アンチ・ドラッグ・ソングThe Beatles 「We Can Work It Out」 | クボケン・ネット
The Beatles 「We Can Work It Out」 日本語タイトルは「恋を抱きしめよう」なんですが、実はこれはアンチ・ドラッグ・ソングなんです。アルバム『ラヴァー・ソウル』と同時に発売されたシングル。『デイ・トリッパー』なんていう名前からしてドラッグ・ソングとダブル・A・サイドとしてリリースされ、ザ・ビートルズのドラッグ時代の幕開けを告げる時の曲なんですが、そこでポールがジョンに「ドラッグはやらない方がいいんじゃない？」と投げ掛けている曲なんです。アンチ・ドラッグ・ソングというより、バンドのミーテイングを、こんなにオープンに歌っている所がザ・ビートルズの凄い所です。 Try to see it my way, Do I have to keep on talking till I can’t go on? While you see it your way, Run t
文学フリマに参加します - 三十路でアニメ
6月12日（日）、東京・大田区産業プラザPiOで開催される「第12回文学フリマ」にて、個人誌（いや、ADはヨメだから家族誌か）「kids these days!」vol.1を頒布いたします。昨年末の文フリにて“出す出す詐欺”をやらかしてしまったブツがようやく完成いたしました。 本誌は、その名のとおり「kids these days＝イマドキの子ども・最近の若者」のインタビュー集です。 「最近の若者は」。よく耳にする言葉です。しかし「お前、イマドキの子どもって知ってる？」「好きな音楽は？」「どんな本読んでんの？」と問われれば、ボクは答えに窮するほかありません。そして、知らないことを知らないままにしておくのはどうにも据わりが悪い。なら、実際に話を聞きに行けばいいじゃん。インタビュー仕事ばっかりやってるライターなんだから。そんなドシンプルな、アイデアとも呼べない思いつきから制作をはじめた一冊です
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