タグ

ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (37)

  • 被曝の恐怖、余震…真っ暗な建屋で決死の作業 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    放射能汚染の恐怖と闘いながら、決死の作業が続く。15日朝に大きな爆発が起きた2号機。東電や協力企業の作業員ら800人が水の注入作業を行っていたが、爆発に伴い、「必要最小限」という50人を残し、750人が一時、現場から離れた。被曝(ひばく)を避けるため、放射線量が高くなると作業を中断しなければならない。15日午前、隣接する3号機付近で観測された400ミリ・シーベルトの環境下で作業できる時間は15分が限度。津波による被害で、停電も続く。照明がつかないため真っ暗な建屋内で、作業効率はあがらない。余震が続く中、津波警報で作業の中断を余儀なくされることもある。400ミリ・シーベルトを記録したのは、作業員が携帯する放射線監視装置だった。 12日午後、高圧になった1号機の格納容器内の蒸気を逃すための弁が開放された。格納容器に亀裂が入る最悪の事態はまぬがれた。その弁を開ける作業にあたった男性は、100ミリ

  • 「肥満防止薬」実験成功…食事減らさず体重抑制 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    事の量を減らさなくても体重の増加を抑える「肥満防止薬」を合成することに、米ジョンズホプキンス大などのチームが成功した。成果は18日付米サイエンス誌に掲載された。 チームは、人間や動物の中枢神経に作用して強い欲を引き起こし、肥満をもたらすホルモン「グレリン」に着目。グレリンは特定の酵素の助けが必要なことから、この酵素を邪魔する物質を合成した。 この物質を注射したマウスと、しないマウスに高脂肪のエサを与えた体重を比較した。べる量は変わらないのに、注射したマウスの約1か月後の体重増加は10%以内にとどまったのに対し、投与しないマウスは、20%程度体重が増えた。 合成した物質は欲を抑えるのではなく、糖などの代謝能力を高めていた。摂取したエネルギーを消費して、体重増を抑えているらしい。

    gouk
    gouk 2010/11/19
    「糖などの代謝能力を高める」ふむー
  • アマゾン、食品定期宅配 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インターネット販売大手アマゾンジャパンが年内にも、品・飲料の定期宅配サービスを全国で始めることが3日、わかった。 当初は乳幼児向け品が対象で、来年には飲料や加工品なども取り扱う。買い物に出かけることが難しい高齢者や育児中の世帯などの利用を見込んでおり、新サービスで新たな顧客層の掘り起こしを進める考えだ。 定期宅配サービスは、1〜6か月間隔で宅配を希望する商品をアマゾンのサイトで指定する。配送料は無料で、価格は通常販売価格の10%引きとなる。品は最短1か月としている配送間隔を縮めることも検討している。飲料や米など重くて持ち帰りが負担となる商品の利用を見込んでおり、生鮮品は取り扱わない。 アマゾンは今月1日、同社の物流センターから配送する商品の配送料を無料とすると発表するなど、サービス強化を進めている。

    gouk
    gouk 2010/11/04
    これはきになる。
  • 「男子臭いバス乗れない」女子悲鳴でにおい対策 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鳩山町の東京電機大・鳩山キャンパスが、通学用のスクールバスのにおい対策に乗り出した。 9割を占める男子学生のにおいに耐えてきた少数派の女子学生が今夏、「バスに乗りたくない」と悲鳴を上げたためだ。猛暑の影響で、においが増したらしい。香りを放つ機器を設置して好評を得たものの、根的な解決にはほど遠い。香りに関する研究をしている教官のグループが対策を継続するという。 理工学部が入る鳩山キャンパスには約3000人の学生が通う。最寄り駅から約4キロ離れているため、多くの学生が東武東上線高坂駅や北坂戸駅などから出ているスクールバスを利用。時間帯によってはすし詰め状態になるという。 においに関する苦情は毎年、梅雨時から夏にかけ、約300人いる女子学生たちから寄せられていたが、酷暑となった今夏はその不満が爆発。「臭い」「バスに乗れない」といった訴えが大学当局に相次いだ。 大学側は8月、中山洋准教授(教育

