パソコンのデータの消失には気を使っているので、複数のバックアップ策を講じている。 各MacにはTime Machine 複数のパソコン間でのバックアップ共有にはDropbox 遠隔地のサーバのバックアップはrsync しかしながら、東日本大震災の被害状況を見ていると「家の中にあるパソコンやストレージ機器が全滅」という事態もあり得るので、いくら複数の機器にデータを分散させていても効果が無いようだ。抜本的には、物理的に離れた場所にデータを保存しておく方が望ましいわけだ。 そんな訳で、バックアップ対策としてAmazon S3を本格的に使い始めた。転送ツールとしては、rsync同様な形で使えるs3syncを使い、cronで定期的にアップロードするように設定した。 「S3Sync」は、rsyncのような使い方で、ローカルディスクの特定部分と「Amazon S3」のストレージ間を同期(ミラーリング)で
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