先日、こんなメッセージをいただきました。 (※掲載許可いただいています) 高校生の息子が、部活での無茶なオーバーワークによる度重なる大怪我と、監督やコーチからの継続的なパワハラ、心ない言動により、心と体を壊してしまいました。 さらに、顧問(監督)による保護者への部費の水増し請求などの不適切管理を知ることとなりました。少しでも改善できることがあればと、我が家が矢面に立ったことにより、息子は指導者陣から無視をされたり、カテゴリーを下げざるを得なくなりました。さらには、現体制のまま、特権を享受し続けたいスタメンの選手や親から疎まれ、部活動での居場所を失ってしまいました。 加えて、学校管理職は部費の不適切管理に対して、まともな調査をせず、監督へのパワハラ処罰も本人への口頭注意のみで学内に問題が起きたことさえ共有せず、隠蔽を続けています。 そうした現実が息子には受け入れがたく、”大人”への信頼を失い