    gouk
    gouk 2010/10/28
    本文読まずに書くが、この夏は民間のバスで運転手さんがファブリーズまいてただよ。
  • 橋下知事、首長の育休は「世間知らず」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    湯崎英彦・広島県知事や倉田哲郎・大阪府箕面市長の育児休暇取得に対して、大阪府の橋下徹知事は21日、「(育休を取る)機運を醸成するというが、休もうと思っても休めないのが今の日の現状だ。世間を知らなすぎる」と批判した。 橋下知事は報道陣に、「世間が育休を取れる環境をしっかり作るのが政治、行政の役割」と持論を展開。知事には7人の子どもがいるが、弁護士時代を含めて育児休暇は取得したことがないといい、「公務員や首長は最後に育休を取っていくのが筋だ」と述べた。

    gouk
    gouk 2010/10/22
    世間に流されてたらそれこそ状況が変わらねーだろうが。公務員も一般企業勤めも、全員がきちんと育休取れるようによろしく頼むよ。
  • 逮捕の地検前副部長、「取り調べ可視化」要望 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    郵便不正を巡る証拠品のフロッピーディスク(FD)改ざんに関連する犯人隠避事件で、大阪地検特捜部の前副部長・佐賀元明容疑者(49)(逮捕)が取り調べの全過程について録音・録画を求めているとして、佐賀容疑者の弁護人に選任された秋田真志弁護士(大阪弁護士会所属)は4日、最高検に「取り調べ可視化」を申し入れる文書を送付した。

    gouk
    gouk 2010/10/05
    示唆的過ぎて素晴らしい。毒も食らわば皿までだな、敢えてGJと言いたい。すべてを知り尽くした人により、完全なる可視化フローが出来れば尚素晴らしい。
  • さくらんぼ小騒動で市長「ネット社会は怖い」…山形・東根市 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生産量日一の特産品を冠した小学校名は一転、変更へ――。 山形県東根市が、来年4月に新設する「さくらんぼ小学校」と同名のアダルトサイトの存在を見落としていた問題は、校名再考を求める声が市に相次ぎ、9日、名称変更を余儀なくされる事態に発展した。同市役所で緊急の記者会見を行った土田正剛市長は、「ネット社会への認識が足りなかった。相当なスピードで不安が拡大している」と陳謝した。アダルトサイト側も同日、サイト上で名称変更を検討していることを表明した。 「改めてネット社会というのはすごいな、怖いなとすら感じた」 土田市長は会見で、反響の大きさへの驚きを隠さなかった。市が類似名称のチェックを怠ったために生じた今回の問題。土田市長は当初、公募の名称であることなどを理由に変更しない方針を示していた。 事態を把握していた市教委も、8月の保護者説明会での説明を避けるなど、「寝た子を起こしたくない」との

    gouk
    gouk 2010/09/10
    決定の遅さがコストを産む このしわ寄せ食らう業者が生まれないといいねぇ
  • イタコ「口寄せ」癒やしに効果…国助成で研究 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    故人の霊を呼び寄せて言葉を伝えるイタコの「口寄せ」に、自殺者の遺族(自死遺族)が癒やされるケースが多いことに注目し、その理由を探る文部科学省の補助金助成研究が、今月末からスタートする。 自殺者が12年連続で3万人を超える中、新たな遺族支援のあり方を提案したい考えだ。 研究は、青森県立保健大健康科学部の藤井博英教授らが実施。調査は3年間で、今年度は、県内のイタコを訪れる自死遺族5人に協力を求め、口寄せを受ける理由や受けた直後の気持ちの変化、話の内容や口調などイタコのどこに癒やされたか――などを聞く。 藤井教授によると、口寄せを受ける自死遺族には、他の遺族とは異なる苦しみがある。自ら命を絶った理由を故人人から聞けず、自殺を防げなかった自分を責め続けてしまう。 こうした苦しみは、話を聴いてくれるだけの通常のカウンセリングでは解決できないことも多い。 このような遺族に、イタコが呼び寄せた「故人」

