ブックマーク / karapaia.com (211)

  • カリフォルニアを襲った山火事から助け出しされた猫、命の恩人に感謝の気持ちを込めてすりすり : カラパイア

    カリフォルニアで今も猛威をふるっている大きな山火事だが、被害を被っているのは人間たちだけじゃない。多くの動物たちも今もなお避難生活を余儀なくされていることだろう。 そんな中、幸運にも火事をくぐりぬけ、消防士に救われたが感謝を示す姿が愛らしいと話題を呼んでいた。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:Facebook カリフォルニア州北部で依然として広がり続ける山火事はいまだに行方不明の人の数や犠牲者を増やしている。しかしその中で救われた命もある。 カリフォルニア州フの民間消防会社に勤めるライアン・コールマンさんは、火事の発生した8日から2日経った10日にシフトについた。周囲は煙とがれきでひどいありさまだったという。 キャンプファイヤーと名付けられたこの山火事はあっという間にカリフォルニア州パラダイスを燃えつくした。 コールマンさんが焼け跡で負傷者の有無や生存確認を行ってい

    カリフォルニアを襲った山火事から助け出しされた猫、命の恩人に感謝の気持ちを込めてすりすり : カラパイア
  • うまいうまい、猫うまい。全部溶かしきるほどに猫を舐める鹿

    これまでも、鹿が熱心に、あるいはおいしそうを舐めまくる動画は紹介してきたが、続々とニュータイプが登場してきているということは、って鹿にとってうまいエキスが出ているに違いないのかもしれない。 で、今回のシチュエーションは木製の手すりの上に座っているに対するペロペロだ。 Gfycat: PoorBlindJumpingbean 鹿はの顔と頭を重点的に舐めていく この画像を大きなサイズで見る の方も全てまんべんなく舐めてもらうように顔の位置を変えて調節したりなんかもしている。 この画像を大きなサイズで見る とてもほほえましくもありやさしい世界だ。 この動画に関する海外の反応は… ・鹿の歴史の中に「毛玉を吐く」が刻まれることとなるだろう ・に塩を振りかけるとこの現象が起きる ・これが洗脳教育か? ・どういうことだってばよ?鹿はに愛情をしめしているのか? ・鹿はを舐めがち ・鹿が!

    うまいうまい、猫うまい。全部溶かしきるほどに猫を舐める鹿
  • またあいつらなのか?「写真撮るから連れてきて」飼い主の号令で猫を運んでくる犬

    さて、前回、前々回と、外で悪さするを止めに入る犬の様子をお伝えしてきたが、またあの子たちなのかもしれない。 今回は何も悪いことをしていない。ただそこで遊んでいただけだ。 どうやら飼い主はと犬両方の写真を撮りたかったようで、犬に対し、を運び入れるように命令した。すると犬はスササッと立ち上がり、の首輪をくわえて半ば強引に飼い主の元へ連れてきた。 そこからが面白い。 カメラ目線でポーズするようにを促したのだ。 Go get your brother for a picture! 飼い主の目の前で休んでいた犬だが 「持ってきて」と言われたらしく、すぐに行動を開始。 この画像を大きなサイズで見る はいそこにいたね。ちょっとこっちにきてもらおうか。 半ば強引にを運び入れるのである。 この画像を大きなサイズで見る ズルズルと引きずられるように飼い主の目の前に差し出された。 だがこれだけ

    またあいつらなのか?「写真撮るから連れてきて」飼い主の号令で猫を運んでくる犬
  • 口笛を吹くと、「呼んだ?呼んだ?」と大急ぎで飼い主の元に走ってくる赤ちゃんフクロウのかわいさよ : カラパイア

