Windows Serverの時刻同期、どうしていますか? Windowsですので、GUIで気軽に設定できるのは魅力ですが、細かいところが設定できなかったり罠っぽいところがあります。 通常の使用では問題にならないかもしれませんが、時刻同期に比較的シビアさを要求されて、さてどうしようとなることがあります。 この課題を解決してみました。 いつもの時刻同期 まず、AWSのWindows Serverのタイムゾーンは世界標準時(UTC)になっています。 気に入らないとなれば、日本時間(JST)に変更します。 これを こんな感じに。 続いて、下図のようにNTPサーバの指定を変えたりして時刻同期を取れるようにするわけですが、 こちらの時刻同期は1週間に一度の頻度で、しかもこれに失敗してもリトライしないようで、下手をするとどんどん時刻がずれていきます。 これを何とかするのが、今回のお題となります。 用意
秋の気配を感じる今日この頃、ビールもごはんもおいしい季節になってきましたね。 こんにちは1年中ビールとごはんがおいしいと感じるtsuboです。 (注:この記事は2014年9月上旬に執筆しております。) ある夏の日にWindows Serverで信頼できるNTPサーバと同期を取っているのに 頻繁にシステム時刻がズレてしまうという事象がありました。 原因と対策について皆さまのご参考になればという事で記事を投稿させて頂きます。 弊社ではお預かりしているサーバのシステム時刻のズレも監視しております。 もちろん他にも様々な項目を監視しております。 事象 ある日、お客様のサーバで5分近くシステム時刻がズレているという事象を監視で確認! ちなみに対象の環境は下記のようになっております。 AWS EC2 m1.medium OS:Windows Server 2008 R2 (Work Group) とり
Windows 10ではスタートボタンが復活したものの、ライブタイルが邪魔である。 こんな時に便利なのが「Classic Shell」だ。スタートボタンをWindows 7風にしてくれるだけでなく、エクスプローラーもWindows 7時代の機能に戻してくれる。 新しいユーザーインターフェースに慣れるまで、このソフトを入れておくと便利だろう。 同種のユーティリティは数多く出回っているが、Classic Shell は無償で、日本語にも対応している。 また、Windows 10だけでなく、Windows Vista以降のスタートメニューをWindows XP風にすることができる。 最新版は、Windows 10 Creators Update に対応した。 種別 ユーティリティ
Windows 10になり待望のスタートメニューが復活しましたが、とても使いにくいです。 今回は、使い勝手は、Windows 7のままに、デザインは、Windows 10らしくキメます。 Classic Shellを使用することで、スタートメニューがWindows 7のようになって使いやすくなります。 尚、フリーソフトを使わなくても、Windows 10の標準機能だけで少しだけWindows 7に近づけることができます。 詳しくは、「Windows 10 スタートメニューをカスタマイズし、Windows 7に近づける」を参照ください。 Classic Shellは超便利 スタートメニューが変更になったことにより、アプリケーションを起動するたびにストレスを感じる人もいるでしょう。本ソフトを使えばWindows 7のスタートメニューに近くなります。 スタートボタンが復活する「Classic S
Windows 10のスタートメニューは、物足りない。 「ドキュメント」や「ピクチャ」がないからです。 できるだけWindows 7のようにしてみましょう。 尚、フリーソフトによって、よりWindows 7に近づけることもできます。詳しくは、「Windows10のスタートメニューをWindows 7のようにする【Classic Shell 編】」を参照ください。 実施方法 スタートボタンから「設定」。または、[Windows] + [I]を押します。 「設定」画面が表示されます。「パーソナル設定」を押します。 「一覧のカスタマイズ」を押しましょう。 あとは、お好みで、変更します。初期値では、「エクスプローラー」と「設定」しかないため、以下のように変更するとWindows 7に近づきます。 設定画面が「コントロールパネル」から「設定」に変更 設定画面が「コントロールパネル」から「設定」に変更
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