タグ

ブックマーク / engineermemo.wordpress.com (6)

  • 仮想マシンの拡張セッションについて

    以下の画像は Hyper-V – What’s New in Windows Server 2012 R2 のスライドとなります。 左が従来のゲスト OS の接続、右が 2012 R2 / 8.1 の Hyper-V のゲスト OS の接続方法の拡張となります。 Hyper-V マネージャーの仮想マシンの接続からリモートデスクトップを経由してゲスト OS に接続することが可能となり、デバイスやクリップボードの共有 (ファイルコピー含む) が可能となります。 この機能ですが、機能としては [拡張セッション] となっており、利用できる場合には VMConnect のメニューの [拡張セッション] のグレーアウトが外れ、ツールバーの拡張セッションボタンがクリックできるようになります。 どういう条件で拡張セッションが使えるのかの情報ないかなと探してみたところ、TechNet にありました。 Enh

    仮想マシンの拡張セッションについて
  • Exchange の Autodiscover について (DNS で解決)

    前回はドメイン環境で SCP を使用して Autodiscover による設定の自動検出を行いました。 今回は SCP が使用できない場合の Autodiscover についてまとめていきたいと思います。 ■SCP が使えない場合の Autodiscover の解決方法 ワークグループ環境やドメインに参加している環境でローカルアカウントでログインしているような、AD から情報が取得できない環境、SCP の指定先に接続ができない場合は、SCP から Autodiscover の接続先の情報を取得することができません。 その様な場合は、DNS を使用して Autodiscover の接続先の解決が行われます。 SCP に接続できないケースとしては、 SCP の情報が取得できない SCP に設定している URL に接続ができない SSL のセキュリティ警告をキャンセルした 場合などがあると思いま

    Exchange の Autodiscover について (DNS で解決)
    gorimaru7
    gorimaru7 2013/10/09
    Exchange + OutlookのAutoDiscover(自動検出)について。 ワークグループコンピュータの場合の挙動。 DNSで解決する方法。
  • Exchange の Autodiscover について (ドメイン環境で SCP)

    昨日から、Exchange の Autodiscover (自動検出サービス) について少し調べていました。 Autodiscover ですが、以下の情報がとても参考になります。 Exchange Server 2007 の Autodiscover で自動構成できない!! を回避するために この情報をもとに、Autodiscover について自分なりにまとめてみたいと思います。 Autodiscover の動作は、ドメインに参加していてドメインユーザーでログインしている場合と、ワークグループ環境 (ドメインに参加していてローカルユーザーを使用している場合も同じ) の場合で挙動が変わりますのでこの 2 パターンでまとめていきたいと思います。 今回は Exchange 2010 と Outlook 2010 の組み合わせで検証しています。 # 基的な考えは Exchange 2007/Ou

    Exchange の Autodiscover について (ドメイン環境で SCP)
    gorimaru7
    gorimaru7 2013/10/09
    Exchange + OutlookのAutoDiscover(自動検出)について。 ドメインに参加しているコンピュータからの場合の挙動。
  • PPPoE と TMG 2010 を使って Windows Azure Virtual Network に接続

    TMG で Azure の Virtual Network に接続できるか挑戦中 (未完) の続編です。 Windows Azure Virtual Network VPN with TMG 2010 という記事を見て、TMG で接続するための手順が細かに紹介されていたので、もう一度やってみようと思ってシンプルな構成にしてチャレンジしてみました。 こちらは未完になっていないので接続後のオンプレミスと Azure 間のデータ授受まで試せました。 ■環境の構成の見直し 家の環境は光回線 (B フレッツ) を使用しているので以下のようなネットワークの構成となっています。 今までの TMG を使用した検証は以下のような構成で試していました。 # OS 標準の機能で検証していた場合も同様の構成です。 PPPoE の設定は、通常使用しているプロバイダーの接続情報と固定 IP を使用するために i-re

    PPPoE と TMG 2010 を使って Windows Azure Virtual Network に接続
  • はじめての SQL Azure フェデレーション その 2

    タイトルと内容がマッチしなくなってきましたが、続けたいと思います。 前回の投稿では SQL Azure フェデレーションの基的な構成と操作を見てみました。 今回の投稿ではクエリの実行についてみていきたいと思います。 ■DDL の実行 DDL の実行に関しては少し癖がありそうでした。 SQL Azure フェデレーションは Federation Member 毎にデータベースを保持しています。 今回は CREATE TABLE の動作を見ていきたいと思います。 フェデレーションでシャーディングされたテーブルを作成するときには CREATE TABLE で [FEDERATED ON] を設定します。 CREATE TABLE 自体は以下のようなクエリになります。 このクエリを単純に (FEDERATION ROOT に対して) 実行しようとすると以下のようなエラーとなります。 FEDERA

    はじめての SQL Azure フェデレーション その 2
  • SCVMM 2008 R2 の冗長構成を考える – セルフサービスポータルを NLB –

    冗長化構成の最後としてセルフサービスポータルの冗長化を。 セルフサービスポータルは Web サーバーですので NLB で冗長化が可能です。 ■使用した環境 今回使用する環境は前回の環境のフロントとして、NLB 構成のセルフサービスポータルを追加します。 私の検証環境は TMG 2010 が構築してあるので、NLB 構成とは別にサーバーファーム構成でセルフサービスポータルを 冗長構成する構成も作ってみたいと思います。 TMG 2010 だと以下の構成になります。 TMG 2010 の環境は HTTPS のリスナが設定されているので、HTTPS で受けて内部的には HTTP で通信する構成にしています。 ■セルフサービスポータルのインストール セルフサービスポータルのインストールでは冗長構成の設定はありません。 セルフサービスポータルと SCVMM サーバーを分割してインストールする時と同じ方

    SCVMM 2008 R2 の冗長構成を考える – セルフサービスポータルを NLB –
  • 1