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ブックマーク / japan.cnet.com (12)

  • ソフトバンク、IBM Watsonを活用した2つのソリューションを販売--チャットボットなど

    ソフトバンクは11月1日、「IBM Watsonエコシステムプログラム」のエコシステムパートナーが開発した、2つのソリューションパッケージの販売を開始した。パートナーが開発したソリューションパッケージの販売は今回が初だという。 IBM Watsonは、大規模なデータを分析し、自然言語で投げかけられた複雑な質問を解釈して、根拠に基づいた回答を提示するコグニティブ・コンピューティング・システム。今回販売を開始するのは、コンタクトセンターや営業支援システムなどに導入することで、企業の業務を効率化するソリューションパッケージ。開発にかかる費用や期間などの観点から、これまで単独で導入することが難しかった希望者にも、IBM Watsonが導入できるという。 販売するのは、NTTデータ先端技術のカスタマーサポートツールとの連携クラウドサービス「テクノマーク クラウド+」と、ジェナのチャットボットサービス

    ソフトバンク、IBM Watsonを活用した2つのソリューションを販売--チャットボットなど
  • ネットワンシステムズ、クラウド間の仕様差を吸収するマルチクラウド・オーケストレーションを実現し、クラウドの戦略的活用を加速するサービスを提供開始

    ネットワンシステムズ、クラウド間の仕様差を吸収するマルチクラウド・オーケストレーションを実現し、クラウドの戦略的活用を加速するサービスを提供開始 ネットワンシステムズ株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:吉野 孝行、以下 ネットワンシステムズ)は、クラウド間の仕様差を吸収するアプリケーション視点のマルチクラウド・オーケストレーションによって業務に適合する形でクラウド環境を再構成し、クラウドの戦略的活用を加速する「クラウドブローカリングサービス」を日より提供開始します。主な販売対象は、大規模企業、官公庁・自治体、サービス事業者です。目標売上は3年間で7億円です。 近年、ビジネスの迅速性・コスト抑制の観点からパブリッククラウドの利用が拡大しています。しかし、企業・組織の中で、どの部門がどのクラウドをどれだけ使っているのかを把握できていないケースが多く、セキュリティを含めた

    ネットワンシステムズ、クラウド間の仕様差を吸収するマルチクラウド・オーケストレーションを実現し、クラウドの戦略的活用を加速するサービスを提供開始
  • がん治療を変える、Pepperへの搭載も--人工知能「IBM Watson」の可能性

    ソフトバンクの法人向けイベント「SoftBank World 2015」が7月30~31日の2日間にわたり開催中だ。今年も数多くの企業が講演しているが、ひときわ存在感を放っていたのが、IBMが開発を進める人工知能Watson(ワトソン)」。両日のほとんどの時間帯に、Watsonのセッションが設けられているほどだ。 Watsonは、ウェブサイトの情報やSNSへの投稿、IoT端末のセンサ情報など、膨大なデータを分析することで、自然言語で投げかけられた質問の内容を解釈し、根拠に基づいた回答を提示する質問応答システム。人と同じように情報から学び、経験から成長することが特徴で、IBMではWatsonを“コグニティブ・コンピューティング”と呼んでいる。 たとえば、「38℃以上の高熱が数日続き、首のリンパ節が腫れている」と質問されたとする。すると、Watsonは「高熱が続く症状としては『インフルエンザ

    がん治療を変える、Pepperへの搭載も--人工知能「IBM Watson」の可能性
    gorimaru7
    gorimaru7 2015/10/23
    日本でも2月にソフトバンクと提携し、Watsonを国内展開することが発表された。また、10月1日からエコシステムパートナーの正式募集を開始する。これに先駆けて、伊藤忠テクノソリューションズやFiNCなど、初期エコシステ
  • マイクロソフト、ダンボール製VRキットを準備

    Microsoftが、ロシアで開催する仮想現実(VR)ハッカソンに開発者を呼び込み、低価格なDIYヘッドセットを提供するようだ。このヘッドセットは「Google Cardboard」に対抗するものであると考えられる。 素晴らしいアイデアを持つハッカソン参加者には、VRアプリケーションをテストするための「Cardboard一式」がこのイベントで与えられる。イベントは、モスクワで現地時間10月17日に開催される。 仮想現実の技術を試すにはこれまで、人間の頭の動きを追跡したり3D画像を表示したりすることのできる高価な専用ハードウェアが必要だった。2014年にスマートフォンをディスプレイとして使用する折りたたみボール紙製のVRキットであるGoogle Cardboardがリリースされ、仮想現実はチャレンジしやすいものとなった。Cardboardヘッドセットそのものはごく基的なものだ。低コストのボ

