独自開発するのにコストや手間がかかるスマホアプリ。しかしCMSを活用することで、スマホアプリは気軽に作成できます。扱うのに専門知識を必要としないため、アプリ開発のハードルが大幅に下がるでしょう。 この記事では、CMSの製品を紹介するとともに、製品選定ポイントや導入メリットについて解説します。スマホアプリの開発・運用のコスト軽減に役立ててください。
こんにちは、浦本です。 昨日と今日で行われた ad:tech tokyo 2012 では、アシアルブースにてMonacaをアピールしてきました。 ブースにお立ち寄り頂いた方々、誠にありがとうございました! イベントの模様は別途記事でご紹介できればと思います。 さて、今回はMonacaでQRコードリーダアプリを作ってみようと思います。 とはいってもQRコードを読み取るJSライブラリを利用するので簡単です。 今回作成するアプリは、まずPhoneGapを利用してカメラまたはアルバムから画像を取得し、その画像をJSライブラリに読み込ませてQRコードを解析するというものです。 JSなのでさほど速度は出ませんが、あくまでサンプルとして見て頂ければと思います。 ※MonacaではQRコード解析用のPhoneGapプラグインに対応予定ですので、今回の記事タイトルではあえて「JS編」と記載させて頂きました。
AngularJS流のデータ/コントローラー/表示の実装方法と、AngularJSのディレクティブによるHTML要素の操作方法、データの追加、AngularJS機能のサービスについて解説する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 前回は、Monacaで作成した“初めてのOnsen UIアプリ”のファイルの中身を調べ、それをAngularJS流に書き換えた。3回目の今回は、Onsen UIの舞台裏で働くAngularJSの世界に入っていく。 AngularJSはグーグル純正のJavaScriptフレームワークで、モデル、ビュー、コントローラー(MVC)というデザインパターンが採用されている。連載1回目で述べたように、Onsen UIを使ったMonacaアプリでJavaScriptをAngularJS流に記述できるようになると、AngularJSを直接扱わない標準的な方法よりも、アプリの“か
← 前回 連載 INDEX 次回 → 連載2回目の今回は、前回作成した“初めてのOnsen UIアプリ”プロジェクトを開いて、そこに含まれるファイルの中身を見ていく。 「Onsen UI最小限のテンプレート」から作成したこのプロジェクトには、自動的に作成されるナビゲーションやボタン用のコンポーネントが含まれ、コードは通常のJavaScriptの書き方で書かれている。これをAngularJS流に書き換えていく。そして書き換えたアプリのアプリケーションファイルを作成(ビルド)して、デバイスに実際にインストールする。 Monacaにログインしていない場合には、トップページを開いて、[ログイン]ボタンからログインする。するとMonaca IDEのダッシュボードが開き、プロジェクトの一覧に“初めてのOnsen UIアプリ”が表示される。このプロジェクトを開くにはプロジェクト名の右にある[開く]ボタン
本連載では、業務アプリケーション開発を行う熱血若手エンジニアのために、面倒な作業が楽になる便利なツールをご紹介します。「定時になったらスマートに帰社してアフター5を存分に楽しみたい!」や「設計書やレビューの準備に煩わされるのは嫌だ、コーディングに集中したい!」などを実現してくれる便利なツールやソフトウエアを、サンプルコードを交えて説明します。 はじめに 普段、設計書をもとに業務アプリケーションを開発したり、単体テストや連結テストに追われて忙しい日々を過ごしたりしていると、たまには気分転換で、なにかおもしろいモバイルアプリを手軽に作りたいなということはありませんか? しかし、いざ時間の取れる週末にアプリを作ろうと思ってみたものの、自宅のパソコンに開発環境を用意したり、開発に必要なライブラリなどをダウンロードしたり設定したりしていると、それだけであっという間に時間が過ぎてしまいます。また、An
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