ファイルパスのリストを含むワークシートがあるとすると、次のスクリーンショットのように、各パスからファイル名(最後の円記号の右側)だけを抽出します。 このタスクに対処するための簡単なトリックはありますか? Excelの数式でフルパスからファイル名を抽出します ユーザー定義関数を使用してフルパスからファイル名を抽出します VBAコードを使用してフルパスからファイル名を抽出します Excelの数式でフルパスからファイル名を抽出します Excelでは、次の式を使用して、フルパスからファイル名のみをすばやく抽出できます。 空白のセルを選択し、以下の数式を入力して、を押します。 入力します キー。 =MID(A1,FIND("*",SUBSTITUTE(A1,"\","*",LEN(A1)-LEN(SUBSTITUTE(A1,"\",""))))+1,LEN(A1)) ヒント:A1は、ファイル名を抽出
皆さんは、エクセルのグラフを条件によって変化させたりしたいですか?ピボットグラフを使ったりBIツールを使ったりして作成することができますが、今回はエクセルの元データをそのまま利用して作成する方法を共有します。 元データを見ながら色々シミュレーションが出来るので結構便利です。 今回は以下のサンプルデータを使用します。 商品名と売上金額の合計が表示される集計表があります。ここの数字はSUMIFを使っています。 元データには売上日・売上No・商品名・売上金額が記載されております。 今回は、売上日・売上Noでフィルターをかけても、SUMIFの数値が変化するようにしたいと思います。 SUBTOTAL関数を使ってフィルターを判定しよう!! 元データに、以下の数式を入力が入った列を追加しました。 セルA11に=SUBTOTAL(3,B11:B11)を入れました。 ※11行以降はコピペしてください SUB
そのようなときは以下の様にするとシート名がファイルパス、ファイル名とともに表示されます。 =CELL("filename",A1) 実行結果: C:\Users\username\Desktop\[ファイル名]シート名 ※「A1」はシート内のセルであれば、「A2」でも「B5」でも、どのセルを指定しても問題ありません。 「A1」のセルの情報を取得する、という意味です。 あとは関数を使い、シート名部分だけを切り出せば、シート名だけを表示できます。 =RIGHT(CELL("filename",A1),LEN(CELL("filename",A1))-FIND("]",CELL("filename",A1))) ※ファイル名を切り出す場合: =MID(CELL("filename",A2),FIND("[",CELL("filename",A2))+1,FIND("]",CELL("filena
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、JavaScriptで簡単にExcelのようなスプレッドシートを作成できるライブラリをご紹介します! 基本的な操作はすべてJavaScriptから制御可能であり、自分の好きなようにカスタマイズできる強力な機能が多数提供されています。また、簡単なプログラムだけでファイルの書き出し機能が利用できるなど便利なメソッドも多く含まれています。 自作のWebアプリなどにも手軽に組み込めるので、ご興味ある方はぜひ参考にしてみてください。 なお、JavaScriptの基本はpaizaラーニングの「JavaScript入門編」で学ぶことができますので合わせてチェックしてみてください。 【 jExcel 】 ■「jExcel」の使い方 それでは、まず最初に「jExcel」の導入方法から見ていきましょう! 全部で3通りの方法が以下のように提供されています。
はじめに Windowsの自動化には、昔からUWSCという超便利なツールがあったのですが、開発者がいなくなってしまい、今後バージョンアップや、新しいOSへの対応が期待できない状態になってしまいました。そこで、今後も開発が継続されていくであろうPythonにその機能を移植していきたいと思います ※構築には2時間ほどかかります ※(2019/08/21) OpenPyXL 追加 次の話はこちら UWSC を Python で置換しよう(2)関数置き換え ここでは、UWSCに合わせて、Windowsでの実行環境を用意していこうと思います UWSCが持っていた機能に合わせてモジュールを追加します OS : Windows 10 64bit MW : Python 3.7.4 64bit -- : PyAutoGUI (画像判定 / マウス・キーボード操作) -- : OpenCV (画像処理) -
