カップヌードル 蘭州牛肉麺(らんしゅうぎゅうにくめん)」を発売する。価格は180円(税別)。 場現地のトレンドを取り入れたやみつきになる味わいが特長の「カップヌードル エスニックシリーズ」。今回は日で新たなトレンドとして注目されている中国の定番メニュー「蘭州牛肉麺」を、カップヌードル流にアレンジした。 ビーフの旨みたっぷりのスープに、爽やかなパクチーと辣油の辛みを加えることで、スッキリとしながらもコクのある味わいに仕上げている。

    パクチー&辣油の「カップヌードル 蘭州牛肉麺」
  • 老舗ヴィジュアル系CDショップ破産、ファンに衝撃

    ヴィジュアル系専門の老舗CDショップ「ライカエジソン」を運営する、株式会社ライカロリーポップが3月25日、破産手続きの開始を公式サイトで報告した。 サイトでは、合わせて原宿店が日付けで閉鎖することも報告。予定されていたイベントなどについては、追って報告するという。 「ライカエジソン」は、ヴィジュアル系のCD発売にあわせて、握手会やトークイベントを多数開催し、イベント開催日は店から人があふれ出るほどの人気CDショップ。 今回の破産報告について、ファンからは「あのライカエジソンが破産?」「ヴィジュアル系の洋服ブランドが倒産するなか、とうとうライカまで…」「イベント参加したなぁ。」など、一時代を築いたショップだけに、ショックや悲しみの声が続々と上がっている。 ☆「原宿店の閉鎖等について」全文(公式サイトより) ライカエジソンの運営主体であった株式会社ライカロリーポップについて、日午前10時に

    老舗ヴィジュアル系CDショップ破産、ファンに衝撃
  • ロッテ、社内にもない“幻のビックリマン”捜索

    ロッテは3月22日、幻のビックリマンシールと呼び声の高い「スーパーオリオン(青プリズム)」のシールが、社内に保管されていないことが発覚したと発表した。これに伴い、社内アーカイブ用のシール撮影許可などを求めるべく、所有者の捜索を開始した。 「スーパーオリオン」は、1980年代後半に作成されたシール。プロ野球・ロッテオリオンズのホームゲーム約20試合で、当時のロッテオリオンズの監督・選手をモチーフとして作られた10種類のシールを「オリオンズヒーローシール(3枚入り1セット)」として約1000セット用意し、川崎球場に来場したファンに配布したが、その中の一枚かつ現存する枚数が非常に少ない、“激レア”“幻”と呼ばれるだ。 当時の有藤道世監督をモチーフに作られたシールである「スーパーオリオン」は、「オリオンズヒーローシール」の中でも最も希少なシール。当時の川崎球場は子どもの観客が少なく、また、来場者の

    ロッテ、社内にもない“幻のビックリマン”捜索
  • チーズにヒップホップ聞かせる→味が良くなった!

    よく漫画などで描かれるチーズといえば、穴が開いているものが真っ先に思い浮かびます。あれはもとを正せば、スイスのエメンタール地方で作られるチーズが“モデル”になっているそうです。そのエメンタールチーズを使い、「音楽による熟成の違い」という実験を行ったところ、興味深い結果が得られました。 この実験は同国の著名なチーズ職人であるアントニー・ワイズさんが、大学の研究機関の協力を得て実現したもの。重さ10キロの熟成前のチーズ9個を、それぞれスピーカーが内蔵された箱に保管し、ひとつは全くの無音状態、その他のチーズには違う音楽を8か月間流し続けたそうです。その選曲はモーツァルトの「魔笛」や、レッド・ツェッペリンの「天国への階段」などのほかに、ヒップホップやテクノなどさまざまなジャンル。もちろん単に音があれば効果があるのでは? という疑問にも答えるために、特定の周波の音を聴かせるだけのチーズも用意したそう

    チーズにヒップホップ聞かせる→味が良くなった!
  • NASA、宇宙飛行士に“UFO目撃談”口止めか

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は、宇宙飛行士たちに、“UFO目撃談”を口にすることを禁じているという。 ヒストリーチャンネルの番組「古代の宇宙人」でプロデューサーを務めるケヴィン・バーンズによると、NASA当局は、宇宙飛行士による体験も口外することに賛成していないようだ。 バーンズはこう話している。 「『UFOを見た』と思うNASAの宇宙飛行士たちにインタビューをしましたが、その情報は発表されなかったと言っています」 「(アポロ14号で月へ行った)エドガー・ミッチェルは自らの経験から、地球外生物の存在を信じていることでよく知られていますよね。(アポロ11号で月へ行った)バズ・オルドリンも同じくそれについて口にしています」 「しかしこの件に関してはNASAという政府機関が難色を示すので、なかなか話題にできないのです」 同番組内では、英国のハッカー、ゲイリー・マッキノンがNASAのデータベース

    NASA、宇宙飛行士に“UFO目撃談”口止めか
  • アメリカ版の映画「007」企画が進行中

    ワーナー・ブラザースが、アメリカ版「007」となる「ジェット・デイ」の企画を進めているようだ。 イギリスの人気スパイ、ジェームズ・ボンドに対抗するアメリカのスパイ映画が製作されているところで、「オザークへようこそ」などで知られる脚家ビル・ドゥビュークによるストーリーでは、最近発見されたダイヤモンドの炭鉱が悪人の手に渡ることを阻止しようとする秘密捜査官の姿が描かれると、ザット・ハッシュタグ・ショーは伝えている。 年内の製作開始を視野に入れているスタジオ側は現在、監督を探すと同時に、キャストの候補者もまとめているところだと言われているが、主人公のジェットを諜報活動に引き込む「ブレンダンおじさん」というキャラクターも登場するようで、ジェット役にはクリス・ヘムズワース風、ブレンダン役にはブラッド・ピット風の俳優を求めているとみられている。

