大柳です。 「AWS Lambdaの基本コード」シリーズ、第2回目はLambdaからS3へのファイル保存を行います。 前回記事 【AWS Lambdaの基本コード その1】 S3からのファイル取得とローカル保存 | ナレコムAWSレシピ 今回の構成 Lambdaが起動されると、テキストの内容をS3にファイルに保存します。 ローカルの/tmpディレクトリへのファイル保存なしで、直接S3にコンテンツを出力します。 コード コードは以下のようになります。 # ①ライブラリのimport import boto3 from datetime import datetime print('Loading function') # ②Functionのロードをログに出力 s3 = boto3.resource('s3') # ③S3オブジェクトを取得 # ④Lambdaのメイン関数 def lambd