GTID とかついてきて、そのまま他の環境に持ち込もうとするとうまく行かず。 「イラァ」としないためのメモ。 mysqldump -u ${ユーザ名} -p -h ${エンドポイント} --quick --single-transaction --skip-triggers --set-gtid-purged=OFF ${DB名} > ${ファイル名} これでよい。 mysql -u ${USER} -p -h ${HOST} < ダンプファイル.sql とかでスルっと戻せるようになる。
この記事はSilbird Advent Calendar 2017 8日目の記事となります。 弊社では、稼働中のサービスの永続化データ格納先としてAmazon RDS for SQL Serverを利用しています。 その中で経験したDB領域の拡張と縮小について、大きな2つのトラブル事例とその対応内容をご紹介しようと思います。 DB領域の拡張、縮小はサービスを一時的止める(メンテナンスに入れる)た状態でないとできないと思われがちですが、サービス稼働中のまま実行することができます。 [事例1] DB自動拡張中に応答停止 1つめはDBの自動拡張についてです。 DBの初期容量は、想定ユーザー数やアクセス数をもとにある程度余裕を持って見積もっていると思います。しかし、Webサービスの世界ではその見積もりどおりにユーザーが増えていくとは限りません。サービス運営者としては嬉しい悲鳴ですが、ユーザー数・滞
MySQL Performance Blogの翻訳。MySQL 5.6とAmazon RDSの設定パラメータの違いと、その理由について解説する。 過去数年にわたってずっと耳にし続けていて、現在でもよく聞く不満と言えば、Amazon RDSが、MySQLをEC2インスタンスで動かした時と比べて設定の柔軟性がないことだ。と同時に、MySQLインスタンスをチューニングするために非常に重要なパラメータへアクセスできるようにしているという、一貫してAmazonのやってきたことを無視してもいる(所詮、bind_addressをRDSインスタンスで設定することが顧客にとってどの程度関連があるかによる)。 視覚的に見てみよう。 MySQLは、523のオプションを提供している(うち35がNDB関連なのでRDSとは関係ない)。一方で、RDSは(Web UIからは)283のオプションを提供しており、うち58が変
データベースのキャッシュウォームアップについて キャッシュを活用して高速にクエリーをさばいているDBシステムも、リスタートなどのタイミングでキャッシュが失われると、途端に処理性能が著しく低下します。 そのようなケースに備えて、有名なDBシステムではスタート時にダンプ済みキャッシュを読み込んでウォームアップする機能が提供されています。 今回は以下の MySQL 系データベースについてキャッシュウォーミング機能を確認しました。 MySQL 5.6 RDS MySQL 5.6 MySQL 5.7 RDS Aurora それでは順に見ていきましょう。 MySQL 5.6 InnoDB で MySQL を使っている場合、クエリーキャッシュは buffer pool に保存されます。 buffer pool はメモリー上にあるため、MySQL を一旦停止すると失われてしまいます。 この問題を解決するた
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