    飼い主もイケメンなので一粒で二度おいしい系の動画なのかもしれない。 飼い主男性がピュゥ、ピュゥピュゥ~!っと口笛を吹くと、大急ぎで男性の元に走ってくる赤ちゃんフクロウ。 羽を広げながらパタパタと走っていくその姿はかわいいことこの上ない。 Baby owl runs to owner when called 飼い主の吹く口笛の音が聞こえた。 「呼んでる!急がなきゃ!」 とばかりに後ろの小屋から大急ぎで走り寄ってくるフクロウの赤ちゃん キタキタキタキタ、キターッ!! この画像を大きなサイズで見る 飼い主のそばについたら、しっぽりとその腕の中に入り、うれしそうに飼い主を見つめたりなんかしちゃったりしている。 この画像を大きなサイズで見る 鳥のヒナは、孵化後に最初に目にした動く物体につき従う習性をもつと言われている。これは刷り込み(インプリンティング)と言われるもので、自然状態では、この条件に合う

    口笛を吹くと、「呼んだ?呼んだ?」と大急ぎで飼い主の元に走ってくる赤ちゃんフクロウのかわいさよ : カラパイア
  • 「先日遊んでいただいたアザラシです」前に一度だけ遊んだことがあるアザラシが、ダイバーに近づきギュっと抱きしめる : カラパイア

    イギリス、ノーサンバーランドの沖にあるファーン諸島は数多くのハイイロアザラシが暮らしている。 医師でありダイバーであるベン・バーヴィルさんは最近この島でダイビングを楽しんだ。その時知り合った1頭のハイイロアザラシと共に踊り、そして遊び、1時間以上の楽しい時を共にしたのだ。 それから2週間後、バーヴィルさんは再びこの島を訪れた。海に潜って10分くらい経ったところ、なにやら1頭のアザラシが近づいてくる。 そしてムギュッ!とバーヴィルさんに抱き着いてきたのだ。 なんと・・・ そのアザラシは一緒に遊んだアザラシだったのだ。

    「先日遊んでいただいたアザラシです」前に一度だけ遊んだことがあるアザラシが、ダイバーに近づきギュっと抱きしめる : カラパイア
  • 野性味ゼロのわがままボディ。もはや「太った大型猫」状態のシベリアトラ(中国)

    昨年2月初旬、中国SNS上で拡散されたのをきっかけに、その後もしばしば海外ネット民の間で話題になるシベリアトラの写真がある。 上位捕者であるトラの勇猛でかっこいい姿かと思いきや、もはや「太った大型」という方がぴったりの状態で横たわっている姿が写し出されている。 拡散され始めた当初、春節(中国の旧正月)の時期だったこともあり、「春節でご馳走をべすぎたんじゃないか?」と冗談をいう中国人が続出したほどのわがままボディで、トラというよりも「フトラ」。 狩りを忘れたわがままボディのシベリアトラ アムールトラとも呼ばれるシベリアトラは、ネコ科で最大の肉動物だ。 ロシア東部の森林地帯のほか中国北朝鮮に生息し、オスだと全長2.5m、体重300kgにも達する。 来であれば優秀なハンターであるはずだが・・・まるまると太った愛らしい姿では何も狩れそうにないな。 この画像を大きなサイズで見るimag

    野性味ゼロのわがままボディ。もはや「太った大型猫」状態のシベリアトラ(中国)
  • 犬の目の前から突然姿を隠したらどうなる?がネットミームに

    現在、インスタグラムやツイッターで、ペットにイタズラを仕掛ける「What The Fluff Challenge(ホワット・ザ・フルッフ・チャレンジ)」が人気を集めているようだ。 1週間ほど前にインスタグラムユーザーのシベリアンハスキー・ジャックスさんから始まったとされるもので、愛犬家を中心にウケにウケている。 チャレンジ内容は簡単だ。まず、シーツや毛布などを持ってペットの前に立ち、その後ろに隠れる。 そしてシーツや毛布などを床に落とすのと同時に別の場所に移動するのだ。ペットからするとご主人さまが突然、消えてしまったかのような格好だ。 そのときの反応がペットによってさまざまで、思わずクスリと笑っちゃうんだ。 ご主人さまが突然消えてしまったときペットは? それでは、「What The Fluff Challenge」に挑戦した人間とペットたちを見ていこう。

