ブックマーク / www3.nhk.or.jp (201)

  • パンダが侵入男を撃退 中国の動物園 | NHKニュース

    中国の動物園でパンダにいたずらしようとした男が、逆にパンダに抑え込まれ、ほうほうの体(てい)で逃げ出す様子を捉えた監視カメラの映像が公開されて話題になっています。 柵の中にいたパンダは、男が少しずつ近づいてくるのをしばらくは静観していましたが、男に頭をなでられると突然、絡みつき始め、抑え込みに入りました。そして、数分間のもつれ合いのあと、男はパンダに撃退され、ほうほうの体で外に逃げ出しました。 当時、飼育担当者は、餌を準備するため、別の場所にいたということで、パンダにけがはありませんでした。 男は、はいていたズボンがずたずたになったということで、一部始終を捉えた監視カメラの映像が公開されて話題になっています。 カメラの映像や音声から、男は一緒に動物園に来ていた女友達に度胸のあるところを示そうとしたと見られています。 動物園は「パンダはかわいくて、ふだんはおとなしく、男とは、じゃれていたつも

    パンダが侵入男を撃退 中国の動物園 | NHKニュース
  • ニホンウナギ保護へ 「消費の在り方見直しを」 | NHKニュース

    絶滅のおそれがあるニホンウナギをめぐり、対策を検討する専門家などの会合が東京で開かれ、国際機関から絶滅危惧種に指定されたあとも小売店や飲店で大量に提供されている現状では、資源の保護への市民の理解が広がらず、消費の在り方を見直すことが必要だといった指摘が出されました。 こうした中、対策を検討する国内外の専門家の会議が東京で開かれ、中央大学の海部健三准教授が、去年国内で水揚げされたニホンウナギの稚魚の6割が統計上報告されていないと見られるなど、資源が適切に管理されていない現状を指摘しました。 また、東京大学の青山潤教授は、絶滅危惧種に指定されたあとも小売店や飲店で大量に提供されている現状では、消費者が混乱し、資源の保護に向けた市民の理解が広がらないため、消費の在り方を見直すことが必要だと指摘しました。 29日の会合には国際自然保護連合でウナギの評価を担当するイギリスの研究者も参加し、再来年

    ニホンウナギ保護へ 「消費の在り方見直しを」 | NHKニュース
  • 12倍に拡大の西之島 噴火後初の上陸調査 | NHKニュース

    およそ2年間にわたって活発な噴火活動が続いた小笠原諸島の西之島で噴火後、初めてとなる上陸調査が行われ、島では以前から生息していた海鳥や植物などが確認されました。専門家などは、一連の噴火のメカニズムや、今後、島の生態系がどのように変化していくかさらに詳しく調べていくことにしています。 環境省などによりますと、今回の調査はわずかに残った元の島の陸地の周辺で行われ、生態系への影響を抑えるためにボートで近づいたあと、いったん海につかってから島まで30メートルほどを泳いで渡ったということです。 元の島の周辺には打ち上げられた溶岩のかけらで新たな海岸ができていたほか、冷えて固まった溶岩の厚さは5メートルから6メートルほどに達していたということです。 一方、元の島の陸地では噴火によって多くが枯れたと考えれていたイネ科の植物などが再び生え、噴火前に繁殖活動を行っていた海鳥が巣を作って卵を温める様子も確認で

  • 東京 青梅でクマの目撃情報相次ぐ 注意呼びかけ | NHKニュース

    22日午前、東京・青梅市の住宅街を流れる多摩川の河川敷でクマが目撃されました。この付近では今月中旬からクマの目撃情報が相次いでいて、青梅市は住民に注意を呼びかけています。 青梅市内では今月中旬以降、クマの目撃情報が相次いでいて、「かんぽの宿」からおよそ3キロ離れた飲店では連日のようにちゅう房が荒らされ、防犯カメラ替わりに設置したスマートフォンには、夜間、クマが店の外にあった冷凍庫をひっくり返して、材をあさっている様子が捉えられていました。 この店の周辺では21日もクマが目撃されていて、猟友会のメンバーなどが警戒を続けていたところ、22日午前8時ごろに店から250メートルほど離れた国道沿いの茂みの中で体長1.3メートルのクマ1頭が見つかり、その場で駆除されています。 相次ぐクマの目撃を受けて、青梅市は防災無線などで住民に注意を呼びかけています。

