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Facebookのいいね!ボタンはすでに当たり前のように設置されているけど、これって登場からまだ1年半ちょっとだった(よね?)たぶん。 こないだ仕事で、とあるWordPressで構築したサイトにいいね!ボタンを設置した所、謎のバグに遭遇した。 紆余曲折の末、解決はしたんだけど、ちょっと気をつけておいたほうが良い点なども踏まえ、WordPress内でソースに書いて挿入する設置方法のまとめをしてみようと思った。 Facebook開発者アカウントを認証しよう まず、Facebookはスパム対策のため、アカウントを認証する必要があります。 もちろん前提としてFacebookアカウントを持っていることが必要ですが、その上でこのページから携帯メールアドレスを確認しておきます。 余談ですが、Facebookって解り辛いんですよね。。個人的に日本語ライクじゃないというより、根本的な構造の問題もある気がしま
iPhoneでメールアドレスの入力フォームに文字を打ち込む時に、はて?通常のキーボード配列と違うな、と気付く事があります。 HTML5で追加されたinputのtype属性を使うと、フォーム入力の目的に合わせてキーボード配列を変える事ができます。 デモ デモページ <input type="text" value=""> <input type="password" value=""> <input type="email" value=""> <input type="url" value=""> <input type="tel" value=""> <input type="number" value=""> <input type="date" value=""> type=”text” 通常のテキスト入力です。 type=”password” 以前からおなじみのパスワード入力用ボッ
「HTML5 Advent Calendar 2013」の24日目の記事です。 Webアプリのパフォーマンス改善と言えば、JavaScriptやDOMアクセスなど、既存の技術ベースな改善手法を想像する方も多いでしょう。最近では、こうした改善のあり方を、別の視点からもう少し広げようというアイデアが存在感を持ち始めています。それは「Web標準」です。 そこで今回、Web標準側でできるWebアプリのパフォーマンス改善について、掻い摘んで紹介します。全てを説明となるとキリがないので、キーワードを中心とさせて頂きます。最近になって、結構実用化が進んできているので、悩んだ時には試してみる価値はあるでしょう。 1. リソースを先に読み込む linkタグにてURLなどを指定することで、これから先に読み込ませる可能性が高いWebページのリソースを予め読み込むWeb標準があります。ニュースサイトでは次のページ
Enterprise x HTML5 Web Application Conference 2014の発表資料です。
(1)Ajax XmlHttpRequestオブジェクト(JavaScript)を利用した非同期通信処理のこと。Googleマップを筆頭とするWebアプリケーションで活用されている。ブラウザからサーバ側に非同期でリクエストを実施してデータを受け取り、JavaScriptにより部分的にページを更新することで、ページ全体を更新するよりも低負荷でサーバと通信できる。また、通信中も操作を継続できるので、エンド・ユーザーの操作を妨げられることもなく、ユーザビリティに優れる。デメリットとして、基本的にブラウザからのリクエストで動作する仕組みなので、サーバ側から自動でデータを送信することはない。
シンプルなHTMLでレスポンシブ対応のスライダーを実装する超軽量のjQueryのプラグインを紹介します。 デスクトップのキーボード操作やスマフォ・タブレットのスワイプ操作にも対応! Unslider Unslider -GitHub Unsliderの特徴 Unsliderのデモ Unsliderの使い方 Unsliderの特徴 超軽量のオープンソース スクリプトは3KBと超軽量のオープンソースです。 実装は簡単でクリーン HTMLは非常にシンプルで、カスタマイズも容易です。 高さの調整 サイズに合わせて、スライダーの高さを自動調整します。 レスポンシブ対応 デスクトップ・タブレット・スマフォなど、さまざまなデバイスに対応。 キーボード操作の対応 キーボード(矢印キー)での操作をサポートします。 スワイプ操作の対応 jQuery.event.swipeをサポートしているので、スワイプ操作に
Problems, changes and new APIs by Maximiliano Firtman Twitter @firt About Newsletter Published 12 years ago (18 Sep 2013) About 18 min reading time #ios #html5 #webview #homescreen webapps Apple has rolled out iOS 7 with iPhone 5S and iPhone 5C . As expected, Apple has published just 10% of the necessary information for web developers, and I can say without fear of mistake that this is the buggies
先日書いた「Web StorageやindexedDBを扱う上でのセキュリティ上の注意点」の続き。 sessionStorage を使うと解決するか この用途なら sessionStorage でよい (はてなブックマーク - ssig33 - 2013年3月9日)sessionStorageはウィンドウあるいはタブが開かれてから閉じるまでの間をひとつのセッションとして管理し、そのセッションの期間中だけデータを保持します。ウィンドウやタブを閉じる際にはセッションは終了し、ストレージ上のデータは破棄されます。通常のWebアプリケーションでは、ログイン/ログアウト間というアプリケーション側が想定しているセッションと、sessionStorageのいうところのセッションとは異なる概念であり、ウィンドウを閉じる前に異なるユーザでログイン/ログアウトを繰り返した場合には同種の問題が発生する可能性があ