    犬の目の前から突然姿を隠したらどうなる?がネットミームに
  • これがパンダテロか…パンダ部屋の掃除するスタッフVS子パンダ集団

    動物の中でも、いかんともしがたい魅力で圧倒的な人気を誇る子どものパンダ。 もふっと丸っこいボディに、もちゃっとした動き。ずっと見ていられるほどのかわいさなのだが、実際にずっと彼らの面倒を見ている方は結構大変なのだ。 今回のスタッフが挑むのは1歳のパンダ部屋のお掃除。 好奇心旺盛な時期なだけにこれはハード。 とにかく落ち葉を集めようとするスタッフと、作業を妨害しがちな子パンダ集団。海外掲示板で「パンダテロ」と称されたヒトVSパンダの攻防戦の行方を見てみよう。 Panda cubs and nanny Mei’s war Ⅱ 枯れ葉を集めるスタッフと掃除用具を狙う子パンダズ こちらは中国の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地にいる2015年生まれの子どもたちで、当時はまだ1歳ほど。その部屋にスタッフが掃除しにくるのだが… (以前この動画の一部を紹介してるが、今回は前後を含めた完全版となる) しょ

    これがパンダテロか…パンダ部屋の掃除するスタッフVS子パンダ集団
  • 人間から逃れるため哺乳類の夜行性化が進んでいる(米研究)

    人間は動物界を支配している。空間と資源の獲得競争という点で、我々は地球の超捕者だ。ほかの動物たちはそのことを理解しているかのように人を避ける。 それでも、人口が増大するにつれて、人間の目から身を隠す場所を探すことはますます難しくなってきている。 最新の発見によれば、世界の哺乳類はまた別の戦略を見出したらしい。夜行性化が進んでいるのだ。 6大陸に生息する62種の哺乳類を調査 『Science』に掲載された論文では、哺乳類の活動に対する人間の影響を調査した76の研究を調べた。 対象となった研究は、オポッサムからアフリカゾウまで、6大陸に生息する62種の中~大型哺乳類の動きを24時間追跡したものだ。 アメリカ・カリフォルニア大学バークレー校博士過程の学生ケイトリン・ゲイナー(氏らは、これらの研究を元に、人間による撹乱があった地域となかった地域で暮らす動物の昼夜の活動を比較した。 人間の活動地

    人間から逃れるため哺乳類の夜行性化が進んでいる(米研究)
  • 握手とか求められすぎ。ダイバーが甲殻類の神となっている件

    ダイバーがダイビング中、甲殻類(エビ系)の大群を発見した。とりあえず挨拶しておこうとヒトデを手に持ち彼らの前でその手を差し伸べた。 するとどうだろう。 甲殻類たちはダイバーの手を神として崇めたてまつりまくったのである。 ある意味ファン殺到のアイドルのごとく、握手を求められまくったそうな。 ヒトデをもっていったのが功を奏したのか? この画像を大きなサイズで見る 甲殻類の宗教関係はよくわからないが、とにかくダイバーの手を神のごとく崇めたてまつっているように見える。 この画像を大きなサイズで見る 甲殻類がここまで信仰深いとはマジ思わなかったわけだ。 この画像を大きなサイズで見る この映像に対する海外の反応は… 2FnFast: これが甲殻類を味方につける方法なのか! WinterfellJedi: 我々に毎日ヒトデを与えよ 汝の敵を愛せ。その罪は赦されよう 爪の掟を与えよう Krunkworx:

