先週見知らぬ携帯電話の番号から電話がかかってきて、誰だろうと警戒しつつ出てみたらとある人材ビジネス会社を名乗る人からだった。「とある方から○×様のことを伺いまして是非とも一度お話だけでも」というやつで、一年に一回くらいのペースで飛び込み営業の電話がかかってくる。何ヶ月か前にもそういうのがあり、本当に話を聞くだけ聞いて(というのは嘘で、実際には1000円くらいするコーヒーを奢られたので話を聞いただけというのは不正確だ)、「レジュメをお送りください」というメールをアーカイブに突っ込んですっかりその話は忘れていたところだった。 やべーそのときと違う担当者?みたいだけど催促の電話かな、どうやってはぐらかそう、とか思っていたらどうも違う雰囲気で、「はあ」と「はい」を半々くらいの割合で相づちを打っていたら話が見えてきた。どうやら同僚やら知り合いを紹介してくれという内容らしい。紹介しようにも俺友達いない