    マイクロソフト、ダンボール製VRキットを準備
  • KDDIがロボット事業に参入--家族向け知能ロボ「Jibo」の日本展開を支援

    KDDIは8月6日、ベンチャーファンド「KDDI Open Innovation Fund」を通じて、ファミリー向け知能ロボット「Jibo」を開発する米Jiboに出資したことを発表した。出資額は数億円程度。なお、同日には電通が運用するベンチャーファンド「電通ベンチャーズ」がJiboに約3.7億円を出資することも発表している。 Jibo (ジーボ) は、抽象的な型でありながら、ディスプレイ上の豊かな表現や動作によって、まるで生きているかのように動く家族向けの知能ロボット。人工知能によって持ち主の感情を理解し、学習していく。2つの内蔵カメラによって人の顔を追跡し、写真を撮ったり、ビデオ通話をしたりできる。また、ハンズフリースピーカーで、リマインダーやメッセージを読み上げてくれる。 同ロボットは、マサチューセッツ工科大学メディアラボで、パーソナルロボット研究グループを率いるシンシア・ブリジール准

    KDDIがロボット事業に参入--家族向け知能ロボ「Jibo」の日本展開を支援
    gorimaru7
    gorimaru7 2015/08/06
    Softbankを追うau
  • クラウドが拓く強いSMBへの道

    クラウドの活用にあたって知っておくべき市場動向や事例を紹介する連載。4回目はパブリッククラウドの成長エンジンと期待される中小規模企業(SMB)やクラウドの最新トレンドについて探りたい。 年平均成長率16%増、SMBに浸透するクラウド ハードウェアなど初期投資を抑えつつ、大企業と遜色ないインフラやサービスを利用できるというクラウドのメリットは、中小規模企業(SMB)にとっては大きな魅力だ。コストや時間が限られている、IT専門スタッフを抱えることができない、といったこれまでの制限を取り払ってくれる可能性があるからだ。 ソフトウェアのSaaS、インフラのIaaS、プラットフォームのPaaSを活用して高機能で信頼性のあるインフラやサービスを必要なときに必要な分だけ購入し、規模の成長に合わせて拡張できる。もちろん、インストールや設定、アップデートやパッチなど管理の手間も削減できる――SMB市場はま

    クラウドが拓く強いSMBへの道
    gorimaru7
    gorimaru7 2014/05/09
    そこで注目されているのがなんらかの形でベンダーとユーザーとの間に仲介役として入る「クラウドサービスブローカー(CSB)」だ。CSBという言葉自体は、2009年に調査会社のGartnerが提唱したもの。クラウドサービスに付加
  • Twitter、ブロックポリシーを変更前の状態に--ユーザーからの批判を受け

    Twitterは、新しいユーザーブロックポリシーが物議を醸し、ユーザーから怒りが噴出した後、大きくなる不満に耳を傾け、ポリシーを変更前の状態に戻したようだ。 新しいポリシーは、米国時間12月12日に明らかになり、Twitter上でブロックが機能する仕組みを変更するものだった。それ以前は、あるユーザーがTwitter上でブロックされると、そのユーザーはブロックを実行したユーザーのツイートを見ることができなかった。しかし、変更によって、ブロックされたユーザーが、ブロックを実行したユーザーの投稿などをその後も見ることができるようになっていた。 Twitterは、「多くのユーザーからフィードバックを得た後、変更を元に戻す決定を下した。ユーザーの安心感を損なうという犠牲のもとで機能を導入したいとは思っていない。皆さんが以前に実行したすべてのブロックは、現在も有効だ」と同社ブログへの投稿で述べた。 ブ

    Twitter、ブロックポリシーを変更前の状態に--ユーザーからの批判を受け
    gorimaru7
    gorimaru7 2013/12/13
  • スマホの充電に充電器はもういらない!--中国トンデモケータイ図鑑

    トンデモケータイの母国、中国ではスマホの普及が急速に進んでいる。ここ1~2年で力をつけてきた新興メーカーはいずれもスマホのみを製品ラインアップにそろえており、日円で1万円を切る低価格スマホも豊富に用意している。最近じゃ大手家電店のケータイ売り場でも普通のケータイを探すのが難しいほどだ。そしてこんな時代の流れに乗るように、トンデモケータイメーカーもスマホへ参入し、トンデモスマホを次々と中国市場に送り出している。 その結果、トンデモケータイがずらりと並んでいた世界の工場、中国深センのトンデモケータイ問屋ビル内も無名メーカーのトンデモスマホだらけという状況に変わりつつある。それらの多くは超低価格品や大手メーカーのそっくり品などトンデモケータイ時代そのままの様相を呈しているものの、独自の機能やデザインを採用したトンデモスマホもここに来て少しずつ増えているようだ。 まぁさすがに髭剃り内蔵やら不思議

