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2021年8月16日のブックマーク (9件)

  • 今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる

    今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる。 とくに知的な仕事では、自分の思考を、他者に理解させ、そして動かす力が、とても重要だ。 要求を伝えること アイデアを交換すること 組織や人のつながりを作ること これらすべてにおいて「言語化能力」は、重要であり、「賢さ」の要件の一つであることは間違いない。 実際、かつて私が所属していたコンサルティング会社の組織長は、言語化能力の応用の一つである、「ネーミング」に非常にこだわっていた。 仕事のできる人が「ネーミング」に信じられない程こだわる理由。 人は、名前のないものについて、深く考えることはできない。逆に名前を生み出すことで、新しい概念についても考察できる。 だから、できる人はまず考察の対象の「定義」を考える。 そしてその定義に名前をつける。ネーミングは、思考の出発点だ。 時に、一つの様式の名前を決めるために、延々と数時間を費やす

    今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる
  • MIMIGURI | 人と組織の経営コンサルティングファーム

    私たちは、人と組織の可能性を活かした新しい経営モデルを基盤に、 組織と社会の創造性の土壌を耕していきます。 MIMIGURIは人と組織に対する深い洞察と専門知を有する経営コンサルティングファームです。私たちのソリューションの基盤には、人と組織の可能性を最大限に活かした新しい多角化経営モデル「Creative Cultivation Model(CCM)」があります。 私たちは同時に、文科省認定の研究機関※でもあります。独自の理論構築と実践的検証を絶えず繰り返すことで、このモデルを磨き続けています。私たちの使命は、CCMに基づいて、あらゆる企業の人と組織の学習能力を最大化することで、急速に変化する不確実な時代に強い組織づくりと経営ビジョンの実現をファシリテートすることです。 ※2022月2月をもって文部科学省より科学研究費補助金取扱規定(昭和40年3月30日文部省告示第110号)第2条第4項

    MIMIGURI | 人と組織の経営コンサルティングファーム
  • Playfool

  • 世界感情調査が示す、幸福感の低下と2020年という最大のストレス | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    世論調査大手のギャラップは、世界の「気分」の状況を見極めるべく、「グローバル・エモーションズ・リポート(世界感情報告書)」をまとめた。この調査は、2020年から2021年はじめにかけて、116カ国の16万人を対象に実施された。 調査結果から明らかになったのは、「2020年には、ギャラップのグローバル調査がこれまで実施されたどの時点にもまして、ストレス、悲しみ、怒り、不安」を感じる人が多かったことだ。ギャラップによれば、その大きな要因は世界規模のパンデミックだが、それだけが原因ではないという。ここ10年で、幸福感は一貫して下降傾向にある。 調査の要点を以下にまとめた: ・成人の10人に4人は、不安(40%)もしくはストレス(40%)を感じていたと回答した。 ・10人に3人弱が、身体的な苦痛を経験した(29%)。 ・およそ4人に1人が、悲しみ(27%)もしくは怒り(24%)を経験した。 ・調査

    世界感情調査が示す、幸福感の低下と2020年という最大のストレス | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 言語モデルと綴る、実在しない二◯二一年七月日記 | bound baw

    「コロナ禍」がはじまって、一年以上の時が流れた。あらゆるものについて物理的な距離を保つことが推奨され、だいたい部屋に一人でいる生活を送っている。心境や自然環境、社会の変化のようなものはさておき、物質的かつ日々の生活という範囲では代わり映えのしない毎日が続いている。そんな中つける日々の記録=日記は、起床時間と、天気のことを書いて、あとは内面的なことに終始しがちである。そこで、自然言語処理による日記の拡張ができないか、と、ふと思った。具体的には、文章を生成する「言語モデル」を使って、日記を書いていく。代わり映えのしない毎日の代わりに、言語モデルが生成した代わり映えのする2021年7月を記録する。またその中で、いまのモデルの挙動やそれが抱える問題といったことについても、観察したいと思う。これは、言語モデルと綴る、実在しない二◯二一年七月の日記である。 言語モデルとは、人間が話したり書いたりする「

    言語モデルと綴る、実在しない二◯二一年七月日記 | bound baw
  • EMF21レポート② 拡張生態系のパラダイム - シネコカルチャー(協生農法)とは何か【前編】 | bound baw

    「あわいから生まれてくるもの -人と人ならざるものとの交わり- 」をテーマに、ビジネス・アート・エコロジーの領域から第一線を切り拓く多彩なゲストを国内外から招き、4日間にわたって開催されたEcological Memes Global Forum 2021。 第1回に引き続き、第2回は拡張生態系(Augmented Ecosystems)のパラダイムを土台に、地球の生態系が来持つ自己組織化能力を多面的・総合的に活用する生態系構築技術「協生農法(シネコカルチャー)」の研究・実践に取り組むソニーCSL 舩橋真俊氏を招いたトークセッションの模様をお届けする。 「約1万年前の農耕革命以降、人類は自然の資源をおおよそ一方的に搾取・享受する歴史を歩んできました。しかし、今その関係性を大きく転換しようとする挑戦がはじまっています」 一般社団法人Ecological Memesが主催する春分グローバルフ

    EMF21レポート② 拡張生態系のパラダイム - シネコカルチャー(協生農法)とは何か【前編】 | bound baw
  • こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)

    2023.10.13 ジョージアからトルコまで。漂流した土地をめぐる、ポータブル・ウルトラライトな展覧会「風の目たち The eyes of the wind」

    こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)
  • 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書(AR6)サイクル

    IPCC第41回総会(2015年2月)において、第6次評価報告書(AR6)は第5次評価報告書(AR5)と同様、5~7年の間に作成すること、18ヶ月以内にすべての評価報告書(第1~第3作業部会報告書)を公表することなどが決定されました。 評価報告書 評価対象により分けられた3つの作業部会による報告書から構成されます。2021年から2022年にかけて、各作業部会の報告書が公表されました。 第1作業部会(WG1)- 自然科学的根拠 第2作業部会(WG2)- 影響・適応・脆弱性 第3作業部会(WG3)- 気候変動の緩和 統合報告書 評価報告書の知見を統合した報告書です。IPCC第58回総会において承認され、2023年3月に公表されました。 特別報告書等 1.5℃特別報告書 土地関係特別報告書 海洋・雪氷圏特別報告書 [温室効果ガスインベントリに関する]2019年方法論報告書 報告書ごとの情報 AR

    気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書(AR6)サイクル
  • 気温1.5度上昇、10年早まり21~40年に IPCC報告書 - 日本経済新聞

    国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は9日、産業革命前と比べた世界の気温上昇が2021~40年に1.5度に達するとの予測を公表した。18年の想定より10年ほど早くなる。人間活動の温暖化への影響は「疑う余地がない」と断定した。自然災害を増やす温暖化を抑えるには二酸化炭素(CO2)排出を実質ゼロにする必要があると指摘した。温暖化対策の国際的枠組みのパリ協定は気温上昇2度未満を目標とし、1

    気温1.5度上昇、10年早まり21~40年に IPCC報告書 - 日本経済新聞