    gouk
    gouk 2010/08/15
    えうー・・・これ「解明」しちゃったら癒し効果なくなったりしないか?だいじょうぶかいな
  • 着ぐるみ一筋30年、ゆるキャラ支える町工場 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    全国各地で“ご当地キャラ”“ゆるキャラ”が相次いで誕生する中、30年前から着ぐるみ製造を手がける埼玉県鴻巣市の中小企業「ファニークラフト」に注目が集まっている。 プラスチック製造から転身した先見の明に加え、「イメージ通りのかわいい仕上がり」が武器。著名アニメから警察部のマスコットまで幅広く受注し、業界では知る人ぞ知る工場に成長した。社長の上條順次郎さん(69)いわく、「うちの着ぐるみは体にフィットする。ちっとも“ゆるく”ありません」。 約500平方メートルの工場には、基パーツの発泡スチロールや型紙が所狭しと並び、5人の従業員が黙々と作業する。手がけた着ぐるみは数千体。5年ほど前から製造が追いつかず、注文を断ることもあるという。 自宅の庭に建てた25平方メートルほどの鉄骨平屋工場が上條さんの原点だ。物作りが好きで、装飾品などを手がけていた。転機は35年ほど前、仕入れ先の発泡スチロール製造

  • 携帯ゲーム中毒の主婦、中学生に売春させる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    携帯電話サイトのゲーム代を稼ぐため、知り合いの女子中学生に売春させたとして、警視庁は14日、東京都杉並区高井戸西、主婦慶田花(けだはな)由紀子容疑者(32)を児童福祉法と売春防止法違反の容疑で逮捕したと発表した。逮捕は4月28日。 発表によると、慶田花容疑者は昨年10月、昭島市内のホテルで、知り合いの公立中学3年(当時)の女子生徒(15)に対し、出会い系サイトで見つけた都内在住の中学校教諭(48)と2万円でわいせつな行為をさせた疑い。 慶田花容疑者は、2万円のうち女子生徒には5000円を渡していた。 慶田花容疑者は携帯サイトの「グリー」や「モバゲータウン」に熱中し、アバター(分身)や育成ゲームに登場するペットを着飾らせる有料アイテムを大量に購入。ゲーム代が月10万円を超えることもあり、「ゲーム代で生活が苦しかった。女子生徒は若いので客がとれると思った」と供述している。 女子生徒とは昨年春、

    gouk
    gouk 2010/05/14
    色々狂っとる
  • 性的虐待、56%が1年以上…実父最多34% : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    神奈川県内5か所の児童相談所が2006〜08年度に認知した108件の性的虐待のうち、1年以上にわたり虐待を受けていたケースが半数以上を占めることが、県中央児童相談所(同県藤沢市)のまとめで分かった。 発覚の経緯は「子供の告白」が7割を占めており、同相談所は「学校や家庭など、子供が周囲に相談できる環境作りが急務」と訴えている。 同相談所によると、性的虐待が発見されるまで1年以上かかったケースが56%の61件で、このうち5年以上続いたケースは16件に上った。長期のため期間を特定できなかったのも25件あった。被害者の93%が女子、7%が男子で、4割が中学生、3割が小学生だった。 虐待者の34%が実父で最多。母親の再婚相手が31%、内縁の夫が1割。全体の81%が身体接触を伴う性行為を受けていた。脅しや金品を渡されるなどして、口止めされていたケースもあった。 同相談所は、「虐待は圧倒的な力関係の支配

