埼玉県越谷市にある創業19年の「京風お好み焼き くりす野」が“うっかり”廃業しそうになった経緯を明かした漫画がTwitterで注目を集めています。うっかりとはどういうことなのでしょうか……? うっかりとは……? 漫画を一気に読む 実録漫画に登場するのは社長とその息子さんのお二人。ある日息子が店に帰ってくると、「息子よ、ちょっとこのテーブルの調子が悪いんや」と社長が助けを求めてきます。確かに焼き台の元栓を開けると、一気にガスの匂いが充満してきます。これはいけません。 ガスが絡むこともあり、素人では手に負えないと判断して購入店に問い合わせてみることに。しかしここからが苦労の始まりでした。 焼き台はお店のオープン時(つまり19年前)に購入したもので、購入店もメーカーが分からないことには手助けできないとの返答。新品の取り扱いも既に終了していました。代わりの焼き台が買えないものかと、二人は手分けして