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HTMLやCSS、JavaScriptに関する話題を中心に、Web制作について知ったこと、覚えておきたいことをメモしておく個人的スペースです。 レスポンシブウェブデザインとかスマートフォン系の記事を書くときにどこのカテゴリに書くか迷ってしまい、そろそろブログのカテゴリ分けの限界を感じてきました。 というか、早くブログを独自ドメインのサーバに移行したい・・・! ということでさっそく本題ですが、 最近、レスポンシブウェブデザイン(以下、RWDと表記)の案件を2つほどやってみて、思うところがあったので書いてみました。今回は技術的なところというよりも、提案というか、案件の取り方というか、案件の流れについて書きたいと思います。 思いのほか長くなってしまいました・・・。 きっかけ 自分が関わった2つの案件のうち、一つは1ページもののキャンペーンサイト、もう一つは既存のデザインを変えずRWDにするという
MakisuはCSS/JavaScriptを使って巻きすのようなアニメーションを行うライブラリです。 Makisuの面白さはあえて語らず、そのアクションを実際に見てもらうのが良さそうです。以下よりぜひ! パタパタと広がっていくのが印象的です。 広げることも逆に折り畳むこともできます。 デモ動画です。 CSS 3Dがサポートされていないといけないので、Operaは使えずIEも10以上から対応となっています。ソフトウェア名通り、巻きすのようにパタパタと折り畳まれていく様子は面白いです。最後の1回だけ逆側に折り畳まれるので、メニューのヘッダーが見えているというのも細かく気が配られています。 MakisuはJavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONGIFTはこう見る HTML5によってユーザ体験をどれくらい変えられるのか、既存のHTML4を捨ててま
ResponseはレスポンシブWebデザインを実現するのに必要な情報を取得できるJavaScriptライブラリです。 レスポンシブデザインを実現する際にスタイルシートだけで全てをこなすのは難しいかも知れません。ウィンドウの幅に応じて最適な見せ方を実現するためにJavaScriptの力が必要ならばResponseを使ってみましょう。 テストの画面です。ウィンドウや画面のサイズが出ています。 ウィンドウサイズを縮めると値がリアルタイムに変化します。 縦のスクロール値も出ます。 各種判定値が用意されています。 ウィンドウサイズによる簡易的な判定も可能です。 もちろんこのページ自体がレスポンシブです。 Responseを使えば現状のウィンドウサイズやスクロール位置などレスポンシブWebデザインを実現するのに必要な情報が一気に取得できます。さらにリサイズなどのコールバックにも対応しているので、表示し
こんにちは、中川です。 今回はJavaScriptで開発していると、うっかりハマってしまうちょっとした罠たちを紹介したいと思います。 JavaScriptでの開発経験者であれば、どれか一度はひっかかったことがあるのではないでしょうか? String ●String#replace()は文字列指定では全部置き換えない 対象文字列を一括して置き換えたいなどでString#replace()を使いますが、 検索対象を文字列で指定してしまうと最初に一致した部分しか置換しません。
Visual Studio 2008 Service Pack1から、ScriptManagerコントロールの機能強化が行われ、AJAX機能のサポートが行われています。また、ASP.NET Controls for Silverlightにより、Silverlightのメディアやコンテンツをサポートするコントロールの追加も行われています。本稿では、ASP.NET 3.5 SP1/ASP.NET Controls for Silverlightの概要とアプリケーションの作成について学びたいと思います。 はじめに Visual Studio 2008 Service Pack1(以下、VS2008)の追加機能の一つにASP.NET AJAXのScriptManager(ScriptManagerProxyも含む)コントロールの機能強化があります。また、11月にリリースされた、ASP.NET C
従来、ASP.NETでは、JavaScriptプログラミングのための標準ライブラリとしてMicrosoft AJAX Library(以降、「MS AJAX Lib」)を提供してきた。MS AJAX Libは、ASP.NET AJAXの中で提供されるクライアントサイド・フレームワークである。同じくASP.NET AJAXのサーバサイド・フレームワークであるASP.NET AJAX Extensionsとセットで開発が進められたことから、サーバサイド機能との親和性に優れているという特徴がある。 もっとも、逆にいうならば、MS AJAX LibはあくまでASP.NET AJAX Extensionsとの連携を目的としたライブラリであり、(MS AJAX Libに触れたことがある方ならばお分かりのように)単体のJavaScriptライブラリとしては、お世辞にも高機能とはいいにくい*1。MS AJ
Webデザインで参考になるギャラリーサイト10選Webサイトを作る上でデザイナはとても重要な要素の一つです。自分だけでなく他の人が見るのであればなおさら見やすい、...
EjectaはCanvasとオーディオ、JavaScriptをサポートしたフレームワークでネイティブ並のiOSアプリ(ゲーム)を開発できます。 iOSアプリでゲームを開発する際にはObjective-Cを使うのが基本でしょう。WebベースであったりTitaniumのようにJavaScriptのエンジンを経由するとそれだけ速度が低下してしまいます。しかしそんな限界に果敢に挑戦するフレームワークがEjectaです。 サンプルです。JavaScriptとは思えないほどスムーズな動きです。 指を動かすと線の太さ、明るさが変化します。 これくらい細くもできます。 線の数をぐっと減らしました。 Ejectaはゲームとアニメーションに特化したソフトウェアで、Canvasとオーディオだけで構成されています。JavaScriptは素のJavaScriptとして実行されます。これによりHTML5のゲームは多少
カメラ # PerspectiveCamera以外にOrthographicCameraがあります。 # 引数: 視野角(垂直)、描画範囲の縦横比、カメラから一番近い描画点、カメラから一番離れた描画点 @camera = new THREE.PerspectiveCamera(40, document.width / document.height, 1, 10000) # カメラの位置 @camera.position.y = 300 @camera.position.z = 1000 レンダラー(sceneの描画を行うためのオブジェクト) # WebGLRenderer以外にCanvasRenderもあります。 # 引数のオプションは下記を参照 # https://github.com/mrdoob/three.js/wiki/WebGLRenderer @renderer = new
Webパフォーマンス ベストプラクティス Last updated: 02 October 2012 翻訳:@t32k WebページをPage Speedで調べるとルールに準拠していないものが提示される。このルールというのは、一般的にあなたが開発段階において取り入れるべきフロントエンドのベストプラクティスだ。あなたがPage Speedを使用しようとしまいと、私たちはこの各ルールについてのドキュメントを提供する(たぶんちょうど新しいサイトを開発中でテストする準備が整ってないだろう)。もちろん、これらのページはいつでも参照することができる。私たちはあなたの開発プロセスに取り入れてもらうために、このベストプラクティスを実装するための明確なティップスと提案を提供する。 パフォーマンス ベストプラクティスについて Page Speedはクライアント側からの観点でパフォーマンスを評価し、一般的にペー
紹介済みから未紹介のものまで、jQueryのプラグイン34選です。 BigVideo.js MP4などの動画をウェブページの背景いっぱいに配置します。 Video Background サイズ変更可能
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