大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が都内で記者会見し、投打の二刀流で歴史的な活躍となった今シーズンを「打てなかったり、打たれたりしてもちろん落ち込む時期もあったが、落ち込むことも含め、いい1年だった」と振り返りました。 大谷選手は先月30日にアメリカから帰国して2週間の待機期間を終え、15日午前、都内の日本記者クラブで会見を行いました。 人数制限が設けられる中、会場にはおよそ100人の報道陣が集まり、オンラインでの質問も受け付けられました。 大谷選手は今シーズンを振り返り「シーズンの最後の方は大リーグに行ってからいちばん、チームの勝ちもついてこず、先も見えない中での戦いだった。打てなかったり打たれたりして落ち込む時期もあったが、落ち込むことも含め、いい1年だった」と振り返りました。 今シーズンは大リーグ4年目で初めてシーズンを通して二刀流でプレーしてピッチャーで9勝、バッターでホームラン
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