  • 防犯カメラで痴漢半減、埼京線が全列車設置へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    痴漢防止のためJR埼京線の一部車両に試験的に設置された防犯カメラについて、JR東日は5日、一定の効果があったとして、同線を走る他の列車30すべてに設置を拡大すると発表した。 直通運転がある東京臨海高速鉄道りんかい線にも設置される。 JR東は昨年12月以降、埼京線の列車2(各10両編成)の車両1両ずつに計6台のカメラを設置した。他の列車については、今年6月から順次、上り線最後尾となる車両1両ずつの天井にカメラ4台を取り付ける。 警視庁によると、昨年都内で届け出のあった電車内での痴漢被害は、同線が全路線で最多の173件(月平均約14・4件)だったが、今年1、2月は計15件(月平均7・5件)とほぼ半減した。また、JR東が先月、15〜69歳の首都圏の鉄道利用者(男女)を対象にインターネット調査を実施したところ、回答した1032人のうち、電車内へのカメラ設置への賛成が89%だった。「プライバシ

  • http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100325-OYT1T00591.htm

  • 千葉県の52億は回収不能か…破たん3セク : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    成田空港、幕張新都心とともに「千葉新産業三角構想」の一角を担い、千葉県の産業発展の礎となるはずだった「かずさアカデミアパーク」。バブル崩壊後の景気悪化にもかかわらず強気で推し進めた開発計画は、運営の中核を担う第3セクターが民事再生法適用を申請したことで転機を迎えた。 県が出資した35億円と貸し付けた17億円の計52億円は回収不能となることが濃厚で、ずさんな計画のツケの一部を県民が負担することになりそうだ。 同社の相原茂雄社長は25日、千葉市内で記者会見し、「弊社の経営は創業以来、厳しいもので、18年連続して赤字決算を余儀なくされた」とうなだれ、「民間金融機関からの借入額が増えると同時に、その返済資金も確保できない状況になっていった」と力なく語った。 負債総額約57億6900万円のうち、借入金が大半の約50億8000万円を占める。借入先は、金融機関24億4300万円、県17億3700万円、立

    gouk
    gouk 2010/01/26
  • 「粘菌」エサの駅つなぎ首都圏そっくり鉄道網 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京都心に置いた粘菌(上)は、エサを求めて広がり(中・8時間後)、鉄道網のような姿になる(下・26時間後)=手老さん提供 「粘菌」と呼ばれる単細胞生物が鉄道網のような高度なネットワークを構築する能力があることを、北海道大学の手老(てろう)篤史研究員らが突き止めた。 実験で、粘菌が首都圏鉄道網のミニチュア版そっくりに変形していく様子を確認した。22日付の米科学誌「サイエンス」に発表する。 粘菌は、胞子から小さなアメーバが生まれ、アメーバ同士が融合して、変幻自在に伸びるネバネバの集合に育つ。実験では、関東地方をかたどった容器(縦21センチ、横17センチ)の中で、横浜や千葉など首都圏の主要36駅に当たる位置にエサを配置。東京都心に粘菌を置いた。粘菌はエサを求めて広がり、次第に実際の鉄道網のようになった。 粘菌が変形した「鉄道網」を分析すると、輸送効率やアクシデント時の迂回(うかい)路の確保といっ

  • 偽造紙幣報道で「不適切取材」…TBS謝罪 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    TBSが昨年12月5日放送の「報道特集NEXT」などで取り上げた「ブラックノート」と呼ばれる偽造紙幣についての特集で、この企画を持ち込んだ制作会社のスタッフが、容疑者とみられる外国人男性の名を確認するため、自宅ポストにあった郵便物を無断で開封し、修復して戻していたことが分かった。 TBSは14日夕放送の「イブニングワイド」で、「不適切な取材があった」として謝罪した。16日の「報道特集NEXT」で詳しい経緯を説明する。 容疑者とみられる男性は取材スタッフが接触した直後に逃走、その様子もこの特集で放送されたことから、視聴者から「なぜ警察に通報しなかったのか」と批判が相次いでいた。放送倫理・番組向上機構(BPO)にもTBSの対応について批判が多数寄せられたことから、BPOも審議入りするかどうかを検討している。

