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2008年9月8日のブックマーク (3件)

  • Bounce

    gotanda6
    gotanda6 2008/09/08
  • 高齢者向け、あるいはロスジェネ向けケータイ小説がやってくる:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    ケータイ小説ブームは終わったか ケータイ小説をめぐる論考は、今年春ごろから大きく盛り上がり、刊行書籍もたくさん刊行された。中でも出色は速水健朗氏の 『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』(原書房)で、ケータイ小説のブームを地方のヤンキー文化の復権としてとらえてきわめて秀逸だった。二〇〇五年の大ベストセラー『下流社会 新たな階層集団の出現』(光文社新書)が描いたジモティ(地元民)の延長線上に、ロードサイド文化の出現を描いたその視点は斬新で、いまや日文化はロスジェネ空間とロードサイド空間に二分されつつあるのではないかという印象さえ持ってしまう。 一方で、「もうケータイ小説ブームは終わったんじゃないの?」という声も、少なからず出ている。ケータイ小説は二〇〇〇年に『Deep Love アユの物語』が書かれてスタートし、『天使がくれたもの』を経て、二〇〇六年に刊行された『恋空』が

    高齢者向け、あるいはロスジェネ向けケータイ小説がやってくる:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
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    gotanda6 2008/09/08
  • 「良い映画」と「好きな映画」の違い。 - 絶叫機械+絶望中止

    おれが好きな映画のジャンルは「ダメな奴が自分の真の役割に気づく」です。 というわけでおれは映画の価値をそこに見ているフシがある。どんなに駄作だと言われている映画でも「ダメな奴が自分の真の役割に気づく」という場面が描かれていると「いいねえー!」と大喜びしてしまう。いやもちろん「真の役割」が後付けだったり突然降ってわいた能力じゃダメで、なるべくなら「過去にやり残したこと」や「失ってしまったこと」「当はできるのに自分でダメにしたこと」などだとうれしい。 で、だ。 これ↑を基準に作品の価値をはかられても、共感できないひとには「はぁ」って感じだと思うんだよ、おれだって他人から同じこと言われたら「はぁ」って返すもん。だから、こういう「作品をはかる個人的な価値基準」というものは、なるべく言語化しておいた方がいいと思うんだ。何でかっていうと、無駄な喧嘩をしないで済むから。ネットの感想文とか読んでると、自

    「良い映画」と「好きな映画」の違い。 - 絶叫機械+絶望中止
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    gotanda6 2008/09/08
    あとで