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ブックマーク / www.businessinsider.jp (3)

  • 中国、EV輸出と生産でラテンアメリカに進出 ペルーでは大型港湾を開発 南米初の拠点へ

    中国製の電気自動車(EV)に対し、米国が今年5月、異例の関税100%を課し、欧州連合(EU)も6月に17.4%~37.6%の追加関税を決定するなど、欧米の中国包囲網が拡大している。その中国は、国内のEV余剰生産問題を解決するため、ラテンアメリカへの輸出と現地生産への投資にシフトしていることが分かった。 オーストラリアのシンクタンク「東アジアフォーラム」によると、安価な中国製EVの輸出は、特に中国企業が現地に研究開発施設や生産工場、販売センターを設立したブラジルやメキシコなどで大幅に増加している。 同シンクタンクによると、中国海外でのEV販売と生産能力の拡大に向け、発展途上市場の開拓に注力。欧米の保護主義的措置が続くなか、中国の低価格EVの総輸出量は2021年から2022年にかけて前年比102%増。2022年だけでもEVを約63万台輸出した。 これらの数字の伸びは特にラテンアメリカが際立っ

    中国、EV輸出と生産でラテンアメリカに進出 ペルーでは大型港湾を開発 南米初の拠点へ
  • 「数字が一気に変わった」メルカリ米国事業に吹いた想定外の“追い風”……「月間1億ドル達成」の裏で起こった市場変化

    メルカリUS CEOのジョン・ラーゲリン氏。写真は2018年6月にパロアルトのメルカリUSオフィスにて撮影。なお、コロナの影響で、現在このオフィスにはほぼ誰も出勤していないという。 撮影:伊藤有 今、メルカリの米国事業が急成長を遂げている。 2020年第4四半期(4〜6月)には前年同期比183%の大幅な伸びを記録。メルカリが上場後1年半以内の目標としてきた「米国メルカリの月間流通総額(GMV)1億ドル(約105億円)」をついに達成した。 背景には、新型コロナウイルスの流行による、急激な市場環境の変化がある。 メルカリのUS CEOジョン・ラーゲリン氏へのグループインタビューから、いま米国メルカリに起きている変化を探る。

    「数字が一気に変わった」メルカリ米国事業に吹いた想定外の“追い風”……「月間1億ドル達成」の裏で起こった市場変化
  • ASMR動画、見たことある? 13歳少女の広告収入は1日10万円

    マケンナ・ケリー。ASMRのYouTubeチャンネル「Life with MaK」のスター。 Life of Mak/YouTube ASMR(autonomous sensory meridian response)は、ささやきやタップ音といったある種のサウンドが、一部の人にゾクゾクする感覚をもたらす現象を指す。今、YouTubeで1つのトレンドとなっている。 ワイアード UKはASMRトレンドの見過ごされている面を取り上げた。ASMR動画を投稿する子どもが増えていることだ。 記事が取り上げたマケンナ・ケリーは、ASMR界の13歳のスーパースター。チャンネル登録者数は130万人を超える。YouTubeの分析サイト、ソーシャルブレードの推計によると、ケリーは自身のYouTubeチャンネルから、1日1000ドル以上の広告収入を得ている。 YouTubeは、こうした人気の子どもYouTuber

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