目次作成のイメージ 今回はExcelに目次シートを追加し、各シートのシート名とハイパーリンクを一覧化させていきます。 画像の赤枠に目次シートを挿入し、その中にハイパーリンク付き目次を挿入するVBAを加え、 VBAを実行すると ハイパーリンク付き目次が自動的に作成されます! カンタンですね! 目次作成対象のExcelファイルを準備する まずはサンプルで複数のシートが挿入されているExcelファイルを用意します。 今回サンプルで用意したシートの数は8個となります。 シートの数は任意でかまいませんので、検証用にExcelファイルを用意していただければと思います。 次はVBAを実装してみましょう。 ハイパーリンク付きシート名一覧を一瞬で作成するマクロ 今回のマクロは以下のようになります。 Sub ハイパーリンク付き目次作成() Dim objSheet As Worksheet Dim objSh
こんにちは。はじめまして。かつひさ(@katsuhisa__)です。 異なるExcelファイル間で、地道なコピー&ペーストを繰り返してデータを移動しなければならない時や、特定のセルを目視で見つけなければならない時ってありませんか? 本連載では、PythonのOpenPyXLモジュールを使い、このような面倒で退屈なExcel作業をPythonで自動化する方法をお伝えします。 連載一記事目となる今回は、PythonでExcelファイルを操作するモジュールOpenPyXLのはじめての使い方(初心者向け)をご紹介します! OpenPyXLとは? OpenPyXLは、Excelの読み書きをPythonで行うためのモジュールです。 例えば、以下のような操作ができます。 �セルの値をPythonで読み書きする 複数のExcelファイル間でデータをコピーする グラフを追加する Excelの操作を自動化する
初心者向けにPythonでExcelの操作を自動化する方法について現役エンジニアが解説しています。Excelの操作を自動化する方法にはマクロを使う方法、VBAを使う方法、Pythonを使う方法があります。PythonのOpenPyXLライブラリを使った書き方や使い方を解説します。 テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日 調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名 調査手法:インターネット調査
活用のポイント FILTER関数は、Office 365でのみ利用できます。 関数は配列数式(スピル配列)として入力されるので、複数のセルに結果が表示されます。 複数の条件をすべて満たす場合は、条件を「*」でつなぎます。使用例で「=FILTER(A4:C9,(B4:B9<10)*(C4:C9="2F"),"該当なし")」と入力すると、「セルB4~B9が10より小さい」という条件と、「セルC4~C9が"2F"である」という条件の両方を満たす行だけが抽出されます。 複数の条件のいずれかを満たす場合は、条件を「+」でつなぎます。使用例で「=FILTER(A4:C9,(B4:B9<10)+(C4:C9="3F"),"該当なし")」と入力すると、「セルB4~B9が10より小さい」という条件と、「セルC4~C9が"3F"である」という条件のいずれかを満たす行が抽出されます。 一致する行がないときは、[
ホーム > ブログ > レポート > 採用試験問題が流出?!コレが実際に使われている「Excelスキルのテスト」だ 採用試験問題が流出?!コレが実際に使われている「Excelスキルのテスト」だ 「Excelスキル」は事務職の求人で求められることが多い条件です。でも具体的にどの程度のスキルが必要なのか、自分はスキルがあると言えるのか、疑問に思うことはありませんか?今回は特別に、実際に企業が採用試験で使っているテストを大公開!ここさえ押さえておけば、あなたも堂々と「Excel使えます」と言えますよ! (1)基本の関数で「合計」「構成比」「最大値」「最小値」を求める 【問題】 以下の合計・構成比(全体の何%か)・最大値・最小値をもっとも効率よく回答してください。※黄色の枠内のみを変更してください。枠を追加するのはNGです。 【回答】 AとBの合計や構成比を求めます。その後、それぞれの最大値・最小
