RPMforgeリポジトリを導入して、標準リポジトリで提供されないパッケージをyumでインストールできるようにする。 なお、標準リポジトリとRPMforgeリポジトリの両方で提供されるパッケージについて、標準リポジトリのパッケージがRPMforgeリポジトリのパッケージで上書きされてしまわないようにする。 [root@centos ~]# yum -y install yum-priorities ← yum-prioritiesインストール※CentOS5の場合 [root@centos ~]# yum install yum-plugin-priorities ← yum-prioritiesインストール※CentOS4の場合 [root@centos ~]# vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo ← 標準リポジトリ設定ファイル編集 [base]
こんにちは、牧野です。 4月になって、アシアルにも新しい人が入ってきて賑やかになった気がします。 さて、今回はサーバの設定についてです。 会社では、CentOS、Debianを使うことが多いです。設定ファイルの位置や用意されているコマンドがディストリビューションごとに異なることがあるので、その点を中心にいくつか紹介したいと思います。 ちなみに、自分が昔好きで使っていたのはVine Linuxでした。デフォルトで日本語設定がいろいろされていて、使いやすかった気がします。 その頃はemacsを使っていたのが、いつの間にかOSはCentOSに、エディタはvimを使うようになりました。 ■ネットワークの設定ファイル ○共通 ・使用するネームサーバ /etc/resolv.conf ・hostsファイル /etc/hosts ○違いがあるもの 1行目がCentOS、2行目がDebianです。 ・ネッ
パッケージのインストールにapt-getが必要になりインストールする。 1.http://packages.sw.be/rpmforge-release/ より 最新版の最新のrpmファイルをダウンロードする。 wget http://packages.sw.be/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.i386.rpm 2.rpmをインストールする。 rpm -Uhv rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.i386.rpm 3.yumのアップデート。 yum update 4.apt-getをインストールする。 yum -y install apt 5.apt-getを最新版にアップデートする。 apt-get update
挿入するメディアの元となるイメージファイルは以下の物です。 CentOS5.1 32bitCPU向け 理化学研究所 CDイメージ(CentOS-5.1-i386-netinstall.iso) CentOS5.1 64bitCPU向け 理化学研究所 CDイメージ(CentOS-5.1-x86_64-netinstall.iso) ネットワークインストール作業を行う前に、BIOSの設定を変更し、CD/DVD-ROMドライブから起動できるように変更する必要があります。作成したメディア(*-netinstall.iso)をCD/DVD-ROMに挿入し、PCを起動します。 1.CD/DVD-ROMから起動が行われると、このような画面が表示されます。 Enterキーを押下して次に進みます。 2.インストール中に使用される言語を選択します。 Japaneseを選択します。 3.2でJapaneseを選
Name Last modified Size Description Parent Directory - CentOS-5.2-i386-LiveCD.iso 29-Jun-2008 04:19 697M CentOS-5.2-i386-bin-1of6.iso 20-Jun-2008 04:13 624M CentOS-5.2-i386-bin-1to6.torrent 21-Jun-2008 01:58 299K CentOS-5.2-i386-bin-2of6.iso 20-Jun-2008 04:15 636M CentOS-5.2-i386-bin-3of6.iso 20-Jun-2008 04:17 634M CentOS-5.2-i386-bin-4of6.iso 20-Jun-2008 04:19 636M CentOS-5.2-i386-bin-5of6
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