ブックマーク / photo.yodobashi.com (14)

  • 特集「光を読む」Vol.1 : 露出感覚を磨く

    今あえて、露出計を使ってみよう 突然ですが、みなさんは単体の露出計はお使いですか? まあこれだけ便利になったデジタルの世ですから、多くの方が使っていないですよね。かく言う私もそうでした(笑) 今回のテーマに取り組もうとしたとき、まずは単体露出計の使い方から始めないといけないと痛感しました。なぜなら、カメラに搭載されている露出計は「反射光式(後ほど詳しく解説します)」であり、レンズを向けた先の被写体に測光結果が左右されてしまうからです。オートで撮っても、明るすぎたり暗すぎたりしませんか? 露出補正を繰り返していませんか? そもそも「補正」とは何を基準にしての「プラス」「マイナス」なのでしょうか? 単体露出計を使って「入射光式」で測光してみれば、ミステリアスに思えた露出のメカニズムが「なーんだ。そういうことだったのか!」と理解できるばかりか、 一発で適正露出、希望の露出を得ることだって出来るん

    特集「光を読む」Vol.1 : 露出感覚を磨く
    gorotaku
    gorotaku 2018/07/12
    すごい特集はじまってた
  • AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED 実写レビュー

    Nikon AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 焦点距離105mmで、開放値の明るいFXフォーマットレンズといって思い浮かぶのは「Ai AF DC Nikkor 105mm F2D」の存在でしょう。なんとそこからさらに一段明るい、F1.4というスペックを有するレンズがラインナップに加わりました。今回実写レビューをお届けする「AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED」は中望遠単焦点レンズながら、EDレンズを3枚も組み込む(9群14枚構成)というリッチな光学系。ナノクリスタルコートやフッ素コートも施されているという徹底振りです。絞り開放から大変良好な像を結ぶのはもちろんのこと、大口径ならではの表現力は撮り手を魅了することでしょう。大きな美しいボケを伴った画は実に

    AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED 実写レビュー
    gorotaku
    gorotaku 2016/10/08
    いやーこれはじゃじゃ馬レンズだな。たぶん5814Gより難しい。「このレンズでしかできない、写真としてちょうどいいボケ」を得られる範囲が凄く狭そう。
  • LIVE 写真を読み解く 第1回 「プロローグ」

    写真を学ぼうと思いたったら、身の回りにある写真を参考にしてみてください。書店に足を運べば印刷された素敵な写真が。インターネットには世界中の写真がアップされ、映画、TVの中の動画にも参考にできるものが。 PY撮影ノートではテーマごとに撮影をするための技術、考え方などを紹介してきました。新しく始まるコラム「写真を読み解く」は一枚の写真を取り上げ、写真の中にそれらがどうやって生かされているかを探って行こうという試みです。今までバラバラに紹介してきたことが、ジグソーパズルのピースのようにはまり、一枚の写真を作り上げていくことの参考になれば幸いです。 ( 文 : A.Inden ) 「読み解く」とは 写真には反射的に撮影し記録するパターン(昆虫採集的と筆者は呼んでます)と何らかの意図を持って撮影するパターンがあります。「写真を読み解く」ではその両方を対象と考えています。反射的に撮られた素晴らしい写真

    LIVE 写真を読み解く 第1回 「プロローグ」
    gorotaku
    gorotaku 2016/09/21
    よい。「たった3つのステップでプロ並みの写真が撮れるようになる!」みたいなのの1000倍誠実。
  • LEICA SL (Typ601) 発表会・レポート

