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子どもに関するgoseiのブックマーク (8)

  • アメリカで話題、意識高い系へのカウンター「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)とは

    <昨今のいわゆるウォーキズム(日の文脈に合わせると意識高い系とでも訳すべきか)へのカウンターとして「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)という概念が話題だ。ようやく米国の右派が、左派と勝負できるだけのナラティヴを手に入れつつある......> 米国で「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)という概念が話題になっている。元は2019年ごろににちょっと話題になったらしいのだが、私は見逃していた。それが提唱者のロブ・ヘンダーソンが最近自伝「Troubled」を出したこともあって見直され、昨今のいわゆるウォーキズム(日の文脈に合わせると意識高い系とでも訳すべきか)へのカウンターとして持ち出されているようだ。 ヘンダーソンの顔を見ると分かると思うが、ヘンダーソンという欧米系の姓の印象に反して、彼はアジア系米国人である。彼の母親は韓国からカリフォルニアに渡り、大学を中

    アメリカで話題、意識高い系へのカウンター「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)とは
  • 「親子の二人三脚」である、中学受験で転ばないための気づきを、言語化してみた。

    長女と次女がそろって小学校を卒業して、一ヶ月ばかり経ちました。 しんざき家は5人家族でして、長男が高校二年生、長女と次女が中学生の双子というパーティ編成になっています。 つい先日長男が生まれた記事を書いたような覚えがあるんですが、当時間が経つのが早すぎてびっくりしますよね。この調子だと来週くらいには22世紀になってるんじゃないでしょうか。 長女次女も、それぞれ中学受験を経験しました。鉄道研究部に入りたくて中学受験を目指した長男と同様、それぞれの理由があって「この学校がいい!」と主張した為受験に突入したわけですが、幸い二人とも行きたい学校に合格というめでたい結果に終わりまして、さすがにちょっとほっとしています。 中学生活も順調に滑り出しているようで、「今日は友達とどんな話をした」「今日はどんな部活を見学した」といったことを盛んに報告してくれています。楽しい3年間を過ごせればなによりだと思い

    「親子の二人三脚」である、中学受験で転ばないための気づきを、言語化してみた。
  • 鳥山明逝去、に寄す - king-biscuit WORKS

    ● 今こそ、ドラゴンボールを集めに行かねばならん――わが国のみならず、世界中がそう思ったようです。 鳥山明急逝の報がweb環境を介して瞬時にかけめぐりました。享年68。急性硬膜下血腫とのことでしたが、その衝撃は国内もさることながら、むしろそれ以上に世界規模での反応の大きさが伝わってくることによって、戦後の過程で高度経済成長の「豊かさ」を原資として結実させていった、でも、実はそれらについて気でそう深く考えてもこなかったある種の「文化」が、知らぬ間に持ってしまっていた現実的な力量について、われわれ日人に思い知らせることにもなりました。 鳥山明というと、自分などは、どうしても「まんが家」としてまず認識してしまっています。「ドラゴンボール」以降の、ジャンルも国境もかろやかに超えたすさまじい確率変動ぶりと共に育った若い世代にとってはそんなこじんまりした印象ではないらしいのですが、さりとてこちとら

    鳥山明逝去、に寄す - king-biscuit WORKS
  • エピソード - 視点・論点

    東京電力福島第1原発の構内からALPS処理水が海洋放出されて1年。海洋放出を一方的に決め「全責任を負う」として対策を講じた政府。水産業に何を残したのか、考えます

    エピソード - 視点・論点
  • 宿題は世界にどのように広がっていったのか。学校では教わらない「宿題の世界史」(寄稿:「歴ログ」の中の人) | 塾 テラコヤプラス by Ameba

