slackのメッセージを送ると勤怠管理システムに打刻ができる仕組みを作りました。 構成図は以下の通りです。 「開始」や「終了」のメッセージを送ると、その時刻で打刻が完了する仕組みです。 slackとAWSで完結するのものでも良いかとも思いましたが、スプレッドシートへの記録を挟むことでメンバーみんなが確認しやすかったり、無料で利用できるというのもあったためGAS・スプレッドシートも利用しました。 【作成の手順】 1 slackに送った勤怠情報をスプレッドシートに記録させる 2 lambdaから勤怠管理システムに打刻する 3 GASからLambdaを起動する slackに送った勤怠情報をスプレッドシートに記録させるslackのout going webhookと、GASのWebアプリケーションとして導入を利用して連携させる。 まずはスプレッドシートとGASの設定をする。 Google ドライブ