本流の仕事が枯渇し始めると、支流も厳しくなる…。当然の流れかもしれないのだけど、辛いですね。 何か大きな変革が必要かも。今回はgothedistanceさんのブログからご寄稿いただきました。 via IT業界(http://anond.hatelabo.jp/20090722121639)から思ったことを。 Twitterでつぶやいたら結構こんな感じで厳しい状態になっているSIerが増えているようなので、僕なりに現状をまとめてみる。 よくわかるSIer涙目の構図 1. サブプライム、金融危機でSIerのお得意様の金融・メーカー様が大打撃を食らう。 * 2008年はとりあえず様子見で予算編成は据え置きだったが、今年に入って財布にチャックがかかる。 2. 先行き不透明なので、ゴールデンウィーク明けぐらいの今期のIT予算が相当カットされた数字になった所が続出。 * 計画していた新規案件を中止する