    「宿題を忘れた!」苦い経験。「遊ぶのは宿題をしてから」といったルール。今も昔も子どもを悩ませる宿題は、どのように定着してきたのでしょうか。 世界史ブログ「歴ログ」の中の人が、学校では教わらない「宿題の世界史」をご紹介します。 はじめに みんな自発的におこなっていた?近代以前の「宿題」 ドイツで広がった授業の内容を頭にたたき込むための宿題 アメリカに導入された宿題システムは猛反発を受けた ソ連の「スプートニク成功」がアメリカの宿題に影響を与えた 「宿題はよいのか悪いのか」議論があるフランス 宿題の時間が少なくても学力が高いフィンランド 宿題の時間が増えると点数が上がるデータもある 「そもそも宿題は何のためにあるのか」を考え直そう はじめに こんにちは。「歴ログ -世界史専門ブログ-」を運営している尾登(おとう)と申します。世界史のさまざまなおもしろネタの収集をライフワークとしています。 世界

    宿題は世界にどのように広がっていったのか。学校では教わらない「宿題の世界史」(寄稿:「歴ログ」の中の人) | 塾 テラコヤプラス by Ameba
  • なぜ「中学受験は親の受験」と言われるのか - 斗比主閲子の姑日記

    一部地域で過熱していると言われる中学受験について、一通りのことが理解できたので、なぜ「中学受験は親の受験」と言われるのかを今日は書きます。 中学受験率が高いのは東京、高知、奈良、京都、広島、神奈川、和歌山 中学受験偏差値 50 ≠ 高校受験偏差値 50 なぜ「中学受験は親の受験」と言われるか 親のキャパシティ(学力・お金) ≒ 子どもの成績 塾に通わなければ中学受験で合格できないか 中学受験の勉強はいつから始めるか 難関校向けの中学受験の勉強は役に立つか 子どもの"意志" ≒ 親の意志 締め 中学受験率が高いのは東京、高知、奈良、京都、広島、神奈川、和歌山 中学受験の話題を出すと、東京都、もしくは一都三県や京阪神だけの話題だと考えると思います。まず、これは違います。 最近は公立中高一貫校の受験が少しずつ増えているので計測が難しくなっていますが、基的に受験が必要とされる私立・国立の中学校の

    なぜ「中学受験は親の受験」と言われるのか - 斗比主閲子の姑日記
  • 5年生が「割合」で壊滅するまで、その1 〜2.5mのリボンを分けて残り4m?〜|Sora|note

    6月。5年生は小数の割り算の勉強をしていた。 勤務校は「問題解決学習」に力を入れており、授業の流れはだいたい決まっていた。その日の「問題」をノートに書く→自力解決をする→解き方を出し合う→どれが一番良い解き方か話し合う→その日の「まとめ」を書く、という順番だ。「まとめ」は教科書の囲みの中に書いてあるものになるように、後半の流れを先生が調整する。 クラスの人数は1組が20人、2組が18人。この日は1組の授業だった。まだ採用から4年目の若い先生だが、授業は上手。学校内で2番目くらいに上手だったし、先生自身が授業を楽しんでいるのが伝わってきた。外国籍の子どもたちを含むクラスの子どもたちは、みな仲良しだった。 この日の問題は、「2.5mのリボンを0.7mずつ分けると何人に分けられてリボンは何m残りますか」というもの。特に難しくない。 2.5mのリボンの図を描いて0.7mずつ等分し、あまりを0.4

    5年生が「割合」で壊滅するまで、その1 〜2.5mのリボンを分けて残り4m?〜|Sora|note
  • 休校に入ってから2週間のうちに起きたこと - パパ教員の戯れ言日記

    休校騒ぎから2週間が経ちました。 blog.edunote.jp この2週間のうちに起きたことをとりとめも無くまとめておきます。 ランドリーおじさん 全部洗ってアイロンかけるのに3時間くらい掛かった eライブラリが落ちた 前回の記事でも触れたラインズのeライブラリですが、想像以上のアクセスがあったのかサーバーがダウンしました。笑 eライブラリのページに掲載されているお詫び その後も何回かメンテナンスが入っているので、サーバーの負荷分散してるんだろうなぁと思いました。 そんなeライブラリアドバンスの取り組み状況ですが、うちのクラスは7割以上の子どもたちが1回以上ログインしています。1時間お試しして、プリント配っただけでこれなので、想像以上に高い活用率ですね。なお、当にプリントを配っただけの他のクラスは3割程度です。1時間やるかどうかでここまで差が出るのは興味深いところです。 卒業式の配信は

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