    握手とか求められすぎ。ダイバーが甲殻類の神となっている件
  • もしも介助犬がたった1匹であなたに近寄ってきたら?その時にするべき対応

    ほとんどの人は介助犬に対する正しい対応を知らないだろう。 ここでシェアするストーリーは、介助犬がたった1匹であなたに近づいてきた場合にやるべきことを伝えるためのものだ。 テッサさんは最近SNSで、介助犬のレイダーが体験したある実話を投稿した。うっかり転倒してしまったテッサさんを見て、レイダーが発作で倒れたのだと勘違いしたときのことだ。 彼女の投稿は、介助犬1匹だけで近寄ってきたら行うべき対応を知っておく大切さを伝えている。介護犬が見知らぬ人に近づいていく理由はたった1つ。飼い主が危険な状態にあることを伝え、救いを求めているのだ。 自閉症がきっかけで介助犬を飼うことに レイダーを飼って2年半になります。この子は元々、私が自閉症だったためにやってきました。でも4、5ヶ月前、私にはてんかんの持病があると診断されました。それまで発作なんてなかったのですが、最近では数ヶ月で3度も起きました。 てんか

    もしも介助犬がたった1匹であなたに近寄ってきたら?その時にするべき対応
  • 顔だけじゃなくそのなつきっぷりまで。空飛ぶ子犬かよ!ってくらいコウモリの犬化が著しい件に関して(オーストラリア)

    コウモリの中には、顔だけみれば犬そっくりな個体も存在する(関連記事)が、「なつき具合まで犬そっくり」なコウモリの動画がネットをざわつかせている。 飼育係のモフりをわんこのごとく満喫するのは、赤ちゃん時代に保護されたオオコウモリの男の子、ジッタちゃんである。 彼はキュッキュッと声を上げながら自らなでを要求するなど、もはやコウモリとは思えぬほどの甘えんぼうぶりを披露海外ユーザーの間では「コウモリっていうか空飛ぶ子犬だろ!」との声も上がっている。 Juvenile bat squeaks while being petted. 赤ちゃんの時に保護されたオオコウモリのジッタ オーストラリア・シドニーの屋内動物園で暮らすジッタは、ハイガシラオオコウモリのオスの子どもである。 彼はくすぐられたり、モフられたりするのが大好き。キュッキュッという声を上げながら甘噛みをしたりして仲良しの飼育係に甘えてい

    顔だけじゃなくそのなつきっぷりまで。空飛ぶ子犬かよ!ってくらいコウモリの犬化が著しい件に関して(オーストラリア)
  • カブトガニはもう無駄に青い血を流さなくてよいのだ。カブトガニの採血が段階的に廃止されることが明らかに(アメリカ)

    カブトガニはもう無駄に青い血を流さなくてよいのだ。カブトガニの採血が段階的に廃止されることが明らかに(アメリカ) 記事の文にスキップ 2億年以上も前からその姿を変えずに現在まで生きいるカブトガニは、その青い血液が細菌汚染を確かめる検査に有効であるとし、毎年アメリカでは約50万匹もの生きたカブトガニが捕獲され、その過程で30%が死に至る。 乱獲が進み個体数が急速に減少しているカブトガニだが、ようやく救いの手が差し伸べられた。 アメリカの大手製薬会社、イーライリリー・アンド・カンパニー社はカブトガニの血液の代わりに、合成化合物の使用を開始したと発表した。 カブトガニの血液の代わりに合成品の使用を開始 現在イーライリリー・アンド・カンパニー社は、工場2ヶ所にある研究所内で水を検査するため、カブトガニから採取した血液の代わりに、合成品の「組み換え型ファクターC(recombinant Facto

    カブトガニはもう無駄に青い血を流さなくてよいのだ。カブトガニの採血が段階的に廃止されることが明らかに(アメリカ)
  • ウサギを捕獲した子キツネを瞬時につかみ去るハクトウワシの狩りの瞬間を撮影した動画と写真

