1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:「巨樹」が写真のトレーニングに最適すぎる > 個人サイト まさゆき研究所 新棟
自然とは繊細なる生命体のようなものだ。ほんの少しの変化が生態系に大きな影響を及ぼすこともある。実際、バタフライ効果( 蝶が羽を動かすだけで遠くの気象が変化するという比喩的、寓話的な表現)が最も顕著に現れるのが自然界である。 アメリカのイエローストーン国立公園。この大きな自然保護区には長い間オオカミがいなかった。70年前に絶滅してしまったのだ。だがこの地に再びオオカミが住み始めると、自然の景観は劇的な変化を遂げた。なんと川の形を変え、緑豊かな森をよみがえらせたのだ。 たった1つのオオカミの群れ(ウルフパック)がこのような劇的な変化をもたらすとは実に信じがたいことである。だがこれが本来あるべき姿だったのかもしれない。
» 【動画あり】芸達者にもほどがある! ドヤ顔で運転するワンコのドライビングテクニックがマジすごい!! 特集 ペットとしてめちゃくちゃ可愛いワンコ。また盲導犬として人の目になったり、セラピードッグとして傷ついた人の心を癒したりと、ワンコはわれわれ人間にとって無くてはならない存在だ。 最近話題になっているワンコは、群を抜いたある芸を身につけて、華麗なる銀幕(YouTube)デビューを飾った。その芸とはズバリ運転だ! これは爆発的人気動画になる予感……! ・しょっぱなからドヤ顔 1分少々の短めの動画の中では、ひたすらハンドルを切り続けるワンコと、ひたすら大人しく助手席に乗る子どもが、ひたすらほのぼのと映し出されている。ワンコの顔は真剣そのもの。そして自分の運転テクを見せつけるかのようなドヤ顔で、右へ左へと、障害物に一切ぶつかることなく運転し続けている。 助手席の子どもに飽きさせまい、というサー
象牙密猟は生息地でどう受けとめられているか?――二重に苦しめられるタンザニアの地域住民 岩井雪乃 環境社会学 国際 #等身大のアフリカ/最前線のアフリカ#象牙密猟#アフリカゾウ シリーズ「等身大のアフリカ/最前線のアフリカ」では、マスメディアが伝えてこなかったアフリカ、とくに等身大の日常生活や最前線の現地情報を気鋭の研究者、 熟練のフィールドワーカーがお伝えします。今月は「等身大のアフリカ」(協力:NPO法人アフリック・アフリカ)です。 象牙は、装飾品や印章として、古今東西を問わず人類を魅了してきた素材である。残念ながら現代でもそれは続いており、一時期は沈静化していた象牙目的の密猟が、近年、再び増加している。しかし、その一方で、アフリカゾウの生息地では、これまでの保護政策によってゾウと住民の共存が困難になっている地域も多い。ゾウが害獣化して農作物を荒らし、ときには人を襲っているのだ。 ゾウ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く