食ニュース記事一覧2007年08月07日 ●北区で体験語り継ぐ集い戦争当時のすいとんを嫌がる子もいる中、お年寄りたちは「昔はこれがあたり前だった」=名古屋市北区三軒町で 広島に原爆が投下されて62年目を迎えた6日、名古屋市北区で戦争を語り継ぐ集いがあった。戦時中、人々の命をつないだ「すいとん」を食べながら、お年寄りから小学生までが、一緒に平和をかみしめた。 集いは、名古屋市北区三軒町にある「人生夢道場」が開いた。この施設は、地域の高齢者や子どもたちが集まり、ともに学ぶ場を目指して、元小学校教師の谷内尾豊一(やちお・とよかず)さん(66)が開いた交流施設。集いは、戦争体験者が減る中、当時を知る人の生の声を少しでも子どもたちに伝えておこうと、5年前に始まった。 すいとんを食べるのは、毎年の恒例。物が不足し、調味料もない戦時中を実感するため、当時調理に用いた工夫を再現して、海水を使って作る
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