    LEICA SL (Typ601) 発表会・レポート 2015年11月6日(金)虎ノ門ヒルズ・ピルエットにて、LEICA SL (Typ601) 発表会が開催されました。中央の厨房をコの字型に囲む形で広々とした空間が設けられた会場は、たくさんの来場者によって埋め尽くされ、イベントが始まってしまうと移動もままならないほどの盛況ぶり。ライカカメラジャパン・企画部の米山和久氏による進行のもと、ライカカメラジャパン・代表取締役社長 福家一哲氏による挨拶、ドイツ・ライカカメラ社のプロダクトマネジメントの責任者 ステファン・ダニエル氏によるSL (Typ601) のプレゼンテーション、実機のタッチアンドトライ、そして写真家・安珠氏による作例を投影しながらの使用レポートを交えたトークショウという内容でした。ライカによる新しいカメラシステムの発表という、歴史に残る瞬間を日でも体験できたことに興奮を覚えた

    LEICA SL (Typ601) 発表会・レポート
    gorotaku
    gorotaku 2015/11/08
    フォトヨドバシとは思えない適当な写真。署名もないし、いつもの編集部メンバーじゃないんだな
  • Ai Nikkor 50mm f/1.4S 実写レビュー

    Nikon Ai Nikkor 50mm f/1.4S [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 1981年発売。当時をご存知の方も、ニコンF3が登場した直後なんて言われると目を細めてしまうのではないでしょうか。発売から30年を超えた、新品で買えるオールドレンズのような存在。ニコンのレンズラインナップがボディ内モーターを採用したAF-Sレンズに置き換わって久しいですが、そんなAF全盛の現在に於いても20mmから105mmまでのMF単焦点レンズをきちんとラインナップし続けているのはニコンの良心だと言えると思います。デジタル対応となった現代では、収差を徹底的に排除し開放からクリアな描写というのが高性能レンズの主流となっていますが、今回ご紹介する Ai Nikkor 50mm f/1.4S は現代のレンズとは異なる技術で作られたもの。球面

    Ai Nikkor 50mm f/1.4S 実写レビュー
    gorotaku
    gorotaku 2015/04/29
    古いけど比較的優等生レンズ。中古だと1万ちょいで買えるよー
  • Loxia 2/35 実写レビュー

    Carl Zeiss Loxia 2/35 [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ ソニー・フルサイズEマウント用MFレンズのLOXIAシリーズから、Loxia 2/50に続きLoxia 2/35の登場です。50mmのPlanar(ダブルガウス)に対し、35mmはBiogon(ほぼ対称型)のレンズ構成です。対称型の構成は、広角でも変な誇張感(デフォルメーション)や歪曲収差が少ないのが特長であり、実際に使った印象も同様でした。特に誇張感については、対称型でないと軽減するのが難しいのか、それともレンズ設計思想の中から抜け落ちているのかは素人故にわかりかねますが、結構大切な要素だと個人的には思うのです。過去、Biogonと名乗る銘レンズは全て、広角にも関わらず、まるで標準レンズで撮影したかのような自然な描写でした。旧コンタックス時代(元

    Loxia 2/35 実写レビュー
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    gorotaku 2014/12/05
    このレンズが良いのか、フォトヨドバシだからなのか
  • K-S1 実写レビュー

    PENTAX K-S1 / SHOOTING REPORT APS-Cフォーマットセンサーを擁する格一眼レフカメラにして、斬新なボディデザインを身にまとった「K-S1」。グリップ部をはじめ、電源レバーやモードダイヤルには、LEDによる「ボディライト」を備えるというギミックもあるという、まったく新しい一眼レフスタイルの登場に正直驚きました。特に、デザイン性に富んだコンデジやミラーレスカメラに親しんできた方々にとっては、ステップアップモデルの選択肢としてかなり気になる存在なのではないでしょうか。新規採用のCMOSセンサーは有効画素数約2012万画素。その解像感を最大限に引き出すべく、ローパスフィルターを非搭載にしています。加えて、上位機と同様のコーティングを施した明るいファインダーは視野率約100%。コンパクトなボディながら、しっかりとした基性能を凝縮してきたあたり、作り手のただならぬ思い

    K-S1 実写レビュー
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    gorotaku 2014/11/30
    エントリー機+キットレンズでこんだけ撮ってしまうという、参考にならないレビュー
  • 「PY撮影ノート」Vol.06 露出のキホンを考える

