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ブックマーク / hnavi.co.jp (2)

  • システム開発における見積もりって何をチェックすればいい? - システム開発のプロが発注成功を手助けする【発注ラウンジ】

    システム開発の見積を算出する方法は、大きく分けて4通りあります。以下では算出方法ごとの概要や特徴を紹介します。 ●類推見積(トップダウン) 類推見積は、過去にあった類似プロジェクト事例を参考に、具体的な見積を算出する方法です。事例を参考にするため、ほかの方法よりもスピーディーに見積を出しやすくなっています。予想工数や費用に大きなズレが生じにくいため、正確性の高さにも秀でた方法です。ただし、「初めてシステム開発の見積を出す」というケースにおいては、そもそも類似事例を参考にできません。類推見積は、あくまで類似事例があって成り立つ算出方法だという点を覚えておきましょう。 ●係数モデル(パラメトリック見積) 係数モデルとは、特定の数式モデルを使用して、各作業を数値化したうえで見積を算出する方法です。例えば、「製品Aを100個作る見積」を計算するケースの場合、過去のデータを参照に「製品Aを1個作るの

    システム開発における見積もりって何をチェックすればいい? - システム開発のプロが発注成功を手助けする【発注ラウンジ】
  • 「外部設計」と「内部設計」とは?それぞれの違いと作業内容を解説 - システム開発のプロが発注成功を手助けする【発注ラウンジ】

    外部設計と内部設計は、どちらもシステム開発の工程の一つです。 システムに限らず、何を製作する場合でも、設計は完成度を左右する重要な工程です。 設計がずさんなままでは、質の良い製作物をつくることができません。 ソフトウェアにおける設計は、「外部設計」と「内部設計」の二つに大別できます。 今回は、システム開発を行う際の大まかな流れと、外部設計と内部設計、それぞれの違いについてご紹介します。 目次 システム設計の流れ システム開発をするためには、まず設計が必要です。基的にシステム設計では、最初に要件定義を行い、次に外部設計を行います。外部設計を基にして内部設計を行ったあと、内部設計を基にしてプログラミングを行います。 1.要件定義 要件定義とは、クライアントがシステムに求めている機能をまとめて、システムの仕様や範囲を決めることです。例えば、必要な機能や性能、要求される信頼性や保守性、そのほか実

    「外部設計」と「内部設計」とは?それぞれの違いと作業内容を解説 - システム開発のプロが発注成功を手助けする【発注ラウンジ】
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