    アメリカ版の映画「007」企画が進行中
  • 明和電機による“デンキの見分け方”大反響

    電気グルーヴのピエール瀧こと瀧正則容疑者(51歳)が麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことを受け、、アーティストユニット・明和電機の社長、土佐信道(51歳)が自身のSNSで「多方面から『大丈夫ですか?』と言われるのでここで整理しておこう。」と、“デンキ”の見分け方を解説し、大きな反響を呼んでいる。 土佐の解説による“デンキ”の見分け方は次の通り。 「楽器を作る」のが明和電機 「楽器も使う」のが電気グルーヴ 「楽器がない」のが電撃ネットワーク ファンからは「整理できました。ありがとうございます」「ここまで飛び火しているのか…」と様々な声が寄せられている。

    明和電機による“デンキの見分け方”大反響
  • 「007」新型ボンドカーは“エコカー”か

    「007」シリーズの最新作「シャッターハンド」で、ジェームズ・ボンドはエコカーのハンドルを握ることになるようだ。 監督のキャリー・フクナガのアイデアによると、ダニエル・クレイグ演じるボンドは、155台だけ生産されるアストンマーティン初となる電気自動車で、価格約3600万円のラピードEを使用するという。 関係者はザ・サン紙にこう語っている。 「この決定を環境保護主義者である監督が率先して後押ししています」 「電気自動車を映画に起用するために、監督はアストンマーティンと直接やり取りしています」 また、この車の登場シーンについて、「劇中の凄いアクションシーンを中心に使用されます。ジェームズ・ボンドは素晴らしい車を運転することで知られていますが、この車もガッカリさせることはないでしょう」「ハイテク機能満載です。言っておきますが、これはキャリーがプッシュしていることで、ダニエルや製作陣がそれに続いて

    「007」新型ボンドカーは“エコカー”か
  • 伊集院光、30年来の友人・ピエール瀧逮捕に心境

    タレントの伊集院光(51歳)が、3月13日に放送された朝のラジオ番組「伊集院光とらじおと」(TBSラジオ)に出演。30年来の付き合いのある電気グルーヴのピエール瀧こと瀧正則容疑者(51歳)について言及した。 番組冒頭、伊集院は薬物犯罪に関してメディアで話す時に、薬物犯罪が大変であることを伝えると同時に、今、立ち直ろうとしている人や立ち直らせようとしている人も、失望させないようにしなければいけないと前置きして、瀧容疑者について言及し始める。 伊集院光と瀧容疑者は30年以上前からの付き合いだが、20歳の頃にはお互いが芸能界のような華やかな世界にいつまでもいられると思わず、お互いが何かしらのことで足を踏み外し、警察のご厄介になっている可能性もある、とリアルに感じていたという。 だからこそ、最近の瀧容疑者の仕事ぶりに対し、「こんな形の大活躍をすると全く想像がつかなかった。彼に対して、僕は……尊敬や

    伊集院光、30年来の友人・ピエール瀧逮捕に心境
  • ピエール瀧容疑者、麻薬取締法違反で逮捕

    電気グルーヴのピエール瀧こと瀧正則容疑者(51歳)が3月12日、麻薬取締法違反の疑いで逮捕された。 フジテレビなどの報道によると、麻薬取締部が東京・世田谷区にある瀧容疑者の自宅を捜索。瀧容疑者の尿検査を行ったところ薬物陽性の反応が出たという。瀧容疑者はコカインの使用について認めている、と報じられている。 電気グルーヴは現在30周年のツアー中で、3月15日と16日には東京公演が組まれているほか、今夏の「FUJI ROCK FESTIVAL '19」への出演も発表されている。 また、瀧容疑者は俳優としても活動しており、NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺」には、マラソン用の足袋を開発した「足袋のハリマヤ」店主の黒坂辛作役で出演中。 凛として時雨のピエール中野「めっちゃ連絡くる」(Narinari.com) 新井浩文&ピエール瀧「犯罪者じゃないよ」写真が話題(Narinari.com)

    ピエール瀧容疑者、麻薬取締法違反で逮捕
  • あいりん地区で撮影敢行の“超問題作”劇場公開へ

    浄化作戦の進む大阪府西成区・釜ヶ崎(行政名称:あいりん地区)に漂着する若者を描く長編劇映画「解放区」。大阪市からの助成金を得て制作したものの、市からの内容修正指示を監督が拒否、助成金返還の上で自主上映などが行われていた“超問題作”だが、この作品の劇場公開が決定した。 作は2014年、大阪での映像制作者の支援と映像文化の発信を目的とするプロジェクト「シネアスト・オーガニゼーション大阪(通称CO2)」で、大阪市からの助成金60万円を得られる助成対象監督に選ばれた太田信吾監督が、大阪アジアン映画祭の上映を目指して制作した作品。 しかし映画の完成後、大阪市より内容修正指示を受けることとなり、監督がそれを拒否、大阪アジアン映画祭での上映も中止となった。最終的には助成金の返還を行い、監督による自主上映、いくつかの映画祭への出品などで鑑賞者の高い評価を得ながらも、一般公開されていないという、いわば“幻

    あいりん地区で撮影敢行の“超問題作”劇場公開へ