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screenで既存のセッションを指定してアタッチするとき、 基本的なやり方は以下のように指定します。 screen -r <PID> しかし、既にAttached状態のセッションに対しては、 単純にrオプションだけでアタッチしようとしてもアタッチできません。 確認してみます。 $ screen -ls There is a screen on: 2737.ttys001.chesapeake (Attached) 1 Socket in /var/folders/1b/gs6_s1813g97d6kjfhwqvyx80000gn/T/.screen. このように既にAttached状態のセッションがあります。 これに-rオプションだけで接続しようとしてみます。 $ screen -r 2737 There is a screen on: 2737.tts0y01.chesapeake (A
GNU screenはもう古いので皆さんtmuxへ移行しましょう、という話。Gentooならemerge tmux。 スクリーンショット 手元のtmuxを撮ってみた。縦分割モード。ウィンドウマネージャはawesome。左のircクライアントはweechat。 本家にもいくつかスクリーンショットがある。 tmuxへ移行する理由(メリット) 標準設定のままでもそれなりに使えるステータスバー 各ショートカットがコマンドベース(コマンドで操作ができる) 標準で縦分割機能搭載 GNU screenがたまに固まる問題(が発生するのは私だけ?)が発生しないかも ビュー専用のスクロールモード 柔軟なペイン制御 コピー&ペースト用のバッファを複数保持できる terminfo的にscreen互換 メモリ消費量が少ない(GNU screenの約1/5) 一部機能でマウスが使用できる(mode-mouse, mo
最初はどう使ったらいいのか全く分からず食わず嫌いをしていたScreenコマンド。 今も、画面分割とかよく使い方を分かっていないんですが… 最近よく使います。 基本的な使い方はググってもらうとして、 無線が切れてしまった時なんかに、 通常なら自動的にDetacheされるところが、Attachedしたままの場合があります。 そんな時、通常の"-r"では出来ません。 Attached状態のスクリーンにAttachするには、 screen -rx ****(PID) というオプションで、Attachしてあげることが可能のようです。 使い方によっては、同時に一つの画面を使用できると言うことで ペアプロとかいろんな使い方が出来るかもしれませんね。 今回は、という備忘録でした。
Windows上からsshログインしたRHEL6でscreenを使うと、ウィンドウの幅が強制的に80文字ぐらいになってしまいます。これは/etc/screenrcの設定を以下のように朱書きの部分のコメントアウトをはずせば、幅が変わることを防ぐことができます。 # Long time I had this in my private screenrc file. But many people # seem to want it (jw): # we do not want the width to change to 80 characters on startup: # on suns, /etc/termcap has :is=\E[r\E[m\E[2J\E[H\E[?7h\E[?1;3;4;6l: termcap xterm 'is=\E[r\E[m\E[2J\E[H\E[?7h\E
※ コメントをいただきましたので、一部本文を修正させて頂きました。 1.サーバー・クライアントモデルというのはネットワーク接続なイメージになってしまいますので、取り外しました 2.mouse-utf8に関してコメントを頂いたので補足しました 3.タイトルを「screenの時代は終わり。tmuxでリモートコンソールを便利に使うTips」から「screenだけの時代は終わり。tmuxでリモートコンソールを便利に使うTips」に変更しました(変な誤解を受けられた方がいらっしゃったため) お久しぶりの田中です。最近、ずっと大型案件に携わっていた関係で、あまりブログ等でのアウトプットができていませんでした。これからはドンドン書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。本日はGNU screenと同様の機能を持つtmuxを紹介します。 GNU screenやtmuxは、1つのターミナル画面上に複数
かなり基本的な操作について screenを使ったことがない人は、たぶん<ctrl> + <a>という操作に慣れないと思う。慣れればなんてことはないだろうけど。 3つの目的別に説明。 (1)スクリーンでセッションを保存 (2)スクリーンで画面分割 (3)スクリーンでマウスを使わずにコピー&ペースト(画面のスクロール) (1)スクリーンでセッションを保存 作業している状態を保存する。マシンの電源が切れない限り保持される。 たとえば、普通にログインしてジョブを流していると、いつの間にかsshの接続等が切れてjobが止まってしまうときがある。screenで生成したセッション内で計算を投入し、セッションからデタッチ(一時的に離れる)しておくことで、途中で計算プログラムが止まることがなくなる。 新しいセッションを作る
UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2からTeraTerm Ver 4.65に入れ替えた。 上書きにならずに、アンインストール後、インストールとなった。 TeraTermMenuの設定はバックアップがあったが、TERATERM.iniのバックアップが古かった>< それは、置いておいて1つ困ったことが発生。 通常のターミナルでは、マウスのホイールでスクロールすると画面がスクロールされる。 しかし、screenでスクロールすると、キーホードで↑↓を押したように履歴を さかのぼってしまう。アプリケーションモードというのか? Ctrl +スクロールすればいいのだが、メーンードークーサーイ。 TEARTERM.iniの中で、Wheelで検索してみたら、該当するのは以下の3つ DisableWheelToCursorByCtrl=on MouseWheelScrollLine=3
Cygwin で GNU Screen を使って画面の縦分割をしてみる
B! 19 0 0 0 GNU screenで領域を分割したり レイアウトを設定したり、 それらをショートカットキーで簡単に変更したりする設定について。 基本のおさらい 領域、ウィンドウ、レイアウト 領域分割 領域移動 ウィンドウの変更 レイアウト .screenrcでのキーバインド設定 ウィンドウ分割 領域リサイズ レイアウトコマンド 基本のおさらい 領域、ウィンドウ、レイアウト GNU screenでは管理している各プロセスの事をウィンドウ(window)呼びます。 画面分割をして区切られた部分は領域(region)といいます。 さらに、区切られた状態をレイアウト(layout)と呼びます。 領域分割 Escape+? コマンド 動作 S split 横分割 | split -v 縦分割 X remove 現在の領域削除 Q only 現在の領域を全体表示 辺りが領域を操作するコマンド
仮想端末マネージャのscreenについて記述してあります。 screenコマンド一覧 3.9.13対応 screenのコマンドは全て、コマンド文字を入力した後に 何らかのキーを入力することで実行されます。 デフォルトのコマンド文字は「Ctrl + A」です(以降^Aと表記します)。 以下にコマンドの一覧を示します。 「コマンド名、関連したキーバインド(括弧内)、コマンドの説明」の順に表記してあります。 例えば help コマンド ならばキーバインドは「^A?」となります。 デフォルトのコマンド文字を変更している場合は「^T?」のように変わります。 help (?) キー割り当てのヘルプを表示します。 ウィンドウ操作 screen (c) 新しいウィンドウとシェルを生成します。 next (n) 次のウィンドウに切替えます。 prev (p) 前のウィンドウに切替えます。 other (^A
お名前.com VPSとかのVPSを仕事やら個人やらで使っていると管理にssh使うよね。 Windows化していればRDPでの管理とかになるけど、その場合途中切断してもセッションが生き残ってて、再接続するとコンティニューできるけど、ssh管理の場合に途中で通信が切れるとプロセスが止まっちゃって処理が中途半端になったり色々不便。 例えば、出先でsshでコマンド実行したけどやたら時間かかっちゃってなかなか離れられないとか、スマホとかで移動中に作業していて通信が途切れちゃって作業が完了できないとかで困る。 で、そんなときはscreenを使うと便利。 RedHat系ならyum install screenで入れられる。 こいつは、マルチスクリーンのサービスとでもいうか、まぁ、コマンドラインでscreenと実行すると、そのままシェルが沸いてくるんだけど、シェルの管理がターミナルじゃなくてサービス側に
UNIX/Linux 系 OS 用の仮想端末マネージャーである screen コマンド。以前に紹介した tmux に似てるけど、screen は多くのケースで標準導入されているので、ビルドとかなしにそのまま使えることが多いです。 というわけで、概要と使い方のメモ: 【screen コマンドとは?】 - 1つのターミナル上で、仮想的に複数の端末を同時にオープンして作業するツール。 - 仮想端末が開かれた状態を保ったままターミナルをログアウトできる。後から再度ターミナルでログインして、screen を呼び出すことで仮想端末の状態に復帰できる。 - 1つのターミナルの画面を上下に分割して、複数の端末を同時にアクティブにして(切り替えながら)操作できる。 【screen コマンドの使い方】 screen 起動 # screen screen 内で新しい仮想端末を開く [ctrl]+a c scre
電波が不安定な状態で無線回線を使っていると回線が頻繁に切断され、その度に作業がやりなおし・・・なんてことがあります。 このような場合に対処するには、screenコマンドが便利です。 screenコマンドを使うと万一回線が切断しても、直前の状態から作業を再開できます。 screenコマンド screenコマンドは仮想端末を管理するコマンドです。 screenコマンド上で複数の仮想端末を立ち上げることができ、1つの画面で複数の端末を切り替えながら使ったりすることができます。 screenコマンドは実に様々な機能を持っていますが、今回は回線切断に対応できるように起動・切断・再接続の方法について説明します。 起動 起動は簡単です。コマンドプロンプトで「screen」と入力します。 入力すると仮想端末が立ち上がります。 ウィンドウタイトルが「screen 0: bash」となっていて、screenコ
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