    東京 青梅でクマの目撃情報相次ぐ 注意呼びかけ | NHKニュース
  • クマに襲われた金属バットで撃退 奈良 野迫川村 | NHKニュース

    17日午後、奈良県南部の野迫川村の山林で山菜採りをしていた男性がクマに襲われ、腕や指にけがをしましたが、金属バットでクマを撃退し、命に別状はありませんでした。警察は村の住民に対し、現場付近に近づかないよう注意を呼びかけています。 警察によりますと、男性は午後2時半ごろから山林に入って山菜採りをしたところ、クマに突然襲われましたが、持っていた金属バットで撃退し、クマは再び山林の奥に入っていったということです。 野迫川村によりますと、現場は住宅がある地域から離れた山林の中で、警察や村は、村の住民に対し、山菜採りなどで現場付近に近づかないよう呼びかけるとともに、18日朝から地元の猟友会のメンバーとともにパトロールを行うことにしています。

  • 小笠原諸島で鳥類襲われる 野生化した猫の捕獲進む | NHKニュース

    小笠原諸島では野生化したに固有のハトなどの鳥類が襲われる被害が相次いでいることから、国やNPOなどが連携して、を捕獲して内地に送り、新しい飼い主へ引き渡す試みが進んでいます。 これまでにおよそ570匹のが捕獲され、父島にある施設から土の動物病院に送られて人に慣れさせたあと、新たな飼い主に引き取られるということです。 野生のが減少したことで、小笠原諸島のアカガシラカラスバトの数は最も少なかった時期から10倍程度となる、およそ600羽に上ると見られています。 一方、現在も父島で50匹、母島で200匹程度の野生のが生息していると見られ、環境省などではさらに捕獲作業を進めることにしています。 環境省小笠原自然保護官事務所の尼子直輝さんは「小笠原の希少な生物をから守るとともに、捕獲したも殺処分することなく、新しい飼い主を見つけることで共存させていきたい」と話しています。

    小笠原諸島で鳥類襲われる 野生化した猫の捕獲進む | NHKニュース
  • ツキノワグマの狩猟を20年ぶり解禁へ 兵庫県 | NHKニュース

    全国で人がクマに襲われる被害が相次いでいることを受けて、兵庫県は、ツキノワグマの狩猟を20年ぶりに解禁することを決めました。 兵庫県では、今のところ人的被害はありませんが、この数年、人里近くでもクマの目撃情報が多く寄せられ、県によりますと県内の生息数は20年前のおよそ10倍の940頭に増えているということです。 このため、兵庫県は、人が襲われる被害が起きかねないとして、平成8年に禁止したツキノワグマの狩猟を20年ぶりに解禁することを決めました。狩猟期間は、冬眠前で動きが活発になる来月15日から1か月間で、生息数を減らしすぎないようハンター1人につき1頭の捕獲を許可し、県全体での捕獲数は140頭までとします。 ツキノワグマは、絶滅のおそれがあるとして西日を中心に22の都府県が猟を禁止していますが、解禁を決めたのは兵庫県が初めてだということです。兵庫県は、今回の決定をやむをえないとしています

    ツキノワグマの狩猟を20年ぶり解禁へ 兵庫県 | NHKニュース
  • 類人猿も他者の立場で行動を推測か 京都大など研究 | NHKニュース

    チンパンジーなどの類人猿に特定の映像を見せ、どこに注目しているか、特殊な装置で分析したところ、映像に登場する人の立場に立って行動を推測していると見られることがわかったと、京都大学などのグループが発表しました。こうした能力はこれまでヒトにしか備わっていないと考えられてきたということです。 はじめに、左右2つの干し草の山のうち片方に動物が逃げ込み、それを見た人が動物が隠れた干し草を棒でたたくという内容の映像を見せました。続いて、動物がいったん隠れたあと、人が見ていない隙にこっそり逃げ出したという映像を見せると、その後、40頭のうち半数の20頭が、動物がいったん隠れたほうの干し草に注目し、別の干し草に目を向けたのは10頭だったということです。 研究グループは、動物が逃げたことを知らない人の立場に立って行動を推測していると見られると分析しています。 平田教授は「こうした能力はこれまでヒトにしか備わ

