2018年10月10日のブックマーク (1件)

  • 企業が就活で青田買いするのは大学教育が必要とされていないから(城繁幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    いよいよ経団連が就活ルールの廃止を正式に決定しました。2021年卒業予定者も現行の6月選考解禁、10月内定解禁は維持されるものの、就活のルール自体は政府主導で新たに作られることになります。 【参考リンク】新卒一括採用、転機に 経団連が就活ルール廃止発表 大学側は就活の早期化、いわゆる“青田買い”を危惧しているため、就活の時期に関して従来よりも強い規制を要求してくるものと思われます。 筆者自身、授業のある平日に選考や説明会を実施しない等の規制はあってよいと考えます。ただ、企業の選考活動の時期や方法については基的には自由化すべきでしょう。なぜなら、それは大学教育に対する市場の評価そのものだからです。 規制しても大学の価値が上がるわけではない最近は徐々に変わりつつありますが、長年、企業は採用に際して、理工系の技術職以外は大学の成績証明書の提示を要求してきませんでした。大学教育をほとんど評価して

    gorotaku
    gorotaku 2018/10/10
    別に大学教育を評価しないならしないでいいんですよ。でも、まだ大学生の身分にあるものを平日拘束して授業を休ませるのはやめろ、と言っている。