    大空を舞い、恐ろしいまでの狩猟スキルで捕のトップに立つ魅惑の猛禽類、ハクトウワシ。前回、ハクトウワシとカモメたちの空中戦の様子をお伝えしたが、今回もまたすごかった。 先日、アメリカのワシントン州で野ウサギをくわえた幼いキツネを上空からハクトウワシが急襲する姿が目撃された。 ハクトウワシはキツネごと空中に持ち上げ、最終的にキツネだけを落とし、お目当ての野ウサギを奪い取り去って行った。 これこそが自然界における弱肉強なのだ。 Fox Kit and Eagle キツネの獲物を狙ってきたハクトウワシ この動画は今月5月22日、アメリカのワシントン州サン・ホアン島国立歴史公園を訪れていた写真家のZachary Hartjeさんが撮影したものだ。 ウサギを狩って得意げな幼いキツネにハクトウワシが猛接近! キツネごと上空に持ち上げる。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:yout

    ウサギを捕獲した子キツネを瞬時につかみ去るハクトウワシの狩りの瞬間を撮影した動画と写真
  • 絶滅したと思われていたかわいい生き物「カンガルーネズミ」が32年ぶりに発見される(メキシコ)

    クルンと丸く大きな目が愛くるしい、サン・キンティン・カンガルーネズミ(学名 Dipodomys gravipes)がメキシコ、バハカリフォルニア州の乾燥した低木地で最後に目撃されたのは32年前、1986年のことだ。 だがその後まったく目撃情報がなく、1994年、メキシコ当局によって絶滅寸前、もしかしたら既に絶滅したかもしれないと宣言された。 ゆえに生物学者が2017年の調査トラップにかかっていた4匹のサン・キンティン・カンガルーネズミを見た時、きっと目を疑ったことだろう。 彼らは絶滅していなかった。ほそぼそと生きていたのだ。 Rata Canguro de San Quintin その数を急速に減らしていったカンガルーネズミ カンガルーのように跳ねることにちなんで命名されたカンガルーネズミは、北アメリカ西部に広がる乾燥地帯において主要種であり、タネを拡散させたり、コヨーテや狐のような肉

    絶滅したと思われていたかわいい生き物「カンガルーネズミ」が32年ぶりに発見される(メキシコ)
  • 犬ってやっぱりすごい。犬と過ごすことでチーターの緊張と恥ずかしがりが改善されるらしい。

    しなやかな体、美しい毛並み、動物界でも一、二を争う俊足のチーターは肉目ネコ科の誇り高きプレデター。なんだか「かっこよすぎて近寄りがたい」そんなイメージのチーターだが、実はとっても繊細で心配性。あまり社交性がなく、同じチーター同士でもコミュニケーションをとるのが困難なことが多く、繁殖すらままならないんだそうだ。 アメリカにあるセントルイス動物園では、そんなチーターの恥ずかしがりを改善し、社交性を身に着けるために犬が助手としてつけられることになったんだとか。犬ってやっぱりみんなのヒーラーなところあるよね。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:FaceBook 能的に非常に内気なチーターにとって、社交的で好奇心の塊のような犬たちは非常に良いお手となるようだ。チーターの能の中にある張り詰めた緊張を溶かし、犬たちの他者を思いやるあたたかい気持ちが伝染し、少しずつ愛情深くなり

    犬ってやっぱりすごい。犬と過ごすことでチーターの緊張と恥ずかしがりが改善されるらしい。
  • ポッポボァアアア!ハトが大事そうにあたためているヒナは猫だった

    ハト母さんが大事に守っているものは我が子。のはずだった。だが動物界において偉大な母性の前に、種の違いとか属性の違いと関係なくなってきちゃうのだ。 ハトの母さんはどうしてもこの子をお世話したかった。近づくものに攻撃的になるのも母性のなせる業。 だもんだから人間が手を伸ばそうとするとポッポボゥアアアア!と鳴きながらくちばしで攻撃をしかけてくるのだ。 Lovely dove (pigeon) takes care of a kitten. In a rare phenomenon. 羽毛100%に包まれる子ちゃん。 これは相当あたたかいだろうし安心吸収だろう。 この画像を大きなサイズで見る 人間が手をだそうとすると、ハト母さんは「ボァアアア!」と威嚇。何人たりとも我が子には近づけたくないのだ。だけど。 この画像を大きなサイズで見る ハト母さんの母性に守られて、すくすく育つといいんだけど… と