    写真撮影を語るのに避けては通れないのが「露出」。早くこのテーマを取り上げなければと思っていたのですが、どういう切り口がいいか考えがまとまらないまま、ここまで来てしまいました。とにかく基中の基を確認する事からはじめてみようと、露出の測光方式と方法を取り上げて、露出計の示す「基の露出」を考えてみます。これから何回かに分けて、露出の話を掘り下げていきますので、どうぞお付き合いください。 ( 写真/文 : A.Inden ) 「露出」とは、光をフィルムやCCD/CMOSのような撮像素子に当てることです。ただし肝心なのはその "量" であって、受光素子に当たる光の量を決めることが「露出を決める」ということになります。PHOTO YODOBASHIの作例などを見ていただくと、少し明るめに写っているものや、暗めに感じられる写真があるかもしれません。現場の光を感じ、明確な意思を以って露出を決めること

    「PY撮影ノート」Vol.06 露出のキホンを考える
    gorotaku
    gorotaku 2014/08/07
    一枚目見てベルビアで撮りたくなった。夏の間になんとかせねば
  • D810 実写レビュー

    Nikon D810 / SHOOTING REPORT ニコンのデジタル一眼レフは、D600あたりから大きく変わってきたという印象があります。まず画にかなりガンマが当たるようになってきたこと。単にガンマを当てただけならシャドーは潰れてしまうのですが、ハイライトからシャドーまで階調の連なりもよいのです。結果としてポジフィルムのような見栄えのする画になったという印象です。その後登場したフラッグシップであるD4sでは、その変化に加えて圧倒的にヌケがよくなったと感じました。そのような流れの中で、D810の登場です。今回は完全にローパスレスとなり、ここ最近の変化もあわせてどのような進化を遂げたのかワクワクしながら持ち出しました。結論を申し上げると、モデルライフの関係もあるとは思いますが、ここ最近の同社のモデルチェンジで最もインパクトがありました。作例を交えてご紹介したいと思います。 ( Photo

    D810 実写レビュー
    gorotaku
    gorotaku 2014/07/17
    フォトヨドバシの記事って、一枚目の写真に彩度高めの赤系が入ってるやつを持ってくる傾向強いんだけど、今回色としてはすごい地味なの入れてきたね
  • RX100 III 実写レビュー

    SONY RX100 III / SHOOTING REPORT vol.1 vol.2 画にハッとさせられたい。それを叶えてくれるコンパクト。 バイクが趣味の一つで、よくツーリングに出かけます。実はずっとバイク用のカメラを探していました。手にできる荷物の量は限られています。しかし画質は妥協したくないし、何より「間に合わせ」で写真を撮りたくないのです。まず大きなセンサーを搭載したハイエンドのコンパクトが第一選択となりますが、おおむね単焦点が搭載されています。もちろん単焦点+APS-C(またはフルサイズ)で撮り込むことは魅力を感じますが、もっとコンパクトで、しかもズームが搭載されていれば有り難い。1インチのセンサーを搭載したRX100M3は、有り難い限りの存在でした。センサーサイズがそれなりの大きさになるので、高感度もガッカリさせられることはありません。先代に比べて明るく、そして明らかに写り

    RX100 III 実写レビュー
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    gorotaku 2014/06/24
    いつもながらお上手じゃのう
  • 「PY撮影ノート」Vol.03 ピントの話

    三度目の正直、3回目にして初めてテクニック解説らしい記事になりそうです。「やっと気合いが入ったのか」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、実は実写レビューで手にした機材がこのテーマにぴったりだったのです。今回のテーマは「ピント」。基的なことですから、もともと早い段階でお伝えしたいと考えていました。今回はおやつを我慢して、がんばります。 ( 写真/文 : A.Inden ) どこにピントを置くかというのは悩ましいテーマです。上の作例はの強いまなざしを表現しようと、左目だけを狙ってピントを合わせました。シャッターを切ったときにはうまく撮れたと思ったのですが、改めて見てみると右側の椅子にもピントが合い、余計なところにも目が行ってしまう写真になりました。椅子のステッチが大きな意味を持つわけではありませんが、焦点が2つになればどうしても表現が弱くなってしまうものです。 なぜこうなったのでしょう。

