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*テックとLinuxに関するgouei2001のブックマーク (3)

  • apacheでメモリリークしないようにするチューニング - わーくあうと!

    今日のことなんですが、運用しているWebサービスに集中したアクセスがあって繋がりづらい自体に陥ってしまいました(SSHすらも) psコマンドで確認したところhttpdプロセスがメモリをもりもり使っててメモリリーク(メモリリークとは違うけど、まあ今回はそう呼ぶ)していたようで、これはよくないとApacheのチューニングを行ったのでその内容を記事にしておきます。 なにをしたか httpdプロセスが立ち上がりすぎてメモリが溢れないよう、立ち上がるプロセス量を調整しました。 ↓この記事を参考にチューニングしました。 ・Apacheをデフォルト設定のままで使っていませんか? Apacheに割り当て可能なメモリ量を調べる 参考記事では「OS起動直後にfreeコマンドを打てばわかるよ」というような事を言っていましたが、現在サービス運用中で再起動はしたくないので以下の方法で割り当て量を出しました。 a,V

    apacheでメモリリークしないようにするチューニング - わーくあうと!
  • Linux OSリソースのパフォーマンス分析(1) ~ OSリソースを取得してみよう

    「まかせいのう」は、システム開発・運用の改善や設計を専門に行うNTTデータのコンサルタントチームです。 OSリソースとは 最初に、サーバのOSリソースにはどのような種類があるのかを整理しておきましょう。OSリソースは大きく以下の4つに分類できます。 CPU メモリ ストレージ ネットワーク 「CPU」と「メモリ」はイメージしやすいと思います。これらはサーバマシンが持っているリソースです。個人用PCを買う際にも、性能(パフォーマンス)を判断するスペックとして使いますね。 「ストレージ」は、サーバ内蔵の場合もあれば、専用のストレージ製品を外付けにして使う場合もあります[1]。多くの場合、ハードディスクが使われますが、最近はより高性能なSSDなどフラッシュストレージの利用も増えてきました。「ネットワーク」は、LANケーブルのようにサーバやストレージなど機器を接続しているもので、帯域の太さが重要に

    Linux OSリソースのパフォーマンス分析(1) ~ OSリソースを取得してみよう
  • サーバーのよく使うコマンドメモ| 小技編

    サーバーコマンドで、小技的なモノを集めておきました。 %command% > /dev/null 2>&1 cromバッチの際に付けておくおまじないオプション。(不用なログを排出しない。) Unix ではファイル記述子というのがあって、番号、多くの場合 0, 1, 2 が使われます。 0:入力 1:普通のメッセージ出力 2:エラーメッセージの出力 というように使い分けされている。 %command% > /dev/null という部分は、command の普通のメッセージ(ファイル記述子1番)を /dev/null というファイル(このファイルは特殊で、ここに出力された内容は全て捨てられる)に出力される。 残る "2>&1" という部分ですが、これは「2番のファイル記述子を1番というファイル記述子にする」という意味になる。 従って、"command > /dev/null 2>&1" とす

    サーバーのよく使うコマンドメモ| 小技編
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