    ポッポボァアアア!ハトが大事そうにあたためているヒナは猫だった
  • 「きれいなお花が咲いてたの」自宅の庭にある花を口にくわえ、プレゼントしにくる愛すべき隣人の猫

    飼い主に落ち葉をせっせと持参するのほほえましいエピソードは以前お伝えしたが、イギリスにて、引っ越してきたばかりの隣人にせっせと花を持参するの動画が話題になっている。 「これからよろしくね」とでもいうように、そっとピンク色の花をデッキに置くのウィローさん。その愛らしい姿がネットユーザーの心をわしづかみにしているのだ。 Willow the Cat Brings Neighbors Flowers デッキに花を運んでくれる これは、ネットユーザーのロージーさんが自宅のデッキにせっせと花を運んでくる隣人のをとらえた映像だ。 ご近所ののウィローは、私たちを気に入ってくれてます。彼女は自宅の庭の花を、うちのデッキに置いて行ってくれるんです。彼女は今まで10個以上の花を持ってきました ロージーさんの話によると、ウィローさんは同じタウンハウスに暮らすご近所さんので、敷地内の庭を自由に行き来

    「きれいなお花が咲いてたの」自宅の庭にある花を口にくわえ、プレゼントしにくる愛すべき隣人の猫
  • 「先日助けていただいたタコです」人に助けられたタコが、お礼を言いたそうに翌日その姿を現し、触手でタッチ。

    タコは賢いしうまい。これはもう定説となっているので異論はないだろう。更に最近では、遊び好きで人なつっこく、義理人情(義理タコ情)に厚いといった側面もあることがわかっている。 前回、タコを助けたダイバーに対し、感謝の気持ちを触手で表現していたっぽいタコの姿をお伝えしたかと思うが、またしてもタコと人の触れあいに関するものだ。 砂浜まで流されてしまい、身動きが取れなくなっていたタコに遭遇した2人組が、このタコを海へと戻してやった。 タコは元気に帰って行ったが、翌日、浜辺にいた彼らの元に戻ってきたというのだ。「先日助けていただいたタコです」と言わんばかりに触手で合図を送ってきたという。 Rescued Octopus came back to thank us! 砂の上にいたタコを助けた2人 ある日のこと、休暇で紅海を訪れた2人が浜辺を散歩していると、砂の上に一匹のタコがいた。そのタコはすでに水分

    「先日助けていただいたタコです」人に助けられたタコが、お礼を言いたそうに翌日その姿を現し、触手でタッチ。
  • 天命を全うし、自然に帰っていく。年老いてやせこけた一頭のオスライオンが最期を迎える時

    猛獣の象徴、百獣の王とも称されるオスライオンの最期の姿が、多くの人々の心をとらえた。 年老いてやせ衰えたこのライオンは、アフリカの国立公園で自らの死を静かに待ち続け、偶然居合わせたフォトジャーナリストに看取られながら天寿を全うした。 過酷な野生を生き抜きついにここまでやってきた。もう昔のように獲物を追うことはできない。獲物を狩れなければそれは死を意味する。 骨と皮だけになったライオンは、前向きに自身の終わりの時を受け止めようとしていた。最期まで誇り高くたった1頭で。 いよいよ最期の時を迎えたライオン 海外掲示板にて、あるユーザーがこのライオンの姿をとりあげた。 Facebookで開く Grayalt : この写真の話に涙が出た。死にかけてたライオンに立ち会った写真家がその様子をブログで語っている。いくつか写真があったけど、最後のがとても切なかった。 南アフリカでライオンの姿をとらえたフォト

    天命を全うし、自然に帰っていく。年老いてやせこけた一頭のオスライオンが最期を迎える時