UPDATE ニューヨーク発 -- Microsoftは米国時間9月23日、同社タブレット「Surface」のアップデート版を発表した。完全版の「Windows」を搭載する「Surface Pro 2」とその簡素化されたバージョンである「Surface 2」だ。 Surfaceは、成長著しいタブレット市場に向けたMicrosoft独自の取り組みである。この市場を大きく占有するのはAppleの「iPad」だが、Googleの「Android OS」を搭載する端末によってかなり激しい競争が繰り広げられている。収益性の高いこのタブレット市場を見逃したくないMicrosoftは、独自製品によって「Windows 8」と「Windows RT」を推進する戦略に出ている。 Surface Pro 2は、タブレット型の完全なノートPCだとMicrosoftのSurface担当バイスプレジデントを務めるP
石川県の北國銀行では行員2300人を対象に、Microsoft Surface Proの配備を決定した。 北國銀行(金沢市)は8月28日、2014年11月に予定する本店移転に伴う行員の業務生産性の向上を目的に、約2300台のMicrosoft Surface Proを含む日本マイクロソフトの製品を情報系システム基盤に採用すると発表した。Surface Proの導入OSには、Windows 8.1 Enterpriseを選定している。 同行は7月末現在で石川県を中心に109店舗を展開。12月の創立70周年に合わせて2014年11月には新本店ビルへ移転する予定で、これに契機に行員の業務生産性の向上と営業力強化を目的に、IT環境の大幅な刷新を決めたという。 導入するマイクロソフト製品は、端末基盤がSurface Pro、Windows 8.1 Enterprise、BitLocker Admin
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