HTML5のLocalStorageとは、ブラウザ内に永続的にデータを保存する事が出来る技術です。 この技術はCookie以外の方法でブラウザ内のデータ永続化出来る点で、大変便利なものですが、 保存するデータは暗号化されません。 そのため、ブラウザのデベロッパコンソールなどで簡単に保存したデータを参照する事が可能です。 今回は、LocalStorageで保存するデータをクライアントで暗号化してみる方法をやってみました。 データ保存時に暗号化する 暗号化方式は色々ありますが、今回は比較的簡単なDESの方式を用いました。 まずは、暗号化する為の秘密鍵をユーザーに入力してもらいます。 そしてその秘密鍵を元に、LocalStorageでデータ保存を行う際に、暗号化を行います。 (データを暗号化した例) http://www.yoheim.net/labo/html5/localstorage/st
こんにちは。たごまさゆきです。 HTML5特集として記事を書くことになりました。HTML5の仕様にもいろいろありますが、この記事ではWeb Storageについて書いてみたいと思います。 Web Storage Web Storageは、ブラウザにデータを保存するための仕組みです。データはkey-valueペアで扱われ、JavaScriptで保存したり取り出したりできます。 よくCookieと比較されますが、それより保存できるデータ量がかなり大きく、毎回のリクエストでサーバーに自動送信されないなどの違いがあります。 Web Storageにはデータの保存期間が違う2種類のストレージがあり、用途に応じて使い分けができます。 Session Storageは、ブラウザのウインドウ(またはタブ)が閉じられると削除されます。 Local Storageは、保存したデータは削除しない限り残り続けます
■sessionStorageは、一回限りのセッションで有効なストレージ sessionStorageは、ウィンドウやタブ単位での一回限りのセッションで有効なストレージです。 ウィンドウやタブが開いている間のみデータが保存され、閉じるとデータが失われます。 同じドメインのサイトを別々のウィンドウで開いている場合には、それぞれが別のsessionStorageとなります。 クッキーとは異なり、ウィンドウ間でデータが共有されることはありません。 sessionStorageを利用する一例を挙げてみます。 例えば、2つのウィンドウで同じサイトを開きながら航空券を注文する場合、 クッキーでは買い物かご情報が混在してしまって、同じフライトのチケットを気づかずに2枚注文してしまう可能性があります。 sessionStorageでは、それぞれが別のセッションとなるため、 別ウィンドウの買い物かご情報が混
今回のテーマは、これから本格化するマルチデバイス時代に向けての「HTML5の活用」について。 スマートフォンやタブレットが一般ユーザーに急速に普及し、ユーザーが利用するデバイスの種類が多様化してきている。その多様性に対する1つの対処方法として、HTML5やレスポンシブWebデザインなどの、1ソースでマルチデバイスに対応できるWebアプリ開発技術に注目と期待が寄せられている。HTML5に詳しい/経験のある開発者は、HTML5の活用について、どう考え、どう実践しているのか。基調講演やセッションで基本知識を説明し、パネル・ディスカッションと交流会でその内容を深く掘り下げた。 セミナーの構成は、下記のとおり。 基調講演『HTML5、どう使う?』 IEセッション1『IE10正式リリース版のHTML5/CSS3新機能』 パネル・ディスカッション『マルチデバイス時代のWebアプリ開発』 交流会 本稿では
連載目次 ■Web Storageの概要と活用例 旧来(=HTML 4.1以前)のWebブラウザでは、eコマース・サイトのカート情報やログイン状態の管理情報などのデータをブラウザに保存する仕組みとして、大半のWebサイトではクッキーを利用していた。しかし、クッキーでは、保存容量が4KBytesまでであることや、すべてのリクエストに対してサーバにデータを自動で送信するため、容量制限やセキュリティ対策に悩まされることも多くあった。 HTML5では、クッキーに代わるデータ保存の仕組みとして、「Web Storage」と呼ばれる機能を利用できる。Web Storageは、ブラウザ側でKey-Value型でデータを保存する機能のことで、現在のインターネットを取り囲む環境に対応した「クッキーの後継技術」ともいえる。 Web Storageとクッキーの機能の差異は、以下の表のとおりだ。
本シリーズは、WebブラウザをUIとして利用した業務システムやアプリケーション(以下、Webシステム、Webアプリケーション)のテストをテーマとして、Webブラウザを使ったテストを自動化するOSSのツール「Selenium2」を紹介します。業務システム開発の現場で適用してきたノウハウを元に、これまでSelenium2について知らなかった人から以前使った経験がある人まで、より実践的な「使える」内容を盛り込んでいきたいと思います。 本シリーズのスコープと対象読者 本シリーズはWebシステム・Webアプリケーションのテストの中でも「Webブラウザを操作して実施するテスト」をスコープにしています。開発工程としては、1モジュールとして単体テストに位置付けられる場合もあれば、複数のモジュールやシステムと連携して結合テストや総合テストに位置付けられる場合もあるでしょう。これらのテストのことを、本シリーズ
2013-09-14 50行で作る、HTML5+JavaScriptな簡単ライフゲーム【プログラミング】 やり方 はじめに。 ライフゲームを知っていますか?ライフゲームは世界でとっても有名なシュミレーションゲームです。Wikipediaによると、 1970年にイギリスの数学者ジョン・ホートン・コンウェイ (John Horton Conway) が考案した生命の誕生、進化、淘汰などのプロセスを簡易的なモデルで再現したシミュレーションゲームである。 らしいです。 眺めているだけでもさまざまなパターンを観測することができてとても興味深く、魅力的なゲームです。 見つけだすのに賞金も賭けられたという「グライダー銃」というパターンは特に有名ですね。 もっとライフゲームについて詳しく復習したい方は秀逸なWikipediaのページを見ることを薦めます。 ライフゲーム - Wikipedia また、ライフ
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