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  • ワシントン条約 象牙の国内市場閉鎖 勧告決議採択 | NHKニュース

    アフリカで開かれているワシントン条約の締約国会議で、アフリカゾウを密猟から守るため、象牙の違法取引につながる国内市場の閉鎖を各国に勧告する決議案が、2日、採択されました。日政府は「日の市場は閉鎖の対象外」としていますが、アフリカの国からは閉鎖の対象に含まれるという指摘も出ていて、日に国内取引禁止を求める声が強まりそうです。 これについて、日政府の代表は、「日の市場は、厳格に管理されている」と強調し、閉鎖の対象外だと説明しています。これに対し、密猟被害が深刻なケニアの政府代表団は、「日にも国内市場の閉鎖を検討するよう呼びかけたい」と述べ、閉鎖の対象に日の市場も含まれるという認識を示しました。 象牙の取り引きをめぐっては、アメリカ中国が国内取引を停止する方針を示すなど、すでに禁止されている国際取引だけでなく、各国の国内取引を禁止する機運が高まっていて、日に取引禁止を求める声

    ワシントン条約 象牙の国内市場閉鎖 勧告決議採択 | NHKニュース
  • 漁獲減るカタクチイワシ 養殖技術確立に初成功 | NHKニュース

    全国的に漁獲量が大幅に減っているカタクチイワシを養殖する技術の確立に、水産研究・教育機構の研究グループが初めて成功し、カタクチイワシの資源の回復に役立つ可能性があるとして注目を集めています。 このため、資源の回復が課題となっていますが、カタクチイワシを養殖しようとしても、稚魚がふ化した直後に大量に死んでしまうことが多く、これまで有効な養殖の技術は確立されていませんでした。 国立研究開発法人の水産研究・教育機構の瀬戸内海区水産研究所の米田道夫研究員のグループは研究を進めた結果、ふ化した直後の稚魚がいる水槽内の明るさを大幅に増やすと稚魚が大量に死ぬのを防ぐことができることを発見しました。 研究グループによりますと、ライトで光りを当てて水槽内を明るくして稚魚を育ててみたところ、ふ化後2週間の時点で全体の70%程度の稚魚が死なずに育ったということです。 研究グループは、水槽内を明るくすることでふ化

  • 新幹線車内にヘビ 浜松駅で停車し捕獲 | NHKニュース

    26日午前、東京から広島に向かっていた東海道新幹線の車内に体長およそ30センチのヘビがいるのが見つかりました。新幹線は急きょ、静岡県の浜松駅で停車し、駆けつけた警察官がヘビを捕獲しました。 新幹線は来、通過するはずだった浜松駅に急きょ停車し、駆けつけた警察官がヘビを捕獲しました。乗客がかまれるなどの被害はなかったということです。 警察によりますと、ヘビは全体が茶色で、体長はおよそ30センチ、国内に生息している種類かどうかやペットとして飼われているものかどうかなど詳しいことはまだ分かっていないということです。 JR東海によりますと、新幹線は数分後に運転を再開し、ダイヤに大きな乱れはありませんでした。警察はなぜ、新幹線の車内にヘビがいたのか詳しい状況を調べています。 26日午前10時前、東京発広島行きの新幹線「のぞみ103号」の12号車の車内にヘビがいるのを乗客が見つけ、乗務員を通じて警察に

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  • ワシントン条約会議 「ウナギの国際取引」実態調査を採択 | NHKニュース

    世界各地でウナギが減少するなか、南アフリカで始まったワシントン条約の締約国会議では25日、EU=ヨーロッパ連合が「ウナギの国際取引をめぐって不透明な部分があって乱獲なども招いている」としてその実態調査を提案し、全会一致で採択されました。世界最大の消費国の日も、資源管理が適切に行われているか改めて問われることになります。 ウナギをめぐっては、日など東アジア地域に生息する「ニホンウナギ」をはじめ、世界各地で生息数が減少し、絶滅のおそれが高まっています。こうした中、会議で、EUは、「世界的にウナギの国際的な取引に不透明な部分があり、乱獲なども招いている」と指摘し、ウナギの漁獲量や流通など国際取引の実態調査を提案しました。 これに対して日政府の代表は、「日は、ニホンウナギの持続的な利用について、大きな責任を負う。調査には協力したい」と述べ、ほかの国からも支持が表明され、全会一致で提案が採択