こんにちは、エクセル使いこなし隊 隊長の吉井良平です。 採用試験問題が流出?!コレが実際に使われている「Excelスキルのテスト」だ (キャリタスPRESSさん)という記事を読んで、自分でも作ってみたくなって、入社試験問題を作ってみました。 応募要項に「エクセルが使えること」と書いてあって、面接で「ハイ、使えます」と言っていても、実際に採用してみたら実は全く使えなかったという笑えない話もあります。 なので「エクセルを使ったお仕事」であれば、入社時に試験をしておくのは、一つの手ですよね。 採用担当者の方で、問題を作るのが大変な方は、私が作った入社問題をアレンジして使っていただければと思います。 また、仕事を応募される方も、このテストで満点取れば「エクセルが使える!」と胸を張って言って良いと思いますので、トライしてみてくださいね。 初級編 一口に「エクセルを使ったお仕事」と言っても、ほぼ出来上
こんにちは、pothです。 今回はスケジュール作成マクロです。 業務を進める上でスケジュールは不可欠です。実際作成するとなると、日付を入力したり矢印を挿入したり面倒です。それらを簡単にするマクロです。 まず、以下のようにタスク名とそのタスクの開始日と終了予定日を入力します。あと▽印を入れたいところにその日付を入力します。 この状態でマクロを走らせると以下のようなスケジュールが完成します。 ①開始日の一番小さい日付から最終日までの表を作成 ②休日を灰色に塗る ③週番とその月を記入しそれぞれのタスクの矢印を引く ④週ごとに実線と破線を引き分ける ここまでしようと思うと結構大変。それを自動化してくれるマクロです。ついでに、タスクが完了した後は済マークを付けることもできます。 このマクロの作成方法について、今後説明していきます。今日はここまでです。
まずはスケジュールの大枠である表を作成していきます。 【準備】 セルD2にスケジュールの一番初めの日、セルD3に最終日を入力します。 (タスクの開始、終了日を範囲としたmin関数とmax関数を使ってもいいです。) 「祝日」シートを作成し、A列に祝日を羅列しておきます。 【マクロ】 まず最初にいくつか定義しておきます。 Dim startday As Range Dim endday As Range Dim daysStartCell As Range Dim taskCell As Range Dim printAreaStart As Range Dim xxx As Range Dim GetMonth As Long Dim GetWeek As Long Dim holydayCell As Range スケジュールの開始日(セルD2)と最終日(セルD3)を変数に取り込みます。そ
スポンサードリンク ExcelVBA 仕事でスケジュールを管理するために カレンダーをエクセルで作ったのですが、 今日の項目をすぐ見つけられるように 線を作成して その線がファイルを開くと 自動で今日の日付のセルに移動するというものを 作ってみました。 スポンサードリンク 作ってみたVBA スケジュール まず、初めに ファイルを開いた時にVBAが起動してほしいため 以下のVBAを【ThisWorkbook】の中の 【Workbook】の【Open】に記載します。 ThisWorkbook Dim C As Integer '列番号 Dim ToDay As Date '本日の日付 '今日の日付を取得 ToDay = Date Worksheets(1).Activate Set FoundCell = Rows(1).Find(What:=DateValue(ToDay), LookIn:
エクセル練習問題 空白以外のセルの個数(計算結果が空白を除く)解答エクセルの関数・操作のちょっと難しい問題、Excelチャレンジ問題集
解説記事内の画像はExcel 2010のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。 Excel 2010, 2007 下の図のような顧客名簿があったとします。 こういったものを、その時々の仕事に合わせて、画面表示や印刷の設定を毎回いちいち変えている方も多いのではないでしょうか? でも、実はいちいち変える必要なんてないんです! よく使う画面表示や印刷設定のパターンを、名前を付けて登録しておくことができるんです! 例えばこんなパターンで仕事をするケースがあったとします。 【パターン1】 ● 住所録として使うために余計な項目であるC列~G列を非表示 ● A4用紙を縦に使って印刷 【パターン2】 ● 全項目を表示した状態(パターン1で非表示にした列を再表示した状態) ● 特別優待会員のみの顧客名簿として使うため、オートフィルタで特別優待会員を抽出 ● A4用紙を横に使って、更に表の横幅が、
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