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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/koji (2)

  • 季節要因を取り除く:発想七日!:オルタナティブ・ブログ

    「先月の実績は芳しくありませんでしたが、例年この時期は下がります。 テコ入れが必要かどうかは、今月の数字が出てから判断したいと…」 進捗会議でよく聞いていたフレーズ。 なんとなく聞き流していたが、季節要因を取り除いて傾向を見る方法は、ある。 たとえば、当月に過去11ヶ月の数値を加えたものを「年計」として追っていく。 観光地のホテル・旅館やサービス施設のように、シーズンによって繁閑に差の大きい業種や、毎月一定月に展示会やキャンペーンを実施し、その月だけ売上が跳ね上がる会社であっても、過去12ヶ月の累計の中に、それらの変動要因が含まれてしまうから、グラフにすると見事に、月毎のバラツキが消えて趨勢・傾向だけが表れてくるのである。 ― 田中久夫、『社長として断固なすべき6つの仕事』 p61 売上は過去12ヶ月を足した数値でよいでしょうが、月ごとの数値で測るのが一般的な指標(サイトのページビューなど

    季節要因を取り除く:発想七日!:オルタナティブ・ブログ
  • ティム・オライリーが初めての仕事から学んだ3つの教訓:発想七日!:オルタナティブ・ブログ

    『グラデュエーション デイ』というを読みました。「知人・友人から紹介されたはできるだけ読む」ようにしておりまして、このもその一冊です。24人の著名人(エントリの最後に、スピーカーの一覧を目次から引用しておきます)が、大学の卒業式で述べたスピーチを集めています。 自分のことを理解している友人が薦めてくれるは、貴重なヒットが多い。これがわたしの経験則です。ネット書店の「このを買った人はこのも……」式のアルゴリズムでは決して発見できない、でもなぜか自分の感性に合ったに出合えるのが、このルートです。 (読書で鍛える自分戦略 - @IT自分戦略研究所) このを勧めてくれた友人IT業界ではないのですが、冒頭にあったティム・オライリーのスピーチを引用していました。 時は2006年、場所はカリフォルニア大学バークレー校情報学部の卒業式。氏は初めて技術マニュアルの翻訳を手掛けたときの(内容

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