    ワシントン条約会議 「ウナギの国際取引」実態調査を採択 | NHKニュース
  • サルのiPS細胞「他家移植」 拒絶反応なく成功 | NHKニュース

    拒絶反応が起きにくい特殊なiPS細胞を使って重い目の病気の患者を治療する「他家(たか)移植」という世界初の臨床研究を計画している、神戸市の理化学研究所のグループが、サルのiPS細胞から作った目の組織を、別のサルに拒絶反応なく移植することに成功し、ヒトでの安全性を裏付ける成果として注目されています。 グループでは、多くのサルと免疫の型が一致する特殊なサルを見つけ出し、そのサルのiPS細胞を使って網膜の組織を作り出しました。 そして別のサルの目に移植し、免疫抑制剤を使わないまま経過を観察した結果、6か月たっても拒絶反応は起きず、正常な目に近い状態を保ったということです。一方で、免疫の型が一致しない組織を移植したサルは、まもなく拒絶反応が起き、網膜剥離などの症状が出たということです。 拒絶反応が起きにくい特殊な免疫の型のiPS細胞は、ヒトでも京都大学iPS細胞研究所が保管していて、グループではこ

    サルのiPS細胞「他家移植」 拒絶反応なく成功 | NHKニュース
  • ニホンウナギ保護 河川などの環境改善の検討会発足 | NHKニュース

    絶滅のおそれがあるニホンウナギを回復させるため、主なすみかとなっている河川や沿岸部の環境をどのように改善すればよいかを話し合う、環境省の検討会が発足しました。ウナギの生息に影響している堰(せき)がある場所には専用の魚道を設けることなど、来年の春までに具体的な対策をまとめることにしています。 会合では、専門家のグループが全国の河川で行ったウナギの生息環境についての調査結果を報告し、河川に40センチ以上の高低差がある堰が造られると、それより上流にはウナギが上りづらくなり、生息範囲が狭まる大きな原因になっていると指摘しました。 検討会では今後、堰がある場所にはウナギが上りやすい専用の魚道を設けることなど、具体的な対策を検討し、来年の春までに取りまとめることにしています。調査を行った中央大学の海部健三准教授は「今回の調査で、ニホンウナギが減少している要因が具体的にわかってきた。対策につなげて、ウナ

    ニホンウナギ保護 河川などの環境改善の検討会発足 | NHKニュース
  • スペイン「闘牛は動物虐待」禁止を求め大規模デモ | NHKニュース

    スペインの首都マドリードで、10日、闘牛は動物虐待にあたるとして、禁止するよう求める数千人規模のデモが行われました。 闘牛は、スペインの伝統的な文化で、貴重な観光資源ともなっていることから、保護する動きがある一方、闘牛士が観客の前でオス牛をやりで刺すのは「動物虐待にあたる」として禁止を訴える動きも活発になっています。地元メディアによりますと、反対の動きはこのところ強まっていて、5年前にはスペイン第2の都市バルセロナがある北東部のカタルーニャ州で闘牛が禁止されたほか、マドリードでは闘牛士を育成する学校への補助金が廃止されたということです。また、動物愛護団体がことし1月に行った調査でも58%の人たちが闘牛に反対の立場を示したということですが、全面的に禁止されれば、経済的な損失が大きいとの懸念もあり、闘牛をめぐる賛否の議論は今後も続きそうです。

  • ドローン対策にワシを採用 オランダ警察 | NHKニュース

    小型の無人機、ドローンを使った犯罪やトラブルを防ごうと、オランダでは警察がワシを使った新たな対策を取り入れることになりました。 こうした中、オランダの警察はワシを使った新たな対策を取り入れることを決めました。不審なドローンを訓練を受けたワシが鋭い爪で捉え飛行を阻止します。 これまで不審なドローンの飛行を阻止するには、大型のドローンを飛ばして上から網をかけて確保する方法などが取られてきましたが、費用や効率の面で課題があるということで、ワシによる対策にはドイツやフランスなどほかの国も関心を示しているということです。 ただ、ワシを使うことについて鳥類の専門家などからは「ワシがケガをする可能性がある」などとして反対する意見もあり、ワシを使った新たなドローン対策は議論を呼びそうです。