    スマホの充電に充電器はもういらない!--中国トンデモケータイ図鑑
  • マイクロソフト、「Surface Pro 2」「Surface 2」を発表

    UPDATE ニューヨーク発 -- Microsoftは米国時間9月23日、同社タブレット「Surface」のアップデート版を発表した。完全版の「Windows」を搭載する「Surface Pro 2」とその簡素化されたバージョンである「Surface 2」だ。 Surfaceは、成長著しいタブレット市場に向けたMicrosoft独自の取り組みである。この市場を大きく占有するのはAppleの「iPad」だが、Googleの「Android OS」を搭載する端末によってかなり激しい競争が繰り広げられている。収益性の高いこのタブレット市場を見逃したくないMicrosoftは、独自製品によって「Windows 8」と「Windows RT」を推進する戦略に出ている。 Surface Pro 2は、タブレット型の完全なノートPCだとMicrosoftのSurface担当バイスプレジデントを務めるP

    マイクロソフト、「Surface Pro 2」「Surface 2」を発表
    gorimaru7
    gorimaru7 2013/09/26
    どこか遠くの方で行なわれている不毛な議論の答え Surface Pro 2は、タブレット型の完全なノートPCだとMicrosoftのSurface担当バイスプレジデントを務めるPanos Panay氏は述べた。
  • 「Windows Azure」、年間売上高が初めて10億ドルを突破--米報道

    Amazonは今もクラウドコンピューティング界の王者に君臨しているが、Microsoftの「Windows Azure」ソフトウェアも勢力を増しているようだ。Bloombergによると、Azureの契約者数がこの6カ月で48%増加しただけでなく、Azureとそれに関連するMicrosoftクラウドサービスソフトウェアのこの1年間の売上高が初めて10億ドルを突破したという。 PC市場の低迷を考えると、「売上高10億ドル超のサービス群」の仲間入りを果たしたことの意義は非常に大きい。Microsoftは米国時間4月29日、Bloombergとのインタビューの中で、これらの最新の業績を明かした。 Bloombergによると、自社のクラウドニーズを満たすためにAzureを利用する企業の割合は20%なのに対し、Amazonを採用する企業の割合は71%だという。しかし、Forrester Researc

    「Windows Azure」、年間売上高が初めて10億ドルを突破--米報道
    gorimaru7
    gorimaru7 2013/05/07
    Bloombergによると、自社のクラウドニーズを満たすためにAzureを利用する企業の割合は20%なのに対し、Amazonを採用する企業の割合は71%だという。しかし、Forrester ResearchのアナリストであるJames Staten氏はBloombergに対し、Microsoft
  • 西暦2015年--IT部門はどのような姿に?

    2015年のIT部門では、フルタイムで勤務するITプロフェッショナルの数は減少し、コンサルタントの雇用が増え、ソフトウェアやモバイル、クラウドにより重点が置かれるようになっているはずだ。 筆者は9月28日、「TechRepublic Live 2011」という年次イベントの冒頭で、「2015年のIT部門はどのようになっているだろうか?」という質問を投げかけてみた(右の写真はその際のもの--Deb Shinder氏撮影)。 筆者がこのイベントで訴えたかった内容は、IT部門が2001年の頃のような肥大化し、中央集権化されたかたちへと回帰していくことは将来的にあり得ないため、ITプロフェッショナルはITの分散化という状況を前提として今後に備えておく必要があるということだった。企業はこの先、コンサルタントの利用を増やして、IT職に専従する社員の数を減らすとともに、ITリソースの軸足をソフトウェアや

    西暦2015年--IT部門はどのような姿に?
  • 無料ストレージ「Nドライブ」の容量が30Gバイトに拡張--Mac OSにも対応

    ネイバージャパンは8月3日、無料のオンラインストレージサービス「Nドライブ」のバージョンアップを実施し、最大保存容量を従来の10Gバイトから約3倍の30Gバイトに拡張したと発表した。iPhoneおよびAndroidアプリ版も近日中に対応する予定。 また、1ファイルあたりの転送量制限を200Mバイトから4Gバイトに大容量化し、大容量ファイルの保存制限も撤廃した。これまで1ファイルあたり50Mバイトを超えるファイルは合計で1Gバイトまでしか保存できなかったが、今後は4Gバイトまでのファイルを、最大保存容量の30Gバイト内に複数保存できる。 さらに、Nドライブと連動し、デスクトップ上でファイルを管理できる常駐型アプリ「Nドライブエクスプローラー」がMac OSにも対応した。ただし、Mac OSの最新版である「Lion」には未対応とのこと。

    無料ストレージ「Nドライブ」の容量が30Gバイトに拡張--Mac OSにも対応
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