    「PY撮影ノート」Vol.03 ピントの話
    gorotaku
    gorotaku 2014/04/02
    すっっごい勉強になるシリーズなんだけど、意外と広まってないよね
  • 「PY撮影ノート」Vol.02 河津桜

    差し込む光に冬とは違う柔らかさが感じられるようになってきました。春はもうすぐそこですね。第2回は一足早く春を写真に収めようと、満開の河津桜を撮影してきました。桜はカメラを手にしたときから撮り続けているのですが、未だに納得できる写真が撮れません。今回の「撮影ノート」、桜を被写体にいろいろな撮り方を試しながら、魅力的な表現を探ってみます。うまくいくかな。 ( 写真/文 : A.Inden ) 河津桜は静岡県賀茂郡河津町で毎年2月上旬から3月上旬にかけて咲く早咲きの桜です。駅のポスターなどで興味はあったのですが、今回初めて訪ねてみました。河津駅のすぐそばの川沿いにびっしりと色とりどりの屋台が並び、それは美味しそうな匂いに包まれていて気分もあがります。おっと、今日の主役は桜でしたね。屋台の物色は程々にして、桜を愛でに行きましょう。駅から川の上流に向かって約3.5km続く桜並木は、川の両岸を飾ったり

    「PY撮影ノート」Vol.02 河津桜
    gorotaku
    gorotaku 2014/03/10
    べんきょうになるシリーズ、テーマはタイムリーな桜。
  • [PY] フォトヨドバシ LIVE「PY撮影ノート」Vol.01 | photo.yodobashi.com |

    2009年に静かにオープンした「PHOTO YODOBASHI」(以下PY)。最初の頃は、満足できる写真が撮れずに試行錯誤の日々でした。「撮り直し」「再撮」「撮り足し」が乱舞するなか、当初はヘロヘロだった編集部員もだんだんと鍛えられ、少しは皆さんにお見せできるかなと思えるようになってきました。当然写真の撮り方のコツやポイントが徐々に蓄積されていきます。そこで皆さまの期待に添うべく(?)PY的テクニックコラムを連載したいと考えました。幸か不幸か担当は編集部で一番ユルい A.Inden。「写真は楽しく、無理なく」がモットーです。技術書のようにイチからテクニックを解説するのではなく(そもそもできませんが)、面白いイベント、撮影場所、美味しいお店などを紹介しながら、何を考え、どんなアイデアを使って撮影しているかを紹介していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 ( 写真/文 : A.I

    [PY] フォトヨドバシ LIVE「PY撮影ノート」Vol.01 | photo.yodobashi.com |
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    gorotaku 2014/02/24
    レベル高いがべんきょうになる。ヨドはいい仕事してるなあ
  • Panasonic カメラ製品一覧

    人の生活向上の背景にはいつもパナソニックの製品がありました。幅広いジャンルをカバーするグローバル企業が手がけるカメラは、マイクロフォーサーズマウントを採用した小型で優秀なボディの数々。同社が参画したマイクロフォーサーズ規格自体が、薄型化・小型化、そして動画対応を見据えた新しいものであり、その理想はまさに現実のものとなってきています。パナソニックのボディはいち早く4K動画撮影にも対応し、動画撮影を見据えたレンズもどんどんラインナップされています。2019年にはライカ社・シグマ社とのLマウントアライアンスによって、フルサイズセンサー搭載のSシリーズも登場しました。 サイトではフォトヨドバシ編集部カメラマンがパナソニックのカメラを使って実際に撮影したレビューをお届けいたします。機材選びの参考になれば幸いです。レポートできていない機材についても順次アップいたしますので、どうぞお楽しみに! 新

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    gorotaku
    gorotaku 2013/11/08
    中身GX7だから当然といえば当然なんだけど、このサイズでこの写りはやっぱ軽く衝撃
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