アイコンを使う時のポイント できるだけアイコンだけでなくラベルをつける テキストではなくアイコンを使うと、スペースを削減できます。 また、アイコンのような視覚要素は直感的に機能を理解できます。 一方で、テキストラベルなしのアイコンにはいくつか課題があります。 例えばマイクのアイコンとマイクに取り消し線があるアイコンがある時、「今の状態を表している」のか「起こるアクションの内容を表している」のか判断がつきません。 しかし、「ミュートを解除する」「ミュートにする」というラベルをそれぞれ付け加えれば何が起こるかすぐに理解できます。 また、アイコンの意味を理解できたとしても「これはどういう意味だろう」「きっとこうだろう」と考える負荷がかかります。 他にも、形状が似ているアイコンを見間違えやすかったりアイコンの意味を推測するのが苦手な人もいます。 ラベルを付加することでこうした課題を解決できます。
