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ブックマーク / biz-journal.jp (3)

  • Suicaなどの交通系ICカードさえあれば、キャッシュレス社会などすぐ実現できる

    最近騒がれている「キャッシュレス社会」、QRコード決済サービスが多数出現したことによって盛り上がりを見せているかのようにみえる。しかしそれだけ、キャッシュレス社会が実現していなかったということの証明でもある。 『クレジットとキャッシュレス社会』はいつの時代のか 『クレジットとキャッシュレス社会』(教育社)というがある。「キャッシュレス」が騒がれる最近のではない。1979年のだ。著者は椎名誠。椎名が業界誌に勤務していた時代に書いただ。のちに椎名は作家になる。今から40年も前のである。筆者が生まれた年だ。その時代から「キャッシュレス社会」は課題としてあり続けていた。 日クレジットカードが登場したのは1961年。60年代に各社がクレジットカードのサービスを開始し、分割払いやキャッシングの問題もしだいに指摘されるようになる。当時のクレジットカードは事業者が乱立し、それぞれの事業者が

    Suicaなどの交通系ICカードさえあれば、キャッシュレス社会などすぐ実現できる
    goripom4
    goripom4 2019/05/10
    先日Folioのセミナーに参加しましたが「資産運用をする必要があるか」という問いの前に、大半の人が「資産運用を学ぶ必要がない」と回答しているそうです。キャッシュレス社会実現には教育が不可欠だと思います。
  • 店舗やネット通販で見かけるクレジットカードのロゴ、客の無意識のうちに購入金額に影響?

    クレジットカードは、現金が手元に十分にないときや海外で現地通貨を持っていないときでも、買い物などができる利便性の高い決済手段です。現金払いで買い物するときは財布に入っている現金を意識しながら買い物しますが、カード払いで買い物するときはより大きな金額(預金額など)を意識しながら買い物するので、消費者行動は両者で異なってきます。このため、クレジットカードの使用に関する研究は古くから行われてきています。 クレジットカードが使用可能な店では、入り口付近にカード会社のロゴを提示していることが多く、消費者は、入店する前にカード払いを前提とした買い物をするかどうかを決めることができます。消費者行動研究では、このロゴがもたらす消費者行動への影響を「クレジットカード効果(credit card effect)」と呼び、研究対象にしてきました。今回はこの効果に着目したいと思います。 クレジットカード効果とは

    店舗やネット通販で見かけるクレジットカードのロゴ、客の無意識のうちに購入金額に影響?
  • 時代の寵児Ustream、ひっそり撤退…なぜ視聴者&配信側に見捨てられた?甘さがアダ

    Ustream番組『UstToday』出演中のUstream Asia社長・中川具隆氏(13年)。この時はUstreamの広告塔として、番組やセミナーの出演を積極的にこなしていた。 インターネットサービスの栄枯盛衰は、あまりにスピードが速い。5年前に時代の寵児となったライブ動画配信サービス・Ustreamが、2016年1月にひっそりと日での展開を終える。 12月1日にソフトバンクの子会社・Ustream Asiaが、アジアでのサービスをアメリカのUstream, Inc.に移行すると発表した。Ustream Asiaは日韓国を含むアジア地域でのサービスを独自にカスタマイズし提供していたが、これをアメリカに返すかたちだ。 一言でまとめれば、Ustream日法人の撤退、だろう。Ustream自体は今後も日から利用できるが、ソフトバンク子会社が提供してきた日語トップページや、日

    時代の寵児Ustream、ひっそり撤退…なぜ視聴者&配信側に見捨てられた?甘さがアダ
    goripom4
    goripom4 2015/12/04
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