画像提供:株式会社マルハン池袋の新文芸坐が4月15日にリニューアルオープン、初回上映は「4Kで甦る黒澤明」音響や映写設備を一新、アニソンライブなど豊島区と連携したプログラムの展開も 60年以上もの間、映画ファンたちに愛され続ける池袋の名画座、新文芸坐が2022年4月15日(金)にリニューアルオープンする。 新文芸坐を運営するマルハンは、今回の改装で館内の音響や映写設備を一新すると発表。新文芸坐オリジナルの音響システムである『ブンゲイ・フォニック・サウンド・システム(BUNGEI-PHONIC SOUND SYTEM)』のほか、最新の映写機を導入することで4Kレーザーの上映が可能になるという。スクリーンは、セバートソン社製のパーフォレーション(穴)のないスクリーン『SAT-4K』を導入。音の透過率が良く、きめ細やかな映像を実現する。 35ミリフィルムの上映は、これまで通り継続。ミニシアターで