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まえがき 株式会社ピーアールオー(あったらいいな!を作ります) Advent Calendar 2021 の14日目になります。 前日は @s_arakawa626 さんの「脆弱性のあるサーバーを簡単に立ててサイバー攻撃を体験したい」でした。 URLの最大長はIEによって決められていた問題 周知の事実だと思うのですが、URLの長さに仕様としての決めはないのに、IEが2083文字までしか利用できないため、Webの世界ではURLの最大長は2083というのが事実上の標準というか、常識になっていましたよね。。。 URLの長さの仕様は本当にないのか?問題 URLに関する仕様と言えばRFCですね。URLに関するRFCは、RFC2616とRFC3986が原典となります。2616と3986の記載には、たとえばURLで使用できる文字種について違いがあったりでしばしば現場に混乱をもたらしていますが、ことURL
はじめに いまSafariで見ているページをGoogle Chromeで開くブックマークレットです。iPhone Safariで動作確認しました。 コード 解説 ChromeのURLスキームはgooglechrome: です。表示しているページの通信プロトコル(URLの先頭)をこれに置き換えます。それ以外の部分は変更しません。Qiitaを例に取るとこうなります。 使用前 https://qiita.com 使用後 googlechrome://qiita.com この時スマホはSafariでhttpsによる通信を行わず、Chromeを起動してQiitaを開きます。 その他のブラウザ Firefoxで開くためのコードほかを挙げておきます。 Firefox
ブログやってます。更新などはこちら。地方エンジニアの学習日記 背景 curlコマンドを使う際に毎回調べて実行しているのですがさすがに面倒なのでまとめてみました。 自分のevernoteからの転載なので誤記などあったら教えてください。 curl(カール)コマンドとは サーバから、もしくはサーバへデータ転送を行うコマンド。 FTP,SFTP,LDAP,TELNETなど多くのプロトコルに対応している。 F5アタックなんかもワンライナーでさくっとできる。(悪用禁止) 一番基本的な使い方はHTTPリクエストを実施し、 その内容を標準出力するといった使い方でしょうか。 jsonをパースしてくれるjqは必須なので入れておきましょう。 書式は下記 # HTTPリクエストを実施し結果を標準出力へ $ curl http://対象のURL #コンマや[]を使って範囲指定も出来る $ curl 'http://
PHPでのPOST送信には大まかに以下の様な4パターンほどの方法があります。 file_get_contents fopen fsockopen curl ただし、fopenに関してはfile_get_contentsとほぼ同じ様な処理なので、こういった方法もあるという参考程度にしてください。 簡単な送信であればfile_get_contentsを使う方法がベターです。 通信量が多い場合や、重い処理の場合はcURLを使うと良いです。 file_get_contentsを使った方法 $url = 'http://cppe.hol.es/post.php'; $data = array( 'msg' => 'メッセージ', ); $context = array( 'http' => array( 'method' => 'POST', 'header' => implode("\r\n",
「Bot users」の作り方がいくつかあるため、別々に記述しています。簡易なものならWebサーバーは不要ですが、凝ったことをやろうとするとwebhookのためにwebサーバーとして稼働させる必要があります。 最後の「Unfurling links」(リンク展開)はいわゆるbotの自動処理などとは違うのですが、他のものより少し特殊なので別枠として表記しています。 Slackでは上記のような機能をひとまとめのパッケージとしたものを 「Slack App」というようです。 上記の Incoming webhooksや簡易なBotなどはworkspaceに対して単体でも設定できますが、一部の設定は Slack Appでなければ使えないものがあります。 一度単体で作成したBotを、あとから App に変換するようなことはできないようです。 印象としては、自動連携機能はSlack Appに統一してい
この記事はピクシブ株式会社 AdventCalendar 2017の14日目の記事です。 昨日は @Ragg による CSSをRailsとゆるふわにお付き合いさせる話でした。 こんにちは、普段はpixivの決済基盤のシステムを担当しているエンジニアのikです。 (※今回は決済システムの話はしません) Slack Incoming Webhooksとは Slackには、様々なAPIや外部サービスとの連携機構があります。Incoming Webhooksはその中の1つで「外部サービスからSlackにメッセージを送信する」ための機能です。 この機能を使うと、外部からHTTPリクエストでメッセージを送ることができます。本質はHTTPリクエストを送るだけなのでライブラリ等を導入する必要もなく、HTTP通信ができる言語・環境であればどこからでも送ることができます。 Incoming Webhooksの
#概要 SlackのWebhookを利用して、API経由でメッセージをポストする。 ささっとPHPで試したい方や、botを作りたい方向け。 ご参考になれば。 #1.Webhookの設定 こちらより、「Post to Channel」に投稿先チャネル名を入力して「Add Incoming WebHooks integration」をクリック。 生成されたWebhook URLをメモる。 #2.Webhookが正常に使えるか確認 下記コマンドで投稿できるか確認する。 URL部分には、1.で作成したWebhook URLを指定する。 $ curl -X POST "https://hooks.slack.com/services/XXX/XXX/XXX" -d 'payload={ "channel": "#general", "username": "my_bot", "text": "tes
前回の投稿(CasperJSでWEBサイトの画面キャプチャを取得してみた)の続きです。環境構築の方法(Mac)については、前回の投稿をご覧ください。 はじめに とある事情で、Qiitaの Organizationページ(自社の) をWEBスクレイピングしました。 とある事情というのは、自社のブログ に、自社メンバーのQiita新着投稿をブログパーツ的に表示したかった。 Qiitaへゴリゴリ負荷をかけるものではないです^^; CasperJS は CoffeeScript をそのまま解釈してくれるので、今回は CoffeeScript で書いてみます。 ちなみに CasperJS は仮想ブラウザ?的に動いているので、対象ページが JavaScript 等で動的に描写されるページでも、スクレイピングできるはず..です。 今回の成果物 QiitaをWEBスクレイピングして、こういうブログパーツ(
解説 1,2:旧と新のドメイン部分を変数に格納してます。環境毎にテストする際はここを書き換えるだけ。 3:openでURLにアクセスします。 4:3でopenしたあとリダイレクトしているはずなのでassertLocationでリダイレクト先URLが正しいかを判定。 ※あとは3,4をコピペしてリダイレクト対象分増やせばOK。(Excelやプログラム組むなど工夫して作るとGood!!) サンプル 百聞は一見に如かず ということで実際にやってみましょう。 ここでは「短縮URL→Qiita記事URLにリダイレクト」を例にします。(旧→新のいいサンプルがなかったので…) http://goo.gl/hmegpd → http://qiita.com/naoqoo2/items/413dfa0aa01e9f294c53 http://goo.gl/MQq30f → http://qiita.com/n
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