    ドローン対策にワシを採用 オランダ警察 | NHKニュース
  • 2倍速で育つトラフグ ゲノム編集で | NHKニュース

    「てっちり」や「てっさ」などのふぐ料理に使われる高級魚、「トラフグ」は、最近では外国人観光客からも人気ですが、「ゲノム編集」と呼ばれる生命の遺伝情報を自在に書き換えられる技術を使って、通常の2倍のスピードで成長する「トラフグ」を作り出すことに京都大学などのグループが成功しました。養殖だと2年かかるところを1年ほどで出荷できる状態になるということで、グループでは、「高級魚のトラフグを、短期間に育てられるようになれば、価格も下がり、もっと多くの人に手軽にべてもらえるようになる」と話しています。 まず、筋肉の成長を抑えている「ミオスタチン」という遺伝子を操作し、働かなくしたところ、ふぐの身の部分が、通常の1.4倍ほどある肉付きのよいトラフグを作り出すことができたということです。 続いて、ふぐの欲を抑えている遺伝子を操作し、働かなくしたところ、エサをべる量が増え、骨の成長や体重が増えるスピー

    2倍速で育つトラフグ ゲノム編集で | NHKニュース
  • 満月に近づくほど牛の出産数増加 初めて統計学的に明らかに | NHKニュース

    牛は満月に近づくほど出産数が増えることが、東京大学のグループの研究でわかりました。グループでは、月の明るさが体内のホルモンの分泌に関係していると見て、メカニズムの解明を進めるほか、人の出産とホルモンとの関係の解明にもつなげたいとしています。 その結果、新月からの、およそ3日間に生まれたのは48頭でしたが、その後月が満ちていくにつれて出産数も増え、満月までのおよそ3日間に生まれたのは71頭と、新月の頃のおよそ1.5倍になりました。 また、満月を過ぎると、月が欠けて行くにつれて出産数も減少したということです。 研究グループによりますと、満月に近づくほど、牛の出産数が増えることを統計学的に明らかにしたのは、これが初めてだということです。 グループでは、月の明るさが体内のホルモンの分泌に関係していると見て、メカニズムの解明を進めたいとしています。 グループの代表の米澤智洋准教授は、「牛の出産と、周

    満月に近づくほど牛の出産数増加 初めて統計学的に明らかに | NHKニュース
  • サバの漁獲量急増 日本が規制強化を提案へ | NHKニュース

    北太平洋の公海上の漁業資源の保護を話し合う国際会議が24日から東京で始まります。このところ、中国によるサバの漁獲量が急増して将来的な資源の減少が懸念されることから、日は参加各国に規制の強化を提案する方針です。 この会議で、日の水産庁はサバのうち、「マサバ」の漁獲について規制強化を提案する方針です。 北太平洋の公海上では、このところ中国漁船が数多く確認され、中国によるサバの漁獲量は去年は前の年の5倍余りに急増していることから、将来的な資源の減少が懸念されるとして、日は参加各国に操業する漁船の数をこれ以上増やさないよう提案することにしています。 また、北太平洋の公海でサバなどの漁を行うには、去年から漁船を登録することが必要になっていますが、無登録のまま漁を行っている事例も確認されているとして、監視を強化することも求めることにしています。 この国際会議では去年、台湾中国の漁獲量が急増して

  • リオ五輪 ゴルフ場に珍客 選手も驚く | NHKニュース

    リオデジャネイロオリンピック、ゴルフ女子の第1ラウンドで、プレー中にゴルフ場に生息していると見られる、世界で最も大きいネズミの仲間のカピバラが現れる場面がありました。 このゴルフ場には、カピバラのほかにも、ワニやヘビなどが生息しているということです。 野村選手は「ここは動物園ですかって感じがした。日でも見たことのない動物でびっくりした。アメリカツアーでも見た経験はない」と、突然の珍客の訪問を笑顔で振り返っていました。

    リオ五輪 ゴルフ場に珍客 選手も驚く | NHKニュース