先日 Wakame Advent Calendar の記事として コマンドラインからだけで OpenVNet の機能を推測してみる という記事を書きましたが、その後実際に動かしていませんでした。 最初は、Ubuntu で OpenVNet を動かして、いんちきで OpenStack と接続してみようと思ったのですが、Ubuntu では 12.04 でも 13.04 でも 13.10 でも VNA が起動できなかったので、もう少し軽く動かしてみます。 Ubuntu 13.10 では wakame-edge のコンパイルも失敗しました (trema-edge では修正されています)。 今回は Network Namespace を使って OpenVNet の動作を確認してみようと思います。動作確認するのは以下の3つです。 仮想ネットワークを作成 IPアドレスが重複する仮想ネットワークでの動作
This document provides instructions for a workshop on building a cloud with Cosmic Cloud Orchestration software. It includes information on: - Accessing the workshop environment hosted on Schuberg Philis Mission Critical Cloud - Automatically deploying the virtual infrastructure for the cloud including KVM hypervisors and a Cosmic management server - Compiling and deploying Cosmic to automatically
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
技術的雑談-LinuxのOnlineでのDisk追加 環境 RedHat Enterprize Linux 3 Advance Server (RHEL3AS) マシンはVMware上に構築 DiskはSCSIとして接続 目的 オンラインのままDisk追加を行い、OSにファイルシステムとしてマウントする 但し書き 本来的な話をすれば、オンラインでのDisk追加というのはLinuxの運用としては例外的なものであり、外道的なものでもある。 ただ、実際、運用をしているといつの間にか既存ファイルシステムを食いつぶしてしまい、にっちもさっちもいかなくなってしまうこともある。 ひどいときにはShutdownが失敗してしまうという場合もありうる。 (アプリケーションがオンメモリの情報をDiskに書き落とさないとShutdownしないような類のものだったりする場合もある。Oracleとか。) そういった場
2011年07月15日16:47 カテゴリ LinuxからMicrosoft Proxyを使う 〜塀の中の... 最近、Microsoft Proxyを使うことになったのですが、yumで、プロキシサーバの設定をやっても通りません。 yumだけじゃなくって、operaでも、設定すると、サポートされていない認証方式を要求されたとか何とか言われます。 いつものようにぐぐってみると、どうやらMSProxyの認証方式にNTLM一族が使われていてこいつが特殊らしいです。 で、さらに調べると、cntlmとかntlmapsとかに認証部分を任せるのが良いみたいです。 今回は、cntlmを入れてみました。パッケージの作成は前のエントリのとおり。インストールすると、/etc/cntlm.confという設定ファイルができます。 このファイルに平文でパスワードを書くこともできますが、それは推奨されません。 上のプロ
Linuxメモ --- LAN側からWAN側への架け橋、http proxyサーバーが不幸にも WindowsでNTLM認証を要求されたりするとLinux端末の運用に困る事になったりする。 Firefox やGoogle Chrome は NTLMで認証のやりとりができるのだが、 aptやwget, w3m,GoogleEarthといった他のアプリではそれが出来ない。 さてどうしたものか...と言うことで、" cntlm" を使って、 NTLMなproxyサーバーの認証を行わせる。 Debianでは公式パッケージに入ってるので、aptitudeで cntlm パッケージをインストール。 sudo /sbin/cntlm -M xx.xx.xx.xx:XXXX (proxyのアドレスとポート) でproxyの認証形式を確認 /etc/cntlm.conf の以下の部分を編集 ########
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