2009年6月25日のブックマーク (5件)

  • ご飯を作り、お掃除をすることの英雄性 - 内田樹の研究室

    午から取材。BPという雑誌の村上春樹特集。 村上作品はどうして世界的なポピュラリティを獲得したのか、という問いに対して、「ご飯とお掃除」について書かれているからであろうとお答えする。 世界中、言語や信教や生活習慣がどれほど違っていても、人々は「ご飯を作り、掃除をする」ということにおいて変わらない。 いずれも人間にとって質的な営みである。 「ご飯を作る」というのは、原理的には「ありもの」を使って、そこから最大限の快楽を引き出すということである。 金にものを言わせて山海の珍味を集め、腕のいいシェフに命じて美を誂えさせるというのは「ご飯を作る」という営みの対極にある。 「ご飯を作る」というのは、人類史始まって以来のデフォルトである「飢餓ベース・困窮ベース」に基づいた営みである。 その基は「ありものを残さず使う」、もっと平たく言えば「えるものは何でもう」である。 村上春樹作品には「ご飯を

    goto-ahiru
    goto-ahiru 2009/06/25
    なるほど。あえて掃除をしない美術家には彼を評価する人が少ないのも事実だ。ちなみにこの著者には大島弓子の「ロストハウス」を読んで欲しい。汚い部屋をテーマに秩序からの開放が描かれている。
  • 超別嬪マニア煩悩館

    デラべっぴんNo.17(1987年4月号)より、フォト小説・第1弾 「美人秘書の熱く濡れた夜・社長室の女」 デラべっぴんのフォト小説シリーズ、記念すべき第1弾のゲスト女優は中沢慶子でした。 DBMの性欲を起爆させる、ズリネタの妄想カラミ企画・フォト小説、フォト激画ですが、第1回にしてそのカラミは珠玉の出来です! このカラミを見て、当時中学1年のDBMは黒のガーターベストフェチになりました。 そして、次のページで・・ 1ページ大に掲載された中沢慶子の最高のバックショット!! 黒消しの股間、お尻の淫靡な曲線、ガーターベスト、黒ヒール、そしてエロな雰囲気を増幅させる官能小説。。 この号は、掲載後に総集編的な号で知り、後追いで買ったのですが、それはもう何百回オナニーしたかわかりません!!! この1週間の間にもコレで発射しました(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ カラミ

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    goto-ahiru 2009/06/25
    デラべっぴん集合ー!おもしろいわん
  • おはなしめぐり:「ぐりとぐら」 中川李枝子さん - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇想像力はぐくむ語りかけを--中川李枝子さん(73) 40年以上愛され続けている絵「ぐりとぐら」(福音館書店)は、児童文学作家の中川李枝子さん(73)が保育士だったころ、子どもたちに語り聞かせるために作った物語だった。当時の思い出や最近の子どもへの思いなどを聞いた。【聞き手・木村葉子】 もう50年以上前、駒沢オリンピック公園(東京都世田谷区)がまだ広い原っぱだったころ、すみっこに小さな保育園がありました。子どもは30人くらいで、園長以外の先生は私だけ。園長からは「子どもが喜んで登園し、一人も休まない楽しい保育をしてほしい」と言われました。 どうしたら喜ぶか、子どもを一生懸命、観察しました。創造性豊かな子は、何もない原っぱでもいつまでも遊べる。でも、想像力が貧しい子は遊べません。子どもを上手に遊ばせるには、想像力をはぐくむことだと気づきました。お話や絵など、原っぱにないもので育てようと。

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    goto-ahiru 2009/06/25
    さすがだ。
  • The Art of Shawn Barber

    Shawn Barber has been documenting tattoo culture and contemporary tattoo history with a series of paintings, The Tattooed Portraits Series. Memoir Tattoo, located in Los Angeles, California.

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    goto-ahiru 2009/06/25
    タトゥー絵画。ところどころ面白い作品がある。
  • 追求するのは”オモシロさ”のみ! 孤高のフォトエディター都築響一の最新作品集 - メンズサイゾー

    エロカルチャー 2009年06月18日 デザインやアートって単語は実に使い勝手のいいものかもしれない。現代アートでエグいヌードの油彩画があったとしても、それを「素晴らしい!」と絶賛する評論家がいたりする。または、シンプル以外のナニモノでもない真っ白なデザインを”ラグジュアリー”なんて謳っちゃう。そんな、オシャレで一見カッコいいとされているものに対して、正々堂々と「かっこわるい」と言い放つ人がいる。 それが、都築響一。 といっても、彼のキャリアだって十分カッコいい。学生時代から「ポパイ」(マガジンハウス)や「ブルータス」(同)でアート系の記事を担当、上智大を卒業してからも多くの雑誌で活躍してきた。そんな都築さんの”オモシロい視点”が注目を浴び始めたのが、東京庶民のフツーの散らかった部屋をまとめた『TOKYO STYLE』(ちくま文庫)あたりから。一見、小汚い部屋だけれども、住む人のこだわりが

    追求するのは”オモシロさ”のみ! 孤高のフォトエディター都築響一の最新作品集 - メンズサイゾー
    goto-ahiru
    goto-ahiru 2009/06/25
    ええなあ。欲しいなあ。でもなあ・・・