ブックマーク / wezz-y.com (6)

  • 東野幸治「アップデートするべき」明石家さんまの問題点を指摘、時代の終わりを語る - wezzy|ウェジー

    東野幸治が自身のYouTubeチャンネルで配信している「東野幸治の幻ラジオ」にて、これからの時代のお笑い芸人の在り方について語った。 東野幸治はまず、大炎上した岡村隆史の女性蔑視発言について、自身の過去の発言を振り返る。 <今回の岡村君の発言に比べたら、僕の(昔の)発言なんてもっとひどいですから。炎上だけじゃ済まないですし、芸能界8回ぐらい辞めていなければいけないぐらいの問題発言があります> しかし、いま東野はそのような問題発言をしない。「アップデート」したからだ。東野の言う「アップデート」とは、どういうことなのか。 「オネエキャラ」タレントをめぐる変化 東野幸治が「時代の変化」の具体的な例としてまず挙げたのは、いわゆる「オネエキャラ」タレントに対するコメントだ。 まず、そういったタイプのタレントの呼び方自体が変わった。 かつてテレビでは「オカマ(キャラ)」という呼称を使っていたが、「オカ

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  • 全米でアジア系への憎悪広がる「アメリカに新型コロナウイルスを持ち込んだ奴ら」 - wezzy|ウェジー

    全米各地でアジア系へのヘイト・クライムが吹き荒れている。「中国人がアメリカに新型コロナウイルスを持ち込んだ」として憎悪の対象になっているのだ。 「中国に帰れ!」「ファッキン・チャイニーズ!」といった罵詈雑言を浴びせられたケース、建物の壁にそうした言葉を書き殴られたケース、同内容をチラシにしてばら撒かれたケース、さらに殴る蹴るといった暴行を加えられ、負傷したケースもある。 ウイルスは中国の武漢から拡散したとして中国人、中国アメリカ人が対象となっているが、外観で見分けがつくはずは無く、韓国系、日系、フィリピン系など、どのアジア系も等しく被害を受けている。 3月末の時点でFBIはアジア系へのヘイト・クライム増加の警告を発している。 4月には3人のアジア系上院議員、カマラ・ハリス(両親がインドとジャマイカからの移民)、タミー・ダックワース(タイ出身)、メイジー・ヒロノ(日出身)が、アジア系アメ

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  • 日本はPCR検査をもっとすべきなのか? 新型コロナの不安についてウイルス研究者に聞いた - wezzy|ウェジー

    2020.04.29 18:00 日PCR検査をもっとすべきなのか? 新型コロナの不安についてウイルス研究者に聞いた 新型コロナウイルスにより、志村けんさんに続き、岡江久美子さんが命を落とした。連日、新型コロナに関するニュースが飛び交う。いつまで外出自粛を続ければ状況が好転するのか、先行きは見えない。無責任に流れていく全ての情報を正面から受け止め続けていたら疲弊してしまう。 PCR検査ひとつ取っても、「もっとやるべき」「最小限にすべき」と意見は分かれ、何が正しい考え方なのか医療や感染症の素人にはさっぱりわからない。岡江久美子さんの訃報に際しては「もっと早くPCR検査を受けていたら助かったかもしれない」といった声も聞かれたが、果たしてそう言えるものなのか。 日における新型コロナウイルスの感染者数は4月29日時点で11,389人(厚生労働省発表)となっており、アメリカやヨーロッパと比較す

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  • 副業は本当に「自己実現」「キャリア形成」につながるのか - wezzy|ウェジー

  • 大坂なおみは「偉業を成し遂げた人材」だから「日本人」とする? ハーフへの差別意識 - wezzy|ウェジー

    2018.10.22 18:15 大坂なおみは「偉業を成し遂げた人材」だから「日人」とする? ハーフへの差別意識 WTAツアーの年間成績上位8人によるシーズン最終戦・WTAファイナルが開幕した。全米オープン優勝の快挙を成し遂げるなど、大坂なおみ選手にとって今シーズンは大きな結果を残したものとなったが、ここでさらに有終の美を飾ることができるかどうか注目が集まっている。 大坂なおみ選手といえば、9月8日に女子テニス全米オープン決勝でセリーナ・ウィリアムズ選手を破り優勝を果たしたことは記憶に新しい、そのときの偉業は「日人初優勝」と多くのメディアで取り上げられ、安倍首相も公式ツイッターで<大坂なおみ選手、全米オープンの優勝、おめでとうございます。四大大会で日選手初のチャンピオン。この困難な時にあって、日中に、元気と感動をありがとう>とのコメントを出すなどしていたが、こういった状況に俳優の城

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  • 「在日外国人の問題は対岸の火事」平然と差別発言を垂れ流した芥川賞選考委員の文学性 - wezzy|ウェジー

    第157回芥川賞は、この春に文學界新人賞を受賞した沼田真佑「影裏」に決定した。毎回、芥川賞選考会後には、受賞作をより積極的に推した選考委員が会見を開いて選考経過を述べるのが慣例になっているが、今回会見した高樹のぶ子委員が「大変な対立、ほとんどケンカ状態で。かなり長く選考委員をやっていますが、当に疲れ切って……」(FNNニュース)と発言していたこともあり、どのような議論が巻き起こったのか、「文藝春秋」誌に掲載される芥川賞選評を待ち構えていた。 結果、一人の選考委員の、議論以前の選評を読んでうなだれることになった。宮輝選考委員による、候補作の一つ、温又柔「真ん中の子どもたち」に対する選評である。台湾・台北に生まれ、3歳の頃から日で過ごし、台湾語混じりの中国語を話す親のもとで育った著者が記した、言語の越境を問う小説。宮は選評にこのように書いた。 ************** 「これは当事

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