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以前は、LambdaからRDSへ接続するには、RDSをパブリックアクセス可能に設定し、LambdaのIPアドレスを通すようなセキュリティグループの設定も必要でした。 しかし、LambdaからVPCアクセスが可能となった今、スマートかつセキュアに接続をすることができます。 LAMP環境を作る AWS LambdaのVPC対応によって、LAMP環境の構築が容易になりました。 LAMP環境とは、LAmbda, MySQL, PHP で構成されるアプリケーションの実行環境のことです。 (Python?知らない子ですね) AWS Lambdaで動かすPHP AWS LambdaにはPHPが入っていません。 なので、PHPを動かすためには、Node.jsなどのAWS Lambdaでサポートされている言語経由で、自分で用意したPHPの実行ファイルを起動する必要があります。 AWS LambdaでPHPを
はじめに 今回はAmazon SES と Lambdaでメール送信の仕組みを作った時の覚書です。よくネット通販で買い物の後に、確認のための"no-reply"みたいな表題のメールが送られてきますよね。そういう仕組みを作りました。滅多にやらない作業なのでQiitaに残しておくのがよいと思いました。 なぜSES/Lambda? 実は最初同様の仕組みをイチからスクラッチしかけていましたが、AWSの方も調査してるうちにそっちが楽そうに思えたからです。メールサーバの構築等々、仕組みもさることながら可用性うんぬん議論しはじめたらそれだけで何カ月もかかってビジネス速度に耐えられません。しかも私自身開発業務は初の体験。何が正解かわからない中での模索でしたが、結果的に工数削減の点でこの選択が正解だったと思います。 事前準備 SES SESの画面でDKIM等の設定を済ませておきます。で、ここで気づくのですが、
ELBネタを少し追加でやってみます。 ELBのスティッキーセッションを有効にしてみましょう。 0.スティッキーセッション ELBはデフォルトでは配下のinstanceに均等に負荷分散するため、一定のinstanceにずっと繋ぎに行くといったことはできません。 しかし、Cookie情報を保持させ、一定のinstanceと通信を続けさせることができます。 スティッキーセッションを確立させる方法は2種類あります。 - 時間ベースのセッション維持(ELBデフォルトのセッション維持機能) - アプリケーション制御によるセッション維持 今回はELBの標準機能を使った時間ベースのスティッキーセッションの設定方法を見ていきましょう。 1.準備 ELBの準備をします。 ELBの設定方法はAWS入門 ELB〜マネジメントコンソールとCLI〜[2015年10月版]を参考にしてください。 使用するWEBサーバはA
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