2017年1月12日のブックマーク (3件)

  • 【動画】交尾めぐりユキウサギが高速連打の応酬

    英国スコットランドの雪原で殴りあいを繰り広げる3匹のユキウサギ(ノウサギの仲間)。一見、1匹のメスをめぐって2匹のオスが争っているようにも見えるが、ことはそう単純ではない。 「睾丸が見えないので、判断は難しいですが――こうした行動はたいていの場合、オスの交尾の誘いをメスが拒否しているところです」。米フロリダ州にあるマイアミ大学の生物学者、ダナ・クレンペルズ氏はそう語る。「おそらくこの場にいるのは2匹のオスと1匹のメスで、それぞれのオスがメスの気を引こうとしているのではないかと思います」(参考記事:「【動画】ペンギンの夫と愛人の熾烈な戦い」) ノウサギは通常、オス同士で争うことはない。オスのけんか相手はたいていメスで、その内容も他種のウサギに見られる激しい争いと比べるとかなり穏やかだ。(参考記事:「危険なデート、動物たちの過激な愛の形」) 先日YouTubeにアップされた先の動画についてクレ

    【動画】交尾めぐりユキウサギが高速連打の応酬
  • マグロ減らし国の名誉傷つける水産庁「二枚舌外交」 「科学を操作するな」諸外国の怒りを買った日本 WEDGE Infinity(ウェッジ)

    2017年1月5日、東京築地市場の初セリでは大間のクロマグロがキロ35万円、1匹7400万円という史上2番目の高値で競り落とされた。テレビはワイドショーなどで競ってこのニュースを取り上げるなど、「クロマグロ狂騒」は今年も健在である。 その一方、太平洋クロマグロの資源は現在危機的な状態にある。最新の資源評価によると、親魚の生息数は初期資源量(漁業がないと仮定したときの資源量)比で僅か2.6%の水準にまで減少しており、国際社会でのクロマグロの乱獲に対する厳しい目、とりわけこの乱獲に対して資源回復のための有効な措置を取らない日に対する批判は、この数年で急速に高まり、筆者もこれを危惧していた。 こうした批判は、先頃(2016年12月)フィジーで開催された「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」年次会合の場で、加盟国からの日に対する鋭い批判としてあらわとなった。筆者は政府とは独立のオブザーバ

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  • 新プリキュア「いぬチョコレート」問題。 - プリキュアの数字ブログ

    (追記2017.3.12) キュアジェラート初登場時の1分間クッキングコーナーにて 「おいしそうだからと言って、動物にスイーツをべさせてはいけないよ」ってきちんと言及されていました。 さすが女児向けアニメのトップブランド。この辺りはしっかりしていますね。 *********************** さあ、2017年の新しいプリキュア 「キラキラ☆プリキュア アラモード」の予告第一弾が公開されましたね。 youtu.be その中でちょっと、界隈で話題になっているのが 5人のプリキュアの内、イヌとチョコレートをモチーフにしたプリキュア、キュアショコラの決め台詞 「いぬチョコレート キュアショコラ」ってやつです。 新しいプリキュア、キュアショコラの「いぬチョコレート」というフレーズが 「子供が犬にチョコレートを与えて、大きな問題になるのでは?」という懸念です。 (あくまで、いぬ+チョコレー

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