  • 「ギャー…ゴキブリ」“迷惑”110番4万件 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「隣家の洗濯機の音がうるさい」「蜂の巣を駆除して」。 警察の業務と無関係な、こんな苦情や要望の110番が増えている。昨年は1日平均127件に上り、統計を取り始めた2003年の92件から約40%増加。これを含め、埼玉県警には1日に約1800件の通報があり、回線がすべてふさがるオーバーフローが1日平均18回も起きている。10日の「110番の日」を前に、県警は「一刻を争う事件事故に対応できないと取り返しがつかない」と、苦情、要望の110番を控えるよう呼びかけている。 「ギャー」。昨春、110番を受ける県警通信指令課職員のイヤホンから、耳をつんざく若い女性の叫び声が響いた。叫び続ける女性の向こうで子どもの泣き声も。パトカー数台が急行する大騒ぎになったが、約3分間の通話の末にわかった悲鳴の原因は何と「ゴキブリが出た」だった。 「車にひかれたの死骸(しがい)を片づけて」「庭に出た蛇を退治して」など、

    gouk
    gouk 2010/01/07
    いみがわからん。取り敢えず相談窓口の啓蒙をがんばるしかないのかねえ
  • 自閉症者の脳、たんぱく質減少…治療法に光 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自閉症患者の脳では、感情などに関係する神経がうまく働いていないことを、厚生労働省研究班(主任研究者=森則夫浜松医大教授)が明らかにした。 脳内の特定のたんぱく質が健常な人に比べ3割程度少ないという。自閉症の新しい診断や治療法に結びつく成果で、米専門誌に5日掲載された。 自閉症は、〈1〉相手の気持ちが読めない〈2〉自分の気持ちをうまく伝えられない〈3〉特定のものに強くこだわる――などの症状があり、100人に1人の割合で患者がいるとされる。 自閉症は脳内の神経伝達物質であるセロトニンとの関係を指摘する「セロトニン仮説」が有力視されてきたが、証明されていなかった。研究班は、18〜26歳の自閉症患者20人の脳を陽電子放射断層撮影(PET)で計測。感情などをつかさどるセロトニン神経の表面にあり、セロトニンを回収する働きを持つたんぱく質が、脳全体で減っていることを初めて示した。 また、脳の帯状回という

  • 阿久根市長、防災無線使いマスコミ批判 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が5日夜、同市の防災行政無線で「マスコミは私を陥れようとしている」などと主張した。 防災行政無線は市内各地の屋外や一部の家庭に設置されており、竹原市長の話は午後7時半頃から突然、数分間流れたという。 複数の市民によると、市長は、昨年11月に自身のブログに障害者の出生を否定するような文章を掲載したことについて「ブログを発信して1か月後にマスコミが騒いだ。私を陥れるためだ」と訴えた。

    gouk
    gouk 2010/01/06
    こわすぎる。てゆか明らかに職権乱用とかそういう域を出ているのでは・・・
  • 「1か月ルール」過去の会見希望250件精査へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    天皇陛下と習国家副主席との会見が特例的に行われた問題で、宮内庁は15日、陛下との会見希望は1か月以上前までに宮内庁に申請するとの「1か月ルール」が厳格化された2004年2月以降に会見希望のあった約250件について精査を始めた。 首相官邸から詳しい報告を求められたこともあり、経緯を整理する。 外務省によると、1か月ルールは、陛下が前立腺がんの摘出手術を受けられたことをきっかけに厳格化された04年2月以降、宮内庁と同省、在外大使館だけでなく、各国の在日大使館にも「厳守」が通知された。 陛下との会見希望は、04年以降、年間30〜60件で推移しており、宮内庁はこれらの計約250件の実績について、希望国からの申請が会見希望日の何日前にあったのか、以前の記録を集め、調査を始めている。

    gouk
    gouk 2009/12/